接戦が伝えられる名護市長選。
一つだけはっきりしている事がある。
どちらの候補者が当選しても、
辺野古は止められないということだ。
仮に稲嶺候補が当選しても、
不渡り手形の乱発だ。
勢いづいた翁長知事が12月の県知事選で再選しても、
「辺野古阻止」は空手形。
名護市民の皆様!
「阻止、阻止詐欺」に騙されないように。
空手形にご用心。 ご用心。
投票にいきましょう。
投票は午後8時で締め切られる。
沖縄タイムス+プラス ニュース
翁長雄志沖縄県知事は、4日投開票の名護市長選の結果にかかわらず、名護市辺野古の新基地建設に反対する姿勢に変わりはないとの認識を示した。3日、名護市内で記者団の質問に答えた。
知事は、新基地建設反対の民意を無視して建設を強行する政府を念頭に「政府と考え方が違う知事が当選したからといってこういう形で押しつぶすのは許されない」と強調。知事選や衆院選などの全県選挙で繰り返し示してきた反対の民意を前提に「民意を背負っており、そのベースが変わることはないと思っている」と述べ、反対の姿勢に変わりはない考えを示した。
一方、「名護市民の判断は大きな意味合いがある」とも言及。これまでの全県選挙での結果と、今回、名護市民が示す判断は「総合的に考えていかないといけない」とも述べた。
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>翁長雄志沖縄県知事は、4日投開票の名護市長選の結果にかかわらず、名護市辺野古の新基地建設に反対する姿勢に変わりはないとの認識を示した
誰が勝っても・・・それでも「辺野古阻止」(発言)に変わりがない」ということらしい。
ガリレオ・ガリレイが処刑覚悟で言ったとされる「それでも地球は回っている」を想いだした。
翁長知事は稲嶺候補の落選を覚悟したのだろうか。
以下東子さんのコメントです。
「翁長知事「辺野古新基地反対は変わらない」 名護市長選の結果で 2018年2月4日 11:04」
翁長雄志 辺野古新基地 辺野古新基地・普天間移設問題と沖縄の民意 名護市長選2018
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204729
>「名護市民の判断は大きな意味合いがある」とも言及。
>これまでの全県選挙での結果と、今回、名護市民が示す判断は「総合的に考えていかないといけない」とも述べた。
あれ? 弱気。
「反対の姿勢に変わりはない」としても、負ければ
「名護市長選それぞれの思惑 政府「県政奪還への弾みに」 翁長県政「負ければ知事不出馬も」 米国「知事選より大事」 2018年2月2日 14:29」
名護市長選2018 選挙 普天間移設問題・辺野古新基地 深掘り 沖縄県知事選2018 翁長雄志
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204135
「反対の姿勢に変わりはない」+「負ければ知事不出馬も」=在任中に「撤回」して、賠償だけ背負うの?
(おまけ)
翁長知事の弱気の記事は、同情を誘う票誘導かもしれません。
バランスを取ることを考えず、最後まで意中の人に投票を。
今こそ、思いを1票に託してください。
接戦ということを忘れないでください。
当確が出ました!
渡具知さん・関係者の皆さんおめでとう!ご苦労様でした!
残るは石垣市・那覇市・そして県知事。のちに沖。縄の黒歴史と呼ばれる時代を終わらせましょう
「オナガさん・焼きが回ったみたいですね、
敗戦インタビユーでは、何一つ響く言葉なし・言葉の魔術師・匠にしては、めずらしー
「オスプレイの飛ぶような名護市では、観光の未来ない・平和でなければ」・・・みたいな・馬鹿げたこと言っていましたが・これ通用しなくなリましたね
「平和とは軍事バランスが保たれた状態」ってことが認識されてきた(沖縄で初めて?)ようです。
引退の臭いプンプンでした、オナガさん、後釜は・・・糸数さん?伊波さん?まさかの・・・
新市長、まずは、違法テントの撤去お願いしま〜〜す。
おめでとうございます。
知事選では「オール沖縄」連敗で、とどめを刺して、仲井眞前知事以来の、県民の方々の為の県政が復活するといいですね。
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名護市長選、辺野古移設容認派の渡具知氏が初当選 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26516410U8A200C1ACYZ00/?nf=1
沖縄県名護市長選が4日、投開票され、元名護市議で無所属新人の渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=が当選した。米軍普天間基地(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画が争点で、渡具知氏は移設を進める政府・与党の全面支援を受けた。
反対派の無所属で現職の稲嶺進氏(72)=民進、共産、自由、社民推薦、立憲民主支持=は3選を目指したが及ばなかった。投票率は76.92%で、前回2014年を0.21ポイント上回った。
移設先の地元として結果が注目されていた。事実上移設容認派の市長が8年ぶりに誕生する。名護市長は辺野古工事に関する権限を持っており、政府は今後、工事を加速するとみられる。
渡具知氏は市議時代に辺野古移設を容認していたが、選挙戦では「国と県の裁判を注視する」と述べるにとどめていた。現市政が受け取っていない移設に伴う米軍再編交付金については、受け取りに意欲を示していた。
1996年に日米が普天間返還で合意して以降、名護市長選は6回目。今回は昨年4月に政府が辺野古の護岸工事に着手して以降、初めての市長選となった。秋の知事選の前哨戦とも位置付けられた。
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あれで左翼はイメージを悪くしている。
トグチ市長にあれの強制撤去を押し付けるのは良くない。
県知事選まで好きにやらせておけば良い。
おめでとうございます。
名護市民はもとより県内外の多くの方の支援活動の賜物です。心ksts感謝申し上げます。
これでやっと沖縄の流れが変わってきます!
翁長県政しかり、マスゴミしかり。
沖縄タイムス社と琉球新報社の倒産への道に、一層励みがつきます様に。
RBCの選挙特番(ネット配信)後半から見てました。
スタジオと稲嶺陣営、渡具知陣営の様子がlive配信で流れていて開票率が92%位、両候補が17000票で競っている時に、渡具知陣営が急に騒ぎだした。
RBCの司会者も何事かと、暫くキョトンとし
「どうやら別の報道局から当確が出たようです」と司会者。
それでも、選挙情勢を話し続ける司会者と解説者。
すると別の局からも続々と渡具知氏「当確」の速報が流れだし、渡具知陣営は喜びで盛り上がっているのを見た司会者と解説者が慌てふためいていた。
ようやく、RBCも「当確」を出したが、まさか渡具知氏が勝つとは思っていなかったような慌て振りで、司会者も噛みまくりだったのには、笑ってしまった。
一方の稲嶺陣営の様子。
余程、勝つと自信が有ったのか、かなりの落胆振りがありありと画面から伝わって来た。
稲嶺氏の落選インタビューも、名護市民の民意は受け止めるとしながらも、終始「辺野古阻止」の弁。
選挙に携わった人達への感謝の言葉も無く、インタビューの途中にも係わらず選挙スタッフが選挙事務所から連れ出して行った。
稲嶺氏もまさか負けるとは思っていなかったのだろう、かなりの落胆振りが見て取れた。
今回の名護市長選挙、SNS等で稲嶺陣営の選挙活動の実態を見ていたが、かなり酷かった。
明日以降、選挙違反で問題になると思う。
ハッキリ言って稲嶺陣営の敗因は「異常過ぎる選挙活動」だったのでは!?
普通の市民が稲嶺陣営の異常な選挙活動を見て違和感を感じないはずがないし、どこから来たか分からない他所者が、我が物顔で街中を練り歩く姿を見たら拒否反応を示すのが普通の市民感覚だろう。
渡具知氏の選挙戦略も良かったが、共産党が主導権を握った選挙活動が、普通の市民には受け入れられなかった結果が約3400票の差になったと個人的には思う。
何れにせよ、渡具知氏当選は本当に良かった!
(祝)
明日からは辺野古ゲート前の自称・市民の皆様は「名護市民の民意を」から
「少数派の民意を尊重しろ!」に変えるのか!?
まだまだ「辺野古の攻防」は続きそうですが、粛々と移設工事は進んで行く。
今夜はゆっくり眠れそうです。(笑)
そういうやつらのせいでどれだけ辺野古住民が苦しんできたか
違法テント撤去は辺野古住民の願い
辺野古を政治闘争の道具にするのはやめてくれ
辺野古を追い出されても、あいつらはどこか見つけてまた違法の限りをするさ