今年も貴望ヶ丘入り口の桜並木の法面にタカサゴユリがよく咲いている。
150輪以上も開花中で、ここ2~3年と比べても多いと思われる。
まいた種の歩留まりが良かったのか、6月以降何度もススキの刈り込み
を続けたのが良かったのか、判然としないが、過去2年のブログの記事と
写真を参照されたい。
8月24日撮影。
8月24日撮影。
8月14日撮影。
8月14日撮影。
8月14日撮影。
8月14日撮影。
<ご参考>平成20年8月16日の記事
今年もお盆の前後、タカサゴユリの花が咲き始め、いままさに見ごろだ。
平成20年8月16日撮影。
平成20年8月16日撮影。
平成20年8月16日撮影。
平成20年8月16日撮影。
平成20年8月16日撮影。
平成20年8月16日撮影。
<ご参考>平成19年8月17日の記事
貴望ヶ丘住宅地入り口の桜並木の法面に数年前から自生する<タカサゴユリ>
を保護育成するため、その法面のススキ・雑草の刈り取り作業を続けている。
この法面は河内長野市が管理している市有地で、従来市がこの時期に除草していたが、
数人の作業員が電動草刈機で一斉に数時間あまりでやってしまい、
ユリは一緒に刈り取られてほとんど残らないため、
私から市に申し出て、手鎌でユリを1株1株確かめながら除草してきた。
今年は7月1日から8月4日まで約一月もかけ、草刈鎌も3本新調して
作業したが、せっかく手間暇かけているのに、
昨年150株あったユリが今年は110株に減っている。
ユリはススキに負けてその数が少なくなったと思われる。
タカサゴユリを守り増やすためには、ユリの球根を締め付けているススキの
根を掘り起こし、 ユリを植え戻す作業を必要とするだろうが、
その作業は独力では到底無理なので、来年以降は放置して、
再び市にゆだねるしかないとあきらめている。
刈り残しているススキ。平成19年7月15日撮影。
同上
同上
ユリの株を確かめながら、除草を進める。平成19年7月10日撮影。
ススキを刈り取った後のタカサゴユリ。蕾はまだ固い。平成19年7月20日撮影。
タカサゴユリには珍しく1本の茎に蕾が3個ついている。
平成19年8月4日撮影。
草刈を完了した法面。平成19年8月4日朝撮影。
草刈を完了した法面。平成19年8月4日撮影。
草刈を完了した法面。平成19年8月4日撮影。
予想より数日はやく3輪の花がさく。平成19年8月10日撮影。
平成19年8月10日撮影。
お盆を過ぎてタカサゴユリも次々と開花を急ぐ。
平成19年8月16日撮影。
平成19年8月16日撮影。
平成19年 8月16日撮影。
平成19年8月16日撮影。
歩道から法面に咲くユリを平成19年8月17日午後撮影。