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1982年の映画。当時、大学生生活をすごしていた仙台の名画座で朝から晩まで観ていた思い出。当時は今と違って入れ替え制ではなく、しかも、映画館では単品のみ。
友人達も何度も観ていた、そんな作品。
今観ても、ストーリーは知っていても、感動的。今回も久しぶりに、目もとがウルルと。
この映画でのBMXがその後のブームの火付け役になったのも懐かしい。
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本当に名作、お気に入りの映画のひとつ。
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宣伝も多く、また、漫画でも大好評の映画。秦の始皇帝、嬴政(えいせい)に絡む話し。
でも、日本人がつくったらこんな風になるのね!という中国戦国時代の映画。
中国でつくられれば、人民解放軍を総動員して、物量で攻める映画。あるいは西洋人がつくられれば、ラストエンペラーのベルトリッチのような、西洋から見た東洋の神秘的美しさを。
でも、日本人がつくるとやはり、チャンバラの世界になってしまう、そんな、いわゆる”マカロニウエスタン”ならぬ”寿司チャイナ”かな?
ただ、大沢たかおさんのかっこよさと長澤まさみさんの凜とした美しさが素敵な作品。
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日本ではあまり有名にならなかったコメディアンのローレル&ハーディーの伝記。
確かに同世代のマルクス兄弟、チャプリン、キートンなどと較べると地味、でも品のあるコンビ。
その最後の話で、やはり、ウルっとしてしまう、そんな素敵なイギリス映画。
4月は3本と少なかったですが、素敵な作品に出会うことができました!