狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

高橋流コロナ対策、竹槍で気合いだ!

2021-05-27 05:03:01 | 医学・健康

 

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中国の尖閣侵犯もコロナ対策も、国民の生命を「外敵」から護るという意味で安全保障問題であり、国防問題である。

高橋氏は憲法の足枷があるため現行の非常事態宣言は緩く、外国のコロナ政策に比べ「屁みたい」と真実を述べた。

だが、「切り取り」で情緒的記事がお得意のマスコミの餌食となり、自ら辞任した。

高橋氏は「屁みたい」という表現は「品が無い」ので謝罪の上撤回したが、論旨そのものは正しいと主張、勿論謝罪も撤回もない。

高橋氏は「屁みたい」の代わりに「気合いだ」を使用し、「気合いでコロナに打ち勝つ」とすればよかったと、皮肉を込めている。

気合いだ?

アニマル浜口か!

「気合い」と言えば、圧倒的経済力・軍事力に勝る米国に戦争を仕掛けた戦前の軍部は米軍のB29爆撃に対し竹槍で対抗し、気合いで勝つなどと国民を騙していた。

今回のコロナ対策で、政府は憲法改正は放置し小手先の対策で「気合いだ」「気合いだ」などと国民を欺くつもりなのか。

ちなみに戦時中竹槍訓練で「気合い」を入れている軍事教官に「屁みたい」と言ったらどうなっていただろう。

⇒朝日などメディアのバッシングは、現在と同ではないか。

「気合いだ」を連発するアニマル浜口

             ★

ほんこん「高橋最後っ屁辞任で、困るのは国民」

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3 コメント

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気合いれた (宝味)
2021-05-27 07:51:06
「屁」する時に気合い入れたら..「味」が出た。

臭いモノにフタをしない高橋氏の捻り出す「物言い」は大好きだ
気合を入れ「汚物マスゴミ野党」を排出し庁内環境を整えるべき
「やり投げ」の選手はデータに基づいた科学的練習で本番に挑む
高橋氏も「投げやり」でない正確なデータに基づき提言している
横ヤリを入れる余地は無い。
中国ウイルスに対する「緊急事態条項」
中国「国防動員法」への対抗に繋がる。
憲法改正をこれ以上延長すべきでない。
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居合切りの精神で行きましょう、悪辣な野党とマスコミ対峙に。 (坂田)
2021-05-27 09:01:56
長崎県内で三つの自治体が争奪活動して来た水陸機動団第三番目の連隊規模基地新設が今月決着した。

長崎空港を擁する大村市に決定、大隊規模600人隊員数で後方支援と家族を合せて総勢3000人ゆえに、一度に人口が増えることになる。

地方の自治体の悩みは、少子化に因る人口減で自治体の存続に黄色信号が点滅すること。

それが、地方に行くほど危機感が顕著で在ること。

今回の争奪戦に負けたのが佐世保市(既に水陸機動団の連隊が二つ在る)と、水陸機動団の演習地無人島を擁する西海域島嶼自治体の五島市です。

五島市の市長が昨年から「水陸機動団の演習地が在る五島市に来るべきだ」と防衛局に声を荒げた。

南西諸島防衛専任の日本版海兵隊佐世保水陸機動団の「島嶼奪還想定演習」は、北部九州無人島で日夜強襲上陸が行われています。

島嶼奪還強襲訓練はすべて夜間想定です、敵が油断する真夜中にゴムボートで強襲するのが鉄則だ。

彼らは江田島海軍泳法で、重装備の侭で5km遠泳が出来る強者です。

この水陸機動団だけは、全国から若者の応募が多い人気の我が国初の海兵隊です。殴り込み部隊だ。

だから、追加の連隊基地が新設されることになる。

その島嶼の五島市、対馬市の場合は韓国人観光客来日を高速ジェットフォイルフェリーの呼び込み策で経済が建て直し出来たが(㊟いま、コロナ禍で萎んでいる)、同じ長崎県島嶼の五島市は地勢的に釜山から手軽な日帰り買い物ツアーに適さないから、新基地導入で一気に3000人増えることがどんなに島の死活問題なのかが判ります。

これ以外に人口増の手段がない。従来の内地からの島嶼観光客導入は空路・海路共に限度が在ります。

北部九州では長崎も佐賀も経済と文化圏の中心地は各県都市でなく福岡市です。

みんな、福岡に顔が向いています。県都ではなく福岡にフェリーを出す島が在るぐらいです。

陸路隣県の大分県境日田市も、完全に福岡市に国道と高速バスと高速道と鉄路のラインが繋がり経済が福岡圏です。昔から福岡の参勤交代道順に在った。

今後も、地方でこの様な基地誘致合戦が増えて来るだろう。数年前までは想像も出来なかったことだ。


本題です、【長崎県の平和団体 水陸機動団の新たな部隊を誘致しないよう県に申し入れ】5月25日NBC長崎放送の報道が在ります。

「申入れは長崎県平和運動センターと社民党県連で、主張が水陸機動団は安保関連法で他国軍隊と一体で行動可能性が在り、市民生活を脅かす存在になりうるとして誘致しないよう求めた」

海洋膨張主義を執る中國から南西諸島を防衛する責務の軍隊が「市民生活を脅かす存在」だとさ。

裁判に於いても原告資格がないとされる何処からともなく湧いて来た社民党の赤い市民活動家たち。

この時期になると社民党が沖縄でも活気づく。社民党の存在を示威するために訳が判らん活動をする。

我が国1ヶ国で中國対峙が出来ないからこそ、日米安全保障条約に基づいた集団自衛権行使要請をアメリカ議会が受託する。

その法的な環境造りの安保関連法が、「他国軍隊と一体行動可能性で市民生活を脅かす」の主張が支離滅裂で在ることに自覚が無い社民党の悲しい性。

中國習近平国家主席が2016年3月に、「尖閣諸島は我が国の不可分の領土」として台湾と同格にした国是を掲げた。

すなわち、国是だから尖閣も台湾同様に侵奪する責務を習近平国家主席が中國民に負ったことになる。

この5年前に宣戦布告紛いの侵略を宣明した中國共産党政府の悪辣な画策を、社民党が一切知らないことにするのは無理が在り過ぎること。

侵略主義中國から南西諸島を守ろうとする日本の国策を「他国軍隊と一体行動可能性で市民生活を脅かす」と主張した社民党、とっくに逝かれている。

その主張が、今回の長崎県大村市に新設の第三番目の日本版海兵隊水陸機動団基地を造るなって訳だ。

その「造るな」主張なら、中國共産党政府がどの国よりも真っ先に喜んで賛辞して来る。

なぜなら、日本軍の様に真面な海兵隊組織も兵装もなにもかもが戦略までも、中國軍に存在しないからだ。中國軍はやっとこれから準備に入ること。

社民党の活動、鹿児島県無人島の馬毛島を日米空軍の離着訓練基地化を反対活動に勤しんでいるのも社民党の実働部隊で在る平和運動センターだ。

辺野古の狂暴山猿の山城おじたんも、沖縄辺野古の平和運動センター所属長で在り同じ穴の狢です。

序に、平和運動センターが唱えていた馬毛島基地が出来たら騒音で市民生活が脅かされる主張に対して騒音実験結果が出た。

2度、F15ストライクイーグル戦闘機が馬毛島周囲でデモ航行した。

隣の島の最大騒音が76デシベルだった、これで生活が脅かされると慄く人がいたら、バスも電車も旅客機もフェリーも乗れなくなる。

馬毛島基地化反対派の住民の声が載った「騒音は気にならない」。みんな、プロパガンダに騙された。

同じく、「騒音は気にならない」と同じ言葉が数年前に佐賀新聞に載った。

MV-22新型陸自オスプレイ母港予定の佐賀空港で、普天間飛行場中型ローター中隊オスプレイが2機デモフライトの騒音を、導入賛成派と反対派の招待客300人に体験させた。

結果、空港離着時が最大110デシベルで普通の双発航空機で在ったこと。空港近く上空100m通過時が最大73デシベルで在り、いずれも沖縄と同じ数値が出た。当り前のことだ。

ところが、琉球新報と沖縄タイムスならオスプレイの騒音が70デシベル台になったら、午後の電子版ニュースで「煩い迷惑飛行」と報道する。もう、とりわけ聴覚過敏の記者ばかりで在る。

然し、こう言う報道を繰り返すことで内地民が同調してしまう現象が起きる、洗脳が成功するわけだ。

佐賀空港オスプレイ導入反対派の高齢女性が「音は気にならない」とする証言が佐賀新聞に載った。


そもそも、なんでマスコミが萬年支持率ゼロパーセント社民党の「取材に来てよん」要請の示威活動を一々報道するのだろうか、簡単な理由が在る。

NHK沖縄も含め社民系の労組だから共闘する訳だ。

社民党の現場活動にとっては、どれだけのマスコミの数が揃うかが本部の評価になるからだ。
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本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2021-05-27 10:49:02
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オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」除く)。

「鬱の患者として考えたこと」のうるま市・徳里美奈さん(24)は、1月10日、3月24日、4月22日に続き今年4回目の掲載。
「自作の詩 バイデン氏に送る」の宜野湾市・呉屋初枝さん(71)は、3月25日、4月9日、5月2、12日に続き今年5回目の掲載。
「50年前の九州ドライブ懐古」の南城市・平良礼次さん(73)は、1月6日、2月10日、3月11日、4月3日に続き今年5回目の掲載。
「『久米島方式』の接種導入を」の那覇市・田畑浩一郎さん(61)は、2016年3月17日以来の掲載。
「私腹肥やした前市長の大罪」の糸満市・岸本定政さん(73)は、1月15、22日、2月17日、3月7、14、26日、4月10、17、27日、5月10、16日に続き今年12回目の掲載。
「東里節の歌詞『直く』 二通りの読み方 統一希望」の北谷町・金良宗吉さん(78)は、2019年3月9日以来の掲載。
「大嶺自治会館の建て替え」の那覇市・上原勇吉さん(77)は、昨年12月13日以来の掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。

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