ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

今年も閑かな冬。

2022-01-31 12:04:33 | 旅行記
冬の寒さで凜としたお寺へ。
奈良県長谷寺へ。
朝早く着きましたが我が家以外は誰もおらず
長谷寺は”花の寺“として有名ですが、特に牡丹が見事。
長い回廊を
厳かな夜明け前

冬の時期は受付は朝6:30、朝のお勤めは7:00から。受付の時には我が家だけ、その直後に2名
朝のお勤めのはじまりの時間はちょうど夜明けの時間。
空も赤みを増してきています
7:00からの朝のお勤め、凜とした寒さの中に背中に朝の光を感じて厳かに。そして僧侶の皆さんが舞台にたち、四方の山々に朝の祈りを。その読経が山々に響きわたります。

最後に、僧侶の皆さんと朝の挨拶を
“おはようございます”
十一面観音像の足元へいくことの出来る特別拝観は我が家だけ。


衆生を少しでも早く救おうという観音様、左足に較べて右足が少し前に出ています。今、まさに救おうというお姿

そのあとはお寺の中を


牡丹はこれから。
多分、参拝者のために一部の牡丹を少しだけ早く咲かせているのでしょうね。
芽は大きく膨らんでいます
この日は参拝者も少なく9:00過ぎになっても閑かです。









そしていつも買う草餅を
あと、このお店では桜の花の羊羹も。優しい味で我が家はいつも購入。今日も。
そしてここもいつも寄らせていただいている奈良漬けのお店。夜のアテに。
今日の目的地、”テレマークスキーショップsoh“さんへ。金具が壊れたので新しい金具につけ替えをお願いしていましたので引取に。この日は楽しいお話しもせず、写真だけ。
今の御時世、おいそれと風邪もひけない世知が無い世の中に。
日曜日は映画
そして名古屋駅近くの下町“円頓寺商店街”へ。
年末のくじ引きが当たったので
滅多にこのようなもの当たらないので。
ちょっと贅沢して
お昼からビール🍻
信長公、秀吉公、家康公、そしてなぜたが黄門様の像。さらに金のシャチホコのオブジェ
いつもの週末には多くの人達がいますがこの日は閑散と。

皆さん、自粛しているのかな、と。でも後で判りましたが全く逆でした!




円頓寺近くには色々と
重軽石。
願いをかけて重くなれば成就すると。でも重さ変わらなかったな?

近くにはまた小さなお社


名古屋弁のおみくじ。確か、前回も小吉だったような気がします。
時間があるので名古屋駅前へ映画をもう一本
少し時間があったのでくじ引きの残りを使って名古屋で1番古い喫茶店へ


挽きたての美味しいコーヒー
多くの人達が豆を買いに来ていました
久しぶりの喫茶店を後にして名古屋駅前まで
無料PCP検査場も。知らない方が幸せかもしれないなと思いながら。
しかし、円頓寺商店街で人が少ないので自粛しているのかなと思ったら大間違い
円頓寺のような旧い商店街では自主的に営業を自粛していましたが、駅近くにくると若い人達のみならず、多くの人達が昼日中から飲酒、それも外へ声が聞こえるくらい大きな声で。こじんまりではなく大人数で。そのようなお店が多数!嫁さんと思わず人のいない道を遠回りしながら映画館へ。
夜20:00までのアルコール提供、なんの意味があるのかしらと。これは無能な政治家とこれまた無能な官僚の”なにもしなかった“と批判されないための“やっている感”だけ。これは政治家ではなく、”飯を喰うためだけ“の“政治屋”だらけ、そして国の将来をどうしよう、というかつての日本を作り上げた志の高い役人が減ったことによるのでしょうね。日本の産業はかつて日本の優秀な官僚によって作り上げられましたが、今は、その逆。どんどん落ちぶれていく日本の現状を感じます。
ウィルス感染は減らないでしょうね。そして自然と減るのを待つしかないのかも。
そんな、何か、寂しい気持ちに。









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1月に観た映画

2022-01-31 11:05:26 | 映画

新年早々、やはり単純な娯楽作品が良いと。ストーリーは開始早々になんとなくわかってしまいましたが、伏線、そしてなんと言ってもそこかしこに散りばめられている、小ネタ、親父ギャグが。
演技力のある役者さんばかりなので余計にその小ネタが映えてきます。太陽に吠えろへのオマージュがあったので、映画関係者の中には同世代の年輩の方がいるのかな?
正月のどこみても同じテレビ番組、それに辟易していたのでちょうど良かった映画。

半世紀以上前の映画を、同じ手法で再制作したもの。子供の時にこのテーマソングがかかると何はともあれテレビの前に。そしてあらためてこの曲に接すると、なにか身体の中からゾクゾクとしたものが。CG、その他の最新技術を使わずに、昔のままに。そこに出てくる最新技術、一部は現代の方が進んでいるものがありますが、先見の明があるものも。レトロでありながら最新の、引き込まれる映画。映画館でも昔の子供たちが殆ど。
とにかく、最後まで、誰が味方で誰が敵なのか、そして誰がターゲットにされているのかが判らない、娯楽作品として素敵な作品。なんと言っても色々な素敵な俳優達の”無駄遣い“。贅沢な作品。もちろん、演技の振れ幅の大きい出演者も素敵。心から楽しめる素敵な映画
クリント・イーストウッドによる
クリント・イーストウッドのための
映画。
老人と屈折した、周りから見すてられた若者の、ふれあい、ぶつかり合いを経ての、それぞれの新たな人生への踏み出しを、閑かに、でもメキシコの自然の中で見事に描かれています。将来に波乱がある可能性が大きい若者の新たな旅立ち。人生の最期に見つけた、心の安住の地を見つけた老人の新たな旅立ち。それぞれの新たな旅立ちをメキシコ、アメリカの国教での別れで、派手ではなく閑かにクライマックスを迎えます。90歳を超えてもまだ、格好いい、クリント・イーストウッドの魅力溢れる素敵な映画

大好きな歌手、中島みゆきさんのコンサートの映画。“夜会”のチケットは手に入れる事は至難の業。そのような中で映画は貴重。歌唱力は勿論、その歌詞も心に刺さるものが多いです。そしてそのコンサートでの所作のひとつひとつが美しいです。聞いていると、思わず目頭が熱くなりました。特に大好きな”誕生“の時には。北海道の歌手、この中島みゆきさんと松山千春さん、二人とも好きです。中島みゆきさんはメジャー(テレビの主題歌に起用されたという意味で)になる前の、聴いていて、胸にグサリと刺さるもの、でも前向きに、進んでいこうとする明るさも素敵です。ちなみに、個人的には1番好きな中島みゆきさんの曲は“海よ”。これは海洋丸の訓練風景のセミドキュメンタリー映画。その中での将来のある若者達と海との関わりを歌った素敵な曲。
あとは、”with““誕生”
映画にもなった”糸“も素敵です。ただ映画は“糸”の繋がりの意味で描かれていましたが、中島みゆきさんの”糸“の意味は違うと。“縦の糸”と”横の糸“で織り上げられるタペストリーのような人と人ととの生き様を描いていると。キャロルキングの“つづれ織り”のような気がします。映画は素敵でしたが。
あっという間の時間を。

Coda=Child of deaf adults
家族4人のうち唯一一人だけ健常者、残りは聾唖。そのために健常者の一人娘だけが、家族と社会の間の”ハシゴ“。その彼女が歌という才能に目覚め、その一方で残った家族の事との間で悩む、その姿。それを数々の名曲に併せて見事に。
特に、ジョニーミッチェルの“Both Sides Now”、邦題は”青春の光と影“で彼女が歌い上げるその姿に耳が聞こえないはずの家族達の心に響く感覚。
そして彼女を自分達から解放する一方、自分達が健常者の中に飛び込む事により、周りの人達から受け入れられる、そんな新たな行き方を始めた家族達の素晴らしさ。
とても感度的な映画。
若い保護司の“犯罪を犯した人達への新たな生まれ変わり”をかたくなに信じる、その人間賛歌。
もう40年近く前の学生時代、犯罪心理学を。人は何故、犯罪を犯すのか、と。
そんなことを思い出しながらこの映画を。
非常に重い題材ですが、有村架純さん、森田剛さんが素晴らしい映画。話は何か救われない、でも、最期には、新たな光を示していて素敵な映画
最近はテレビ、映画でもよく見る田中泯さん。この方の”場踊り“は、多分、直接はお目にかかることは無いと。その意味でこの映画は貴重なもの。
田中泯さんの踊りの“意味”を”頭で理解“することは無用で、その踊りを観ての感覚が。そんな人として“息をして”いるような当たり前の中に“踊り”があるのだと。
万人受けはしませんが素敵な映画でした
世界的なピアニストであり指揮者でもあるユダヤ系でもあるダニエル・バレンボイム氏がパレスチナ系の方と1999年に創設した管弦楽団にインスパイアされて作られた映画。互いに憎しみ会うことが生きる糧となってしまっている両者。政治的にはそれぞれの言い分があり、どちらが正しい、とはとても判断出来ません。昔、現役時代の1992年にトルコ・イスタンブールへ出張するときにオランダ経由で入国しました。オランダの当時のスキポール空港でKLMで出発するときに、飛行場の1番端のしかも人生でこの後にも先にも無い、バリケードの先で出国手続き。理由を聞くと、アムステルダム発のイスタンブール行きの飛行機、最終目的地がテルアビブだと言うことを空港保安員が教えてくれました。今の日本人にとっては中東というと馴染みは無いかもしれませんが、我々世代には日本赤軍がまだ、身近な存在。飛行場ではあらためて厳しさを感じました。
この映画、最期には管弦楽団自体が解散されてしまいますが、ダニエル・バレンボイムさんの管弦楽団は未だに活動を続けており、それが唯一の救いかも。”和解“は出来ずとも“共存”は可能なのかもしれません。














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この時期ならではの京都。でも、拝金主義がここまでとは。

2022-01-24 09:06:07 | 旅行記
世の中は感染で何処も彼処も”自粛“
そして、感染力は非常に強いもののインフルエンザ以下の重傷率。なのに、政府並びにお抱え医師達の“やっている感”並びに”責任逃れ“と思われる対応。いつから日本はこんなに“事なかれ主義””責任逃れ主義“になってしまったのだろうか?
きちんと対応する事により防ぐ事は可能と。
と言うことで、かなり気を遣いながら京都へ。この時期は特別公開をしている場所が多く、今回もそれをメインに。
名古屋駅までは(公共交通機関を使わず)車で。
名古屋駅の地下街も朝7時近くなのに閑散と


ナナちゃん人形も寂しそう。
名古屋駅からはバスで。
二人で4,000円弱
安いです
因みにホテルもたまたまインターネットで見つけた二人で7,000円強の新しいホテル


バスも空いています。
この時期、名神経由だと関ヶ原で積雪の可能性あるので今回は鈴鹿経由の新名神高速道で。
雪の鈴鹿連峰を見ながら
途中、休憩の甲南SAで近くの信楽焼狸の置物を
京都が大好きで京都に半移住の知人に案内をお願いして京都巡り。一昨年末にもお願いを。
先ずは伏見稲荷。このご時世、マスクを。
そして素顔を










山の上へ行くのは大変そうなので途中まで。
そして東福寺へ


巨大な山門が特別公開。多分、よく行く妙高火打山の登山道よりも急な階段を登って。
巨大さがよくわかります。この東福寺さん、東大寺と興福寺といずれも栄えたお寺さんから名前をとっているそうです。ただこの山門以外は大火で再建されたものが多いとも。
そして“東司”つまり当時のトイレ






用便も修行の禅寺。
ここから”美味しい京野菜の肥料が“という説明。
今の若い人達は肥だめ、人糞、肥料とは繫がらないでしょうね。自分達世代は普通でしたが。昔の東京オリンピックでは某南半球の国では“日本では人糞使っているので絶対に野菜を食べないように”と選手団に指示したのも昔の思い出。
巨大な伽藍の東福寺さんの中にある”虚無僧“で有名な明暗寺さんを横目に見ながらお昼へ。

ちょっと気になったお寿司屋さん

中に入ると芸子さん、舞子さん達のものが。
京寿司。


そしてこの時期ならではの“蒸し寿司”
寒いので体の内側から暖めます。
暖かい飲物と美味しいお寿司、とてもおいしかったです。















素敵な庭。
そして神仏混合の名残もあり閑かに楽しめました
ホテル近くをブラブラと。
中学校の修学旅行以来、半世紀ぶりに新京極へ。
当時は広いな!と思っていましたが、今みると、こんなに狭かったかな?と。当時は夜の外出(お土産)はここだけで、入り口と途中に学校の先生が立っていて監視されていました。監視と言っても別に、怖いものではなく、”何を買ったんだ?こんな土産もあるぞと“長閑な時代。





錦市場も。
美味しそうなお店が沢山あって、1杯吞みながら食べたいな、と。でも夜が近いので😢
夜は知人のお気に入りの小料理屋さんへ。
京料理の“およねさん”
一昨年末もお世話に。









鮒寿司







”寡黙な料理人“とはほど遠い、結構ストレートに話す大将。でも、暖かみのある、そんな素敵なお店でした。
相席の常連さんと近くでちょっとした二次会?
外は寒いですが、暖かい夜
翌日は先ずはベタに金閣寺
朝一番に行かないと混む、とのこで。


でも、ガラガラです。
知人もこんなに人の少ない金閣寺は珍しいと。
















人も少なく、金閣寺の美しさを楽しめました。
しかし、ここの拝金主義は目に余るものが。訳もなく小銭を投げ入れる場所があったり、昔からの小さな祠の前に、趣味悪いくらいのギラギラした売店が何カ所か。そして極めつけは“お茶室”になんと賽銭箱
まぁ、元々、当時の金持ち将軍が作った金閣寺ですから美しさと品のなさが同居するのも仕方ないとは思いますが。ここまでの拝金主義は凄い!さすが”金“閣寺と。聴くところに拠ると、大型バス等の観光客用に駐車場を拡大して整備したときに、既存の遺跡の存在を無視して強引な工事をしたと。本当にそうならば、寺としての品格が疑われますね。修復?された壁もいかにも安普請の壁で他のお寺さんと較べてもどうかな?と。
等と、この世の見納めの金閣寺。多分、二度と来ないでしょうね!
金閣寺のすぐ脇には左大文字
次に二条城へ。









ここも特別公開。
あまりにも広くて、歩くだけでも大変。とはいえ見所、沢山。知人の案内もあり色々と。
徳川幕府が天皇のために、天皇を迎える為に贅を尽くした絵画、彫刻も。鴬張りの床も。でも、こんなに広いと、冬、寒いだろうな!と冷たい床を歩いていて思いました。


お昼に向かう途中で神泉苑へ







お昼は街中華。
京都には中華屋さんが沢山あると聞いていました。
餃子の王将の1号店。
その近くの“京一”さんへ
何にしようかとと思っていたら地元人達が皆さんあんかけ中華、と注文していたのでそれを。コップ酒と。
知人によると、子供の時にここへ来た、という人達が多く、京都の人達の”味の思い出“のお店と。
本当に美味しかったです。
体もほかほかしてきたので今回の最大の目的地へ。

人数限定、完全予約制の桂離宮へ。






































































雨も強く降ってきましたが、閑かな、昔の雅人達の別荘を、我々庶民が楽しめました。こんなところにいると、色々と人生観も変わるだろうな?と。
1時間内近くのガイドツアーも終わって夕方に。バスに乗って京都駅に。
復路は新幹線で。
知人に御礼をいって別れてから、夜の食事(=お酒のアテ)を。鮒寿司と漬物、佃煮。
今回も、素敵な知人の案内で、人の少ない(元々冬は観光客も少ないですが)京都の冬を楽しめました。






































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感染下での過ごし方

2022-01-21 11:31:02 | 身の回り
スマホのGoogleから昨年2021年の移動距離が41,000Km、地球一周分と。
確かに自動車の年間走行距離から見るとそうかなと。
でも、一昨年の武漢肺炎に始まる世界的感染の中で、“感染しない””感染させない“ということには最大の注意を払って。

・東京を含めた関東圏の人とは極力接しない
・公共交通機関は極力使わない。使用する場合でも時間をずらす、バスならば前の席。
・若い人達、集団には近づかない
・1m以内に他人がいるときは(道で人とすれ違うときも)必ずマスク(誰もいなければマスクはせず)

ということを大前提にして以下の過ごし方

①山へは関東圏の人達が押しよせる時期は避ける。具体的には山小屋泊まりの時には連休、週末は避ける。あるいは彼等が活動する時間を避ける。
②映画は必ず観客の少ないウィークデーのレイトショー(緊急事態宣言時には最初に削減されますが)
③ファミレス、ゲレ食(スキー場)は絶対に避ける(特にワクチン未接種の子供達のいる時)。そして知人であっても子供達の近くには寄らない。
④基本的には外食はテイクアウト、テイクアウト出ないときには若者達が大人数で行くことの無い店を選ぶ。
⑤山で複数人の登山者が休んでいるときには必ず2m以上離れて、しかも風下には座らない

等々でなんとか感染せず、感染させず、でも、日常の活動を。

この世界的な感染、勿論、発端は武漢でしょうが、その後の変異、あるいは猛威はひょっとしたら地球全体をひとつの生命体とみる“ガイア理論”に基づき、地球全体からみて増えすぎた“ホモサピエンス”への”地球そのものの自己防衛“かもしれません。

そんなことを。




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こじんまりと新年会

2022-01-17 09:43:48 | スキー
三連休の翌週の週末。
高速道路も空いています
夜明け前の善光寺平。姨捨PAから。
赤倉観光リゾートスキー場はやはり三連休の翌週のためか空いています


年明け初めてのスキーなので、ゲレンデ内の山ノ神に今シーズンの無事をお祈り。
ところが写真撮り終わって三脚を畳もうとしたら折れてしまいました😢
確かに山ノ神には”スキーでの無事“しか祈願しなかったので、仕方ないかな。
お昼は、(個人的に)新赤倉で1番美味しいと思う“ぽん太郎”さんで美味しいランチ
嫁さんは皿うどん。九州ご出身のご夫婦なので本格的なもの。
今日は知人宅で(時節柄)こじんまりと新年会
先週の大雪で国道には除雪の壁
知人宅へおうかがいする前にどこかで温泉をと妙高の知人に聞いたら、海沿いのマリンホテルハマナスさんが良いかもと。ということで少し足を延ばしてマリンホテルハマナスさんへ
目の前には日本海の荒波を
ちょうど我が家が行ったときには他に誰もおらず貸し切り状態。なので失礼して風呂場を
窓からは目の前に日本海
ぬるっとした、優しいお湯でした
夏場の海水浴シーズンには観光客も多いのでしょうね
知人宅へ行く途中、大潟にある”マルト歌代“さんへ
ここ大潟ではイチジクが作られていてこのイチジクを使ったお菓子を作られています
子供がいる知人宅へのお土産で。
夜は、新年会を。でも朝早かったせいもあって直ぐにダウン(いつものことですが😢)。薪ストーブで暖かい素敵な知人宅で一夜を
翌朝は雪国の晴れ間の朝。遠くに米山も。
雪国の人にとっては憂鬱ですよね、と聞いたら、逆に冬の方が好き、と。雪でまわりの景色が白く素敵になると。雪の無いところの我々の思い込みですね。もちろん、そうはいっても除雪は大変と思いますが。
知人宅をお暇して東京の実家と母親に会いに。
妙高山も素敵な光景
横川SAで釜飯のおぎのやさんの麻婆丼を
そして今が旬の“下仁田ネギ”
甘くて🍶のおつまみに
お店の方と話をしたら、間もなく下仁田ネギ、終わりだそうです。
実家へ行き、その後母親に会いに
施設の中には手作りの鳥居が。
なんと神社も。このご時世、初詣に行けないので施設長の発案だそうです。鳥居が傾いているのは手作り感満載、寧ろ暖かみを感じます。
神奈川県の父親の墓参りとお寺さんへの挨拶をして名古屋へ。
お気に入りの東名高速道路油比PAで休憩
富士山と愛鷹山の夕暮れ


愛鷹山は元々は富士山と同じ円錐形の山だったそうで、長年の雨風で崩れて現在のような山容になったとのこと。富士山の将来の姿とも言われています
横川SAで購入した麻婆丼を
景色の良いお気に入りの場所で

夕方、日が落ちて紅く染まった富士山と愛鷹山
後は名古屋へ。




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