田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

お米 お野菜頂きました

2014年09月20日 | 日記
 彼岸の入りの昨日、姉夫婦がお墓参りをしてくださいました。とても良い天気のうえ、久しぶりのお墓参りで晴れ晴れした気持ちだったそうです。気分の良さも手伝い、墓地公園入り口にある蕎麦屋でお昼を食べたそうです。昼食蕎麦定食が1000円だそうです。私達もそのうちに食べます。で、私達へのお土産はミョウガの押し寿司でした。夕ご飯でいただきました、美味でした。
 

 さて、お米を20キロも頂きました。娘や息子におすそ分けしてあげます。スーパーでは高値の長いカボチャや茄子、大好きなポテト、等などたくさん頂きました。さっそくお昼でナスの煮浸しを頂きました美味かったぁ~。


スコットランド独立?沖縄独立?

2014年09月19日 | 日記
 スコットランドが独立できるかそろそろ結果がわかるころだな。住民投票のニュースは少し前に知っただけだが、大きな論点として社会保障の恩恵が、北海油田の利益の割りに少ないと聞いたが、それだけではあるまい。両地域のナショナリズムの対立だろうと思う。

 スコットランドのニュースが報道されてから沖縄の独立が取り沙汰されていた。一笑に付すところだが、根拠が皆無ではなかろうと少しだけ考えてみた。沖縄は、江戸以前は独立王国であった。いま話題の仲間由紀恵さんのTVドラマを思い出す。

 と龍谷大学の先生が、現沖縄である琉球の独立に必要なのは、住民の意志と国際社会の承認であって、日本の承認はいらないと週刊誌のインタビューで答えている。あえて先生がいう『日本の承認はいらない』と発言することに何らかの意味合いを感じた。先生は沖縄のご出身だから、痛めつけられた故郷を思う気持ちがあるのかも知れぬ。だからと言ってこの手の発言はフェアじゃないと思う。日本の承認はいらないことは主題ではない。

 この件に関しては、1997年国会の発言で「純粋に法律上の一般論」と断ったうえで「独立という言葉は法律的に申し上げますと、我が国の憲法をはじめとする法体系が排除され、現在の憲法秩序とは相いれない事態になる。言葉を換えますと、現行憲法下では適法にそのような行為はできないのではなかろうか」とある。誰もが常識的には無理と思うことだが、大学教育において「日本の承認はいらない」と言えてしまうことが不思議な我が国だ。連邦国家からの離脱、併合からの独立、植民地からの離脱とは少しばかり違う気がする。

 琉球王国が薩摩藩の支配を受けたくなかったのは、琉球王と幕府との関係であったと思う。王たるもの誰の支配も受けぬのか、我が王を宿敵の支配から守るべく民衆の力がそうさせたのかは沖縄の歴史を学ばねばわからないだろうなぁ。日本においてはそれが皇室ってことかなぁ・・・。
 
 テレビの速報が独立反対派が多かったと告げていた。ひとまず良かった。


喪中葉書 考えなければ・・・

2014年09月18日 | 日記
 生活お役立ち情報、いろいろ! デニムに
『喪中はがきを出す時期・タイミングは?どこまで出せばいいの?』が掲載されていた。我が家は年末に喪中のお知らせを出しますのでメモ、メモ。

■ 喪中はがきを出す時期
 年賀状の受付開始までには届くようにしておきたいとあります。12月初旬に年賀状を作成される人もいるから、11月末必着ですね。定型文の挨拶では味気が無いから、写真を入れて心が伝わるような欠礼の挨拶にしょう。10月になったら、そろそろ体裁やら内容の構想を考えます。妻が間違えて購入した写真用印刷紙(葉書サイズ)を使うことにします。切手は少々見栄えが悪いが50円+2円で済ませます。

 
■ どこまで出すのか親族の範囲
 一般的に必要だと言われているのが、二親等までとあります。今年の年賀状を下さった方と、昨年末までに届いた欠礼の挨拶を下さった方に送る予定です。数を調べますが、たぶん100枚以下だと思います。

■ まとめ
 行き違いから年賀状を頂いたら、1月8日以降に「寒中見舞い」で礼状を送り、喪中であったためご挨拶ができませんでしたとしたためて送るとあります。私の仕事上のお付き合いは、私からはメール年賀ですので、メールが来た人にはメールの寒中見舞いで済ませます。教え子達は要らぬ心配させぬために、例年通りにしようと思っています。
 
 一昨日南国から従姉妹が訪問してくれたが、彼女の義父も亡くなられたらしい。彼女は「だったら欠礼の挨拶はお互いにやめよう」と言ったが、「面白いのを考えるから送るよ」と答えた。彼女もきっと考えるだろうな。ちょっと重い課題だったかなぁ。

大きなテレビって?

2014年09月17日 | 日記
 昨日畳屋さんと打ち合わせしました。来月には畳の表替えができます。婆さまが逝き、我が家は妻と二人になりましたので、今まで婆さまが使っていた部屋を寝室にしようと思います。お互い歳をとってきましたので、ベッドを使う計画をしています。婆さまは使いやすい介護ベッドにするまで、娘が嫁ぐまで使っていたお古のベッドで寝てました。今回それを再び使おうと思います。
 

 また、居間には、物置と化したソファーベッドがあります。これも北の部屋へ運んでベッドにしようと考えています。今まで使わなかったコタツも冬の暖房にしようと思います。電気カーペットより節電になると思います。こんなことを少しずつ考えています。
 

 さて寝室にテレビが欲しいので、私のヘソクリで小さなテレビを買おうと相談したら、妻は「大きなテレビが欲しい、今使っているテレビをベッドの横で使えば良いからさァ~。」と言います。今でも幅が65CMですから、パソコンディスプレーを見続けている私には大きく感じます。はて、妻の言う大きなテレビとはどんな大きさなのかなぁ?。
 

 妻の言う大きなテレビっていうのが解りませんので、妻と家電屋へ実物を見に行きました。妻の望むのは40インチテレビでした。思いのほか安く、薄いし軽かったです。片手で持ち上がりますので、一人で運べます。さっそく店員さんに、『今日は買わないけれど質問するよ』と質問攻めにしました。
 

 廃棄テレビの処分費はおおよそ3,000円/台だそうですが、購入すれば1台は値引きサービス・・・を引き出しました。当たり前だと思いますが、売れ行きが鈍いのか、客は逃がしたくないし、苦しい説明でした。

 家電屋の後、100均で引き出しの整理トレーを物色、マクドナルドでダブルチーズバーガーを食べました。昼時でしたがマックは空いていました。あの事件が影響したのですね~。食後スーパーで買い物をしましたが、野菜の高値に驚き、行きつけのスーパーをはしごしました。まだまだ野菜の高値が続いてます。野菜大好きの我が家はピンチですぅ~。
 

 姉から「新米まで間があるが、古米食べる?」と電話がありました。『欲しいッ!』で即決です。かぼちゃや収穫できた野菜を持っていってあげると嬉しい電話がありました。この野菜高です、願ってもないことです。お返しにお兄さんへ業務ソフトのいくつかをプレゼントしようと思い、早速準備します。


畳の表替え その①

2014年09月16日 | 日記
 我が家の居室は6帖和室が3部屋と仕事場になっている洋間が1部屋である。婆さまが腰を痛めた入院の月日から早や一年半。婆さまが使っていた北側の続き6帖の二間は畳の傷みが目立つようになった。部屋の整理をしているが、戦前の人らしく、雑多なものが捨てられずに残っている。妻と昔を懐かしみながら処分する日々である。平成16年の日記がある。ケアセンターの出来事が楽しくつづられていた。合間に私と妻への感謝の言葉があった。「言葉だけでさびしいが、ふたりには感謝している。ありがとう」とある。商売屋の女将は感謝と共に何かを贈りたかったのだろう。婆さまには『いやぁ、言葉が嬉しいぜ。婆さまが気にしていた畳を変えるぜ』とつぶやいた。

 本日畳屋さんが来てくれた。妻も私も『中国産は嫌だねぇ~』と国産の一番安いものでお願いした。工事は私達の寝室を確保せねばならぬから、10月3日に北6帖二間の畳を持ち出し7日に納入、帰り際に南6帖持ち出し、8日PMに納入、そして支払いとした。工事費12万円(税込)也。6600円/枚は中国産の二倍強だが納得できる金額である。

 
 タンスの引き出しはそのままで良いといわれた。和ダンスの中のは出そうと思う。引き出しの順番を記したメモは不要だった。
 

 畳屋さんと話して、北和室の西側の6枚の畳は竣工来の畳であろう。他の和室は、前住人から表替えをしたと聞いていた。今日詳しく見るに、竣工来の畳の方が、断然劣化が少ない。国産イグサと中華イグサの差であろうが、竣工時には国産イグサが豊富で、中華イグサは国内に流通していなかったのであろう。時代を感じさせると共に、日本の文化が崩壊していると感じたのである。


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 本日南国から従姉妹、私と同年の姉、妹が訪問してくれた。彼女の義父が4月に他界されたそうだ。長年首長を務められた方で弔問が900人を超えていたそうな。驚きだぁ。