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沖縄の新聞は一面、社会面のトップの大見出しで読者を煽る発狂記事より
目立たぬベタ記事に真実が隠れている、と書いた。
で、昨日(14日)の沖縄タイムスは、
二つの重大ニュースをベタ扱いにして読者の目を欺いた。
■ベタ記事その一
八重山教科書訴訟
原告、抗告せず
八重山教科世問題に関連し、東京書籍版の中学公民教科書の無償給付の地位確認の仮処分を申し立てていた石垣市と与那国町の中学生と保護者は13日までに、那覇地裁による却下の決定に対し、抗告しないことを決めた。 代理人の井口弁護士は取材に対し、「仮処分の申し立て者は本訴の原告でもあるため、本訴で八重山地区の全教育委員会協議による採択の有効性を立証したい」と語った。
☆
「嘘つきは弁護士の始まり」といわれるが、井口弁護士の弁解も愈々胡散臭いというより嘘臭くなってきた。
>処分の申し立て者は本訴の原告でもあるため、本訴で八重山地区の全教育委員会協議による採択の有効性を立証したい
抗告断念とは仮処分の却下に対し勝ち目が無いと判断し、異議申し立てを断念したということ。
何を今頃寝言言っているのか。
「処分の申し立て者は本訴の原告でもあるため、」
そんなことは最初からわかっていたことではないか。
>本訴で八重山地区の全教育委員会協議による採択の有効性を立証したい
いまさら詳しくは述べない。
が恥の上塗りは止めたほうがいいと思うがね。
何度も言うが本裁判は、本来なら門前払いされてもおかしくないお門違いの裁判(職務権限)。
それを裁判所がお情けで取り上げた感のある裁判。(原告が中学生と保護者だから?)
でも初めから勝負は決まっていた。
「東京書籍版の中学公民教科書の無償給付の地位確認」を、本気で請求するなら、
職務権限を有する文科省を相手に提訴すべきである。
■さて、もう一つのベタ記事はこれ。
授業料受領停止求める
県教育庁、教員時間外勤務で
県教育庁は13日の県立学校長研修会で、県立高校の早朝講座(0校時)などの授業料を教員が受取らないよう求めた。県の対応方針が決まるまでの当面の措置。3月の参議院決算委員会で、PTA会費の一部が保護者の承諾を得ずに教員に支払われていたことなどが問題視されていた。 同庁では、早朝講座など勤務時間外の講座について①兼業の承認願いを教育庁に提出②県教委の承認を受けるまでは報酬を受領しないーなど「当面の措置」を決め、3月29日に文書を送付した。
しかし、早朝講座授業料については社会通念や関係する法律に基づき、さらに検討が必要なことから、現時点での受領を控えるよう求めている。
同庁が3月下旬に実施した調査では、県立高校60校中、資格や検定前の不定期なものを含め、8割に当たる48校が早朝講座を実施。 うち45校が保護者から集めたがPTA会費や校納金などの中から授業料が支払われていた。
同庁では今後、県教委や教諭、PTAなど含めて話し合いを持ち、方針を決める。
☆
記事では「県立高校60校中、資格や検定前の不定期なものを含め、8割に当たる48校が早朝講座を実施」などと印象操作しているが、高校の中には元々早朝講など行っても生徒が参加しない学校がある。
それを考えればほとんど全高校が早朝講座を実施していたことになる。
>うち45校が保護者から集めたがPTA会費や校納金などの中から授業料が支払われていた。
48校のうち48校が裏給与をもらっていたのなら、94%の学校が裏給与をもらっていたことになるのではないか。
(この続きは明日のエントリーで)
■■第二回沖縄戦を考える集い 並びに
パンドラの箱掲載拒否訴訟七回口頭弁論のご案内■■
上原正稔氏の戦いをご支持御支援賜ります皆様、
第二回沖縄戦を考える集い 並びに第七回口頭弁論と報告会を左記の如く行いますので、
多くの皆様の参加をお願い申し上げます。
記
■第二回 沖縄戦を考える集い-裁判の報告と沖縄の再生-
日時: 四月二十二日(日)午後二時 開演
会場: 沖縄県護国神社 社務所大会議室
参加費:無料
■第七回口頭弁論
日時 :四月二十四日(火) 午前十時半より
場所: 那覇地方裁判所
報告会
日時: 同日 午前十一時半より
会場 :沖縄県護国神 社社務所内会議室
上原正稔を支援する三善会にご協力をお願いします。
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ゆうちょ銀行からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【口座番号】記号:17010 口座番号:10347971
【名 義】サンゼンカイ.
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【金融機関】ゆうちょ銀行
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【口座番号】普通:1034797
【名 義】サンゼンカイ.
■ ■ ■ ■
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原告が個人、被告が企業(団体)等大きい相手だと、普通は仮処分では原告有利に決定がなされるものなんですけれど。
今回の場合、中学生の教科書、‘とりあえず’無償の地位にあるとさえしなかった。
それほど、無理筋な話だったと。
穿った見方ですが、↑のような理由で仮処分で勝訴すると思っていたのでは?
そうしたら、「勝った!、勝った!」と印象操作して、ここで止めるつもりだったのでは?
本訴に行けば負けるのを知っていて、もともと本訴まで行く気はなかったのでは?
ところが、仮処分で敗訴。
止めれなくなちゃった(涙)
左翼思想は、その思想達成の為なら、子供も未来も犠牲にする。
こんな連中が、軍は県民を守らない、逆に集団自決に追い込んだと叫ぶなんて笑止。
高校の手当ての件は、現金が貰えないとなったら、課外講座をやめるのか?
更に学力が低下し、最下位を独走するような事態になるのなら、沖縄の教員の質が全国一悪いということの証明となる。
止めるか、それとも手当てを雇用者である県に求めるか、見ものです。
いやいや、 分かりきっていたとはいえ
極悪複合体の敗退は
もう 止まりませんね ・.:゜。┣\(’ロ´\)オリャ-
あの、石垣のペンギン王国崩壊が切っ掛けだったのかも知れませんね
聞くところによると
月末には
どえらい事が起こるとか
狼魔人さんが 大魔神になるのかも知れませんね
そのページは今、中立性が担保されてないということで加筆・修正の依頼が出されています。
今後、その同一アカウントの方が別のアカウントで、また同じ記事に戻すという荒らし行為を行うおそれがありますので、こちらの読者の皆様で、記事の再編集を行ってみるのもいいかもしれません。
もちろん、中立性は担保しつつ、ですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%87%8D%E5%B1%B1%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%E5%95%8F%E9%A1%8C
下に、その引用を載せときます。
・うるま市教育委員会は、「平成24年度以降使用 うるま市立中学校教科用図書の採択結果」と題し、ホームページ上で採択結果を公表した。
採択結果は、歴史・公民とも教育出版版、となっている。
ちなみに、採択結果を公表した自治体は、現時点でうるま市のみである。
ただし、この採択結果をめぐっては、共産党所属の市議が12月定例会において、その結果に異論を唱える主旨の一般質問を行っている。
このうるま市のケースは、「つくる会系」以外の採択結果に、「つくる会系」採択反対を主張する勢力側が異論を唱える、という異例のものである。
ちなみにこの一般質問に対し、うるま市の教育長は、採択結果に問題はない主旨の答弁を行っている。
仮処分に関しては当然であり、馬鹿馬鹿しくてコメントする気にもなりません。
それでも本訴までやるのなら、全教委の井戸端会議で、沖縄県教育委員会の恫喝、不当介入、プロ市民の罵声なども公にさらされますね。
何度も書きますが、法律は国民の常識を明文化したものであり、井戸端会議のような非常識なことが許されるはずもありません。
そんな行為が許したなら、もはや無法地帯です。
沖縄では上原氏の様に声を挙げたいが、濃密な血縁関係の呪縛で沈黙されている方も多くいます。
極悪複合体は、そこに付け込んでいます。
私には裁判の結果だどうなるかまったく想像できません。
ただ一つ言えることは、この様な裁判が沖縄で起こされたことに意義があります。
沖縄勤務時代幼かった子供達も独立しましたが、沖縄勤務時代に一緒に遊んだ友人達の子供達とは今でも交流があるようです。
この子達がお互いに憎しむ合うことのない様に、将来に禍根を残してはいけないと思います。
上原氏の戦い最後まで応援していきます。
カンパの件も了解しました。