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今朝の沖縄タイムスは、「機動隊・土人発言」を最大限に活用しようと、「差別」「偏見」の大見出しが狂喜乱舞。
ついに、大阪知事が、職務を一生懸命果たしている大阪の機動隊に労いの言葉を投げかけたことがケシカラン、と大発狂が延焼!
大阪府知事への飛び火については、午後のエントリーでアップの予定。
前稿で、日頃「市民」と称する暴徒に罵詈雑言を浴びている若い機動隊が、売り言葉に買い言葉で暴言を発したと書いた。
問題の動画から「市民」と機動隊のやりとりの部分を抜粋するとこうなる。
・機動隊 「立ち去りなさい」
・「市民」 (目の前で柵をバンと叩く)「このやくざ」
・機動隊 「立ち去りなさい」
・「市民」 「お前こそ出て行け大阪府警」(反対派絶叫、目の前で柵をバンと叩く)
・機動隊 「なにやってんじゃこのボケ、…土人めが」
確かに、「土人」という言葉が出ている。 池田県警本部長が早々と謝罪したのは正解だ。
だが、沖縄2紙の報道を見ると、まじめに抗議している一般市民に対し、機動隊が一方的に「土人」呼ばわりした印象を受ける。だが、事実はそうではない。
一連の沖縄2紙の「高江報道」を知っている者は、沖縄2紙の歪曲報道であることがよく分かる。
昨日のテレビ各局は、沖縄2紙の歪曲報道を鵜呑みにして、朝から「土人」「沖縄差別」のオンパレード。
NHKラジオは夜10時のNHKジャーナルで特集を組む有様である。
だが、機動隊員といえども人権はある。
「市民ら」による機動隊員の個人名を特定した人格を否定したバッシングが日常茶飯事のように行われている。
「市民ら」による機動隊員への、卑劣な人格攻撃を報道するメディアは、次に引用する産経新聞をのぞいてはない。
産経新聞 2016.10.20 19:29更新
【政論】
反対派の機動隊員に対する罵詈雑言を聞いたことがあるか? 「土人」発言招いた沖縄の異常空間
大阪府警の機動隊員が差別的な暴言を吐いた問題で、会談を終え一礼する沖縄県の池田克史県警本部長(左)と翁長雄志知事=20日午後、沖縄県庁
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐり、現場を警備する大阪府警の警備隊員が工事反対派に「土人」と発言したことは、何から何まで間違っている。
だが、不思議なことに、沖縄県警を含む機動隊員が日ごろから浴びている暴言については報じられることがほとんどない。
先月、現地を取材した際、訓練場周辺は罵詈雑言に満ちた異様な空間だった。機動隊員を乗せた警視庁の車両に「帰れ、帰れ」と罵り、殴りかかるそぶりを見せる活動家がいた。大阪府警の機動隊員を意識してか、カメラを抱えた男性が「この借りは大阪で返してやるからな」と悪態をついたのも耳にした。
ある沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」「八つ裂きにしてやる」と言われたと明かす。休日に家族と買い物をしていると、出くわした反対派から「こんなところで何をやっているんだ」と難癖をつけられたこともあるという。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古では、反対派が設置したテントに機動隊員の写真と氏名と役職が張り出されている。自身や家族の危険を感じながらも、機動隊員は「私たちはプロですから」と耐え忍んで違法行為を辞さない反対派の妨害活動に向き合っていた。
機動隊員だけではない。防衛省の沖縄防衛局職員も8月25日と9月24日に反対派の暴力でけがを負っている。8月の事件では職員の電話番号など個人情報が記載された書類を奪われており、防衛省幹部は「職員個人に危害が及びかねない。ゆゆしき問題だ」と憤る。
暴言を吐いた機動隊員は、こうした状況に耐えられなかったのかもしれないが、怒りの表し方が間違っている。
問題は、言葉の暴力に満ちた空間の存在が放置されてきたことにある。沖縄県の翁長雄志知事は20日、発言について「強い憤りを感じている」と語った。しかし、翁長氏が沖縄県警などの機動隊員が受ける侮辱に憤りを表明したことは寡聞にして知らない。
人を差別することも、子供の安全を脅かすことも許されるはずがない。翁長氏には沖縄を預かる政治指導者として、異常な状況を解消するため尽力することを願ってやまない。(杉本康士)
☆
>沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」「八つ裂きにしてやる」と言われたと明かす。休日に家族と買い物をしていると、出くわした反対派から「こんなところで何をやっているんだ」と難癖をつけられたこともあるという
こんな暴言を吐かれたら、地元出身の機動隊員がビビルのも無理はない。
これを聞いた大阪出身の機動隊員が、売り言葉に乗ってしまったのだろう。
>反対派が設置したテントに機動隊員の写真と氏名と役職が張り出されている。自身や家族の危険を感じながらも、機動隊員は「私たちはプロですから」と耐え忍んで違法行為を辞さない反対派の妨害活動に向き合っていた。
>問題は、言葉の暴力に満ちた空間の存在が放置されてきたことにある。沖縄県の翁長雄志知事は20日、発言について「強い憤りを感じている」と語った。しかし、翁長氏が沖縄県警などの機動隊員が受ける侮辱に憤りを表明したことは寡聞にして知らない
そもそも、「市民」と称する暴徒が支援する翁長知事や沖縄2紙こそ、日常的に「土民」を匂わす文言を使用していたではないか。
「沖縄人は先住民だ」と。
土民が土着の民族のことを意味するなら先住民そのものではないか。
沖縄は県知事が、最高裁で敗訴が確定しても、「あらゆる手段で辺野古阻止」と、日本の法制度に挑戦する地域だ。
土民と言われた「市民ら」は、法令を踏みにじることを正義と信じている。
彼ら暴徒を支援する沖縄2紙は暴徒を英雄のように報道する。
いっそのこと、法令無視の「市民」を取り締まる沖縄に限定した「土民法」でも制定した方が、沖縄に横たわる問題の解決になるのではないか。
【おまけ】

「反対派の機動隊員に対する罵詈雑言を聞いたことがあるか? 「土人」発言招いた沖縄の異常空間 2016.10.20 19:29」
http://www.sankei.com/politics/news/161020/plt1610200026-n1.html
「土人」発言を問題化するほど、過去の「市民」の発言が拡散される。
それは、タイムス、新報の偏向報道をも、浮き彫りにする。
monkeyコメントを「人権侵害にもあたる」「議論を呼び起こす」「訴訟も考える」と、動画を見つけたとき「市民」、大はしゃぎ。
「議員と弁護士に言う」と。
辺野古からのツイキャスで見ていた。
その後、どうなったか?
注目を浴びた問題の動画、彼らが見つける直前の視聴回数は30回くらいだった。
だが、「市民」とタイムス、新報が話題にしたから、すごい勢いで再生された→世間の認知が広がった。
そして、訴訟も、「人権侵害にもあたる」発言も無くなった。
この事件の教訓を活かさず、またもや「土人」発言の拡散。
【参考】
「Henoko Protestter Vol.01 2015/06/13」
https://www.youtube.com/watch?v=EpNhrgPGiBg&feature=youtu.be
「Monkeys」動画で有名になったこの動画の視聴回数
2016.9.22 9:40 277,899 回
2016.10.21 7:10 284,725 回
今でも、1日平均230回ほど視聴がある。
目取真俊「早朝から作業員車、砂利ダンプカー、沖縄防衛局車への抗議が続く。 2016-08-28 14:04:17」
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/6be4bfdf67b640d2acfe79f86832e326
>抗議しようとした市民が機動隊に力尽くで排除され、男性1人が衣服を破られた。
破れた服を着た男性の写真まで添えてブログに書く。
しかし、この「被害者男性」、一向に機動隊員を訴えない。
他方、防衛局職員は、訴えた。
そして、容疑者が逮捕された。
「 沖縄ヘリパッド 反対派リーダー再逮捕 公務執行妨害容疑 2016年10月20日 21時11分(最終更新 10月20日 21時11分)」
http://mainichi.jp/articles/20161021/k00/00m/040/114000c
>防衛省沖縄防衛局の男性職員(42)にけがをさせたとして、沖縄県警は20日、沖縄平和運動センター議長の山城博治(ひろじ)容疑者(64)=沖縄市海邦2=を傷害と公務執行妨害の疑いで再逮捕した。
>牧師の吉田慈容疑者(31)=神奈川県大和市下鶴間=も両容疑で逮捕した。
>山城容疑者は移設反対運動のリーダー。
>逮捕容疑は8月25日朝、東村高江周辺の工事現場近くで、侵入防止のフェンスを設置しようとした防衛局職員に対し(1)山城容疑者は反対派が設置するテントに押し込み「今度来たら許さんぞ」と言って左肩をつかみ(2)吉田容疑者は右腕を強くつかむ−−などの暴行を加え、2週間の軽傷を負わせたとしている。
↑の事件は、新報の筆にかかかると↓のように報道される。
「沖縄防衛局、フェンスを設置 北部訓練場ヘリパッド工事 2016年8月25日 13:22」
高江 ヘリパッド 着陸帯 北部訓練場
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-344154.html
>【ヘリパッド取材班】
>東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設を巡り、25日午前8時半ごろ、沖縄防衛局の職員がN1地区裏ゲートに集まり、裏ゲートと表ゲートの間のあぜ道にフェンスを設置した。
>フェンスの設置は午前11時半現在も続いており、ヘリパッド建設に反対し座り込みする人たちは「何の根拠があってフェンスを設置しているのか」「住民をばかにしている」と抗議の声を上げた。
抗議の声を上げた、だけ。
手を挙げたは、省略。
まぁ、これも「編集権」とやらでしょうから、省略した判断は、新報の責任。
「千葉教会沖縄デー講演会」案内より
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005652314393&story_fbid=480715792126827
>辺野古の基地建設など,沖縄の現状をよく知っておられる,林間つきみ野教会の吉田慈牧師を迎え,礼拝説教と講演会を担当していただきます。
>吉田 慈牧師:同志社大学卒、同大学院修了。
>2011年から日本キリスト教団正牧師。
>水戸、福島を経て、現在神奈川県大和市の林間つきみ野教会牧師。
>2014年10月に船舶免許を取り、辺野古抗議船船長に。
>辺野古新基地建設反対運動に尽力されています。
最近、高江に急に集まってきた新顔キリスト教関係ではなく、辺野古時代から山城ヒロジの知己ですね。
「2016/8/5 防衛局職員を暴行する反基地サヨク 高江」
https://www.youtube.com/watch?v=FzJHIRrOj1c
「2016/8/5【閲覧注意】サヨクによる防衛局職員への暴行 前編 高江」
https://www.youtube.com/watch?v=gGo6Qto4ijA
「2016/8/5【閲覧注意】サヨクによる防衛局職員への暴行 後編 高江」
https://www.youtube.com/watch?v=SbmfRLxBcC0
↑を新報が記事にすると↓
「「立ち入り禁止」に市民ら抵抗 N1地区裏ゲート 2016年8月5日 14:03」
米軍 北部訓練場 ヘリパッド 沖縄防衛局 沖縄平和運動センター 東 高江 国頭
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-329962.html
>N1地区裏ゲートで、5日午前9時半すぎ、沖縄防衛局の職員約十数人が「立ち入り禁止」と書かれた紙を市民のテントや車両に貼り付けに来た。市民らは「何を張りに来たんだ」「勝手に立ち入り禁止にするな」などと抵抗し、一時もみ合いになった。
>その際、市民らは防衛局職員と思われる男性2人を約10分間囲い込んで身分証の提示を強く求めるなどし、混乱した。
>沖縄平和運動センターの山城博治議長は「N1地区ゲートに設置していたテントも防衛局が勝手に持っていった。根拠を示せなければ泥棒と同じだ」と激しく抗議した。
今後、新報の記事で「混乱」「激しく抗議」という言葉があったら、「傷害容疑で逮捕者がでるほどの暴力があった」と解釈すれば良いのですね。
昨日は国会中継ありませんでした。NHK(ニッポンヘイト協会?)にとって「不都合」なやりとりがあったろうと予測しましたが産経記事見て「ガッテン!」。
産経ニュース
記憶遺産や沖縄問題で自民・山田宏参院議員が岸田文雄外相をただす 両氏のやりとり詳報
歴史戦2016.10.20 22:35
山田氏は、国連が日本政府に対して沖縄の人々を「先住民族として承認すること」とする勧告を出していることなどに関連し、「政府は昔から(琉球は)日本だといえないとおかしい」と指摘。これに対し、岸田氏は「指摘を受け止めた上で、何ができるのか一度検討してみたい」と応じた。岸田氏と山田氏のやりとりの詳報は以下の通り。
以下略。本文ご覧下さい。山田宏議員は「こころ」から自民党に戻った途端によいお仕事してますね。他の皆さんも国会に戻ってきて欲しいです。
「別の機動隊員は「シナ人」と暴言 北部訓練場、抗議市民に 2016年10月20日 07:30」
「土人」発言 大阪府警 沖縄県警 沖縄差別 構造的差別 ヘイトスピーチ
どうして、支那人と書かずに、カタカナでシナ人なの?
支那人では駄目?
カタカナのシナ人は、差別発言で、漢字の支那人は、OK?
そもそも、なぜ「シナ」の発音が差別?
いいぞ、いいぞ。
もっともっと、シナ人、支那人発言、タイムス、新報は煽ってくれーー。
みんなの興味を引いてくれーー。
【参考】
ネットでは、「市民」の暴力は承知。
自民党議員も承知。
佐藤正久 認証済みアカウント@SatoMasahisa
沖縄の東村高江での反対派の行動が限度を超えている。知人の手登根氏によると、防衛省職員が暴行され全治二週間のケガ。また、防衛省職員や機動隊員も顔を動画にアップされたり、顔写真を街中に貼られたりしているようだ。稲田大臣には現場の職員の激励を佐藤から直接依頼したが、許容範囲を超えている
佐藤正久@SatoMasahisa
東村高江に派遣されている防衛省職員には、県外からの職員もいる。かつ自衛官ではなく事務官だ。その顔をカメラで取られ動画にアップされたりしている。稲田大臣には佐藤から留守家族支援も依頼したが、危険で違法な抗議活動は、憲法の認める表現の自由と相いれない。それは警察も取り締まれるはずだ。
浦添署に吉田慈容疑者←昨夜の三宅弁護士の接見報告によれば、山城ヒロジの供述を見守ってだそうな。明確には、容疑を否定しなかったところに苦しさ滲みでている。
そして、今日、島袋おばぁ、名護署で取り調べ。
ヘリパッド工事は佳境。
同時多発だと重なるメンバーの出没不可能なので、人数をふかしても実数に近づく。
昨夜の「山城ヒロジー、頑張れー」名護署前集会、40人集まったと言っていたが、名護署の警備は20人のときより少なかった。
実数10人?
今朝は、どこもツイキャス配信していない。
高江でツイキャスを熱心にやっていたIWJ、やっちゃったのよ。
「岩上安身氏率いるIWJ ジャーナリズムにあるまじき捏造記事 2016年10月18日 01時51分31秒」
http://ameblo.jp/wada-masamune/entry-12210732926.html
>ジャーナリスト出身者として、岩上安身氏率いるIWJが明かに嘘をついた記事をネット上にアップしたので反論するとともに、ジャーナリズムとしてやってはならないこと(右であろうと左であろうと)をしているので糾弾します。
>佐々木記者は「取材に応じず」と言っています。明確な虚偽にあたります。
>ジャーナリズムとしてやってはならないねつ造です。
>そして、私は島袋氏を訴えていません。
>沖縄・辺野古において我々の正当な政治活動を活動家達が妨害しました。
>私は、私に暴行した2人の男について被害届を出しましたが、島袋氏には被害届を出しておりません。
>佐々木氏が「どこの世界に、87歳のおばあちゃんに対して暴行の被害届を出す「国会議員」がいるだろうか。健康で強壮な大の男のやることか。男として恥ずかしくないのか。」というのは、明らかに事実に反する誹謗中傷であり、謝罪と訂正がなければしかるべき措置を取ります。
>事実に基づいて批判をするなら批判は甘んじて受けますが、取材を受けると言っているのに「取材に応じず」いうねつ造、岩上氏本人も事実を確認しないまま事実に反するツイッターをリツイートしています。
>ジャーナリズムにあるまじき行為については、ジャーナリズム出身者として断固たる措置を取ります。
和田議員にツイッターで抗議されてすぐ、佐々木氏の記事をIWJは削除。
未だ、謝罪はないらしい。
http://ameblo.jp/satomasahisa/entry-11909788872.html
>日米のSACO合意で、北部訓練場過半(約3,987ヘクタール)返還のためには、返還地域にある6つのヘリパッドを残余の訓練場内に移転する必要があるが、その一つの高江ヘリパッド建設工事が終了し、今月8日に、請負業者から沖縄防衛局に完成報告がなされた。
>佐藤も防衛大臣政務官時代、反対派の沖縄防衛局への妨害行為だけでなく、請負業者への妨害行為の報告を数多く受けたが、その内容は尋常ではない。
>沖縄県警が十分に動かないのも納得いかないものだった。
>反対派は業者の会社前に監視員を配置し、車両ナンバーも全て掌握して関係工事車両や作業員への妨害行為もしばしば。
>反対派に車を停...められ窓を開けると、中にスピーカーを入れられたこともあった他、反対派の車に足を轢かれた作業員もいる。
>秋の臨時国会でも取り上げる予定だ。
>返還求める一方での妨害行為、種々意見はあるだろうが、負担の軽減と抑止力維持のためには、一歩、一歩、作業を勧めないといけない。
ヘリパッドN-4.1、ヘリパッドN-4.2工事の様子↑。
今のように警官が守ることなく、工事をしていた。
2年掛かった。
「その内容は尋常ではない」を、もちろん「尋常でない」と想像していたが、今、ツイキャスで知るほどとは考えていなかった。
想像以上だった。
警察の目がないところで、どんなに大変だっただろう。
道を封鎖されて、道なき道を資材を背負って現場まで運んだという話もある。
請負業者、防衛局職員など関係者の意地で、工事完成はなされたのだろう。
そういうことでは、いけないと、今回のようなバックアップが取られたと考える。
「市民」は前のような妨害をすれば、止められると思っていたが、今回は全然違ったということだろう。
(おまけ)
高江ヘリパッド建設を題材に『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』のような番組を作ったら、高視聴率間違いなし。
普天間移設問題・辺野古新基地 普天間飛行場 公明党 県外移設 県内移設 キャンプ・シュワブ キャンプ・ハンセン
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/67348
>公明党が、普天間飛行場の移設先で県内基地の陸上案を検討対象に
>公明は党本部が辺野古を容認するが、沖縄県本部は県外移設を要求
>仮に県内移設案を採用すれば、県本部は方針を変更することになる
「県内移設案を採用すれば、県本部は方針を変更することになる」が、党本部と同じになり、党本部と県本部のねじれは解消する。
「<普天間移設>沖縄知事、公明党の議論を歓迎 県外・国外公約は堅持 2016年10月20日 11:38」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/67398
>公明党本部と県本が
>県内陸上案を検討している
>普天間の国外、県外への移設の公約は堅持すると強調した。
これに関して翁長知事は
>「公党が沖縄のことを心配し議論してくれることは歓迎したい」とも述べた。
公明党県本部が、県内移設を選択肢にねぇ。
陸上案?
陸上案は、離着陸のコースが辺野古の住宅地の上を通るから危険ということで、海寄りに滑走路を造るようにしたんじゃなかったの?
【参考】
「(追記)辺野古:シュワブ陸上案をめぐって「国民新党に抗議を」 2010年02月16日」
http://henoko.ti-da.net/e2745186.html
「保険としての辺野古キャンプ・シュワブ陸上案 2010年02月17日」
http://obiekt.seesaa.net/article/141366286.html
「キャンプ・シュワブ陸上案もダメな理由 2010年02月22日(月)11時31分」
http://www.newsweekjapan.jp/newsroom/2010/02/post-16.php
「普天間移設 辺野古区が「陸上」反対 2010年2月23日 09:43」
普天間飛行場移設問題
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-158028.html
「シュワブ陸上案「ミニ普天間」 住宅地近く大型工事必要 2010年3月11日19時48分」
http://www.asahi.com/special/futenma/TKY201003110363.html
赤旗「社会リポート 陸上案もとんでもない 普天間「移設」 名護市民の思い 米軍機が人“標的” 山火事 爆音 よみがえる恐怖体験 2010年3月23日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-03-23/2010032315_01_1.html
「キャンプシュワブ陸上案はなぜ消えたか 2010-05-06」
http://d.hatena.ne.jp/nyankosensee/20100506/1273158090
「最大の失敗は「キャンプシュワブ陸上案 投稿日: 2014年01月27日 17時48分 JST 更新: 2014年03月28日 18時12分 JST」
http://www.huffingtonpost.jp/tomoko-nagano/futenma-base_b_4671694.html