「日本の七十二候を楽しむ」 旧暦のある暮らし 白井 明大著
この本は平成24年3月に初版が発行され、その年の12月には早くも第7版が発行されて
近くの本屋の店頭に積まれていたので、通りすがりに立ち読みして、 買ったものである。
本の副題に ー旧暦のある暮らしー とあり、さらに帯封には「日本には二十四の節気と
七十二もの季節があることを知っていますか? のほか、 鶯の谷渡り、蛍狩り、十三夜、
落ち葉焚き、ふろふき大根などなど、旧暦は心と体で感じる日々の楽しみに満ちている。
と書かれていて、自ずと本の内容が感じとれる。
机のうえにこの本を置いて、折々読むというより、拾い読みして、おおいに活用している。
正月早々、 本を開くと、 「春は立春から始まり、 記事は東風・・蕗の薹・・白魚とつづく」。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます