ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

冬は何処へ

2017-01-07 22:07:20 | アウトドア
毎年、1月には愛知県の山奥、“面の木園地”へ、写真を。標高1,100m以上、風も強い所、そのために、多くの人達が霧氷、樹氷の写真を撮りに。
ところが、今年は、どこにも、霧氷、ありません!
ようやく、冬らしいものを発見!

広場に落ちていた木の枝




例年、風も強く寒いので、防寒対策をして来ましたが、暑い!
愛知県を横断して、瀬戸市へ。

“雲興寺”
ここは、徳川家ゆかりの寺

そして盗難よけ、で有名。
10年くらい前に、自宅マンションで車上荒らしにあい、カーナビを盗まれました。それ以降、盗難よけにご利益になる、ということで雲興寺へ毎年。

でも、この雲興寺は、今では作られなくなった瀬戸の焼き物である“瀬戸赤津”の瓦が綺麗

本当に暖かい冬。
冬は何処へ?
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2 コメント

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冬は何処へ (吉田)
2017-01-09 04:06:34
TAKUさん、お疲れ様です。
今季の雪は小雪だった昨シーズンよりさらに少ないです。
私が新潟に移ってきた10年前と比較して明らかに降り方が変わってきていますね。

今後の降り方次第ですが、2月下旬には営業を終了するゲレンデも出そうな予感です。
冬は冬らしくしっかり降ってほしいものですよね。
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Re:冬は何処へ (tajuyo)
2017-01-09 09:38:38
吉田さん
長い期間で見れば、30年近く前にスキーには、飯山線の列車(ディーゼルカー)は屋根より高い雪の壁の中を走っていました。
地球の長い営み見れば、ほんのいっときのことかもしれませんね。
地球温暖化、という言葉、個人的には嫌いです。本当にそうなのか、長い地球の歴史の尺度から、ほんの一部のことなのか。
地球温暖化を声高に騒ぐ声には、何かしらの胡散臭さを感じます。
とはいえ、雪で遊びたいデスネ!
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