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[現場から 10・31衆院選](3) 南部土砂問題 採取計画巡る論戦低調 「候補者は考え表明を」
名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄戦で犠牲になった遺骨が混じる可能性がある土砂が埋め立てに使用される計画が浮上している。県内だけでなく、県外の100を超える地方議会でも意見書が可決され、関心は全国で高まっているが、衆院選で目立った論争は見えないのが現状だ。
沖縄戦激戦地の糸満市がある沖縄4区の候補者は、どう考えているのだろうか。
本紙の取材に自民の西銘恒三郎氏は「常識的に工事の土砂に遺骨が入っていたら誰だって使えない」、立憲民主の金城徹氏は「遺骨が入った土砂の使用は断じて許すことはできない」とそれぞれ見解を示した。
ただ、衆院選が公示された19日、立候補した11人が各選挙区で訴えた第一声では、明確に南部土砂に言及したのは一人だけ。議論の盛り上がりに欠けている。
南部土砂問題は、沖縄防衛局が2020年4月、県に提出した設計変更申請で、県内の土砂採取候補地に糸満市など南部地区を加えたのがきっかけだ。
日本記者クラブが主催し、与野党9党首が出席した18日の公開討論会。岸田文雄首相は「土砂の扱いはまだ確定したものではない」と述べるにとどめた。
「国は遺骨が残る地域だと知らないまま、計画を立ててしまったのだと思った。当初はこれを指摘すれば、計画を撤回すると思っていた」。沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さん(67)は政府の計画を懸念し、沖縄防衛局への要請行動やハンガーストライキなどを通し、全国に問題提起を続けてきた。
南部では今も遺骨が見つかっている。糸満市の新垣宏子さん(93)は、沖縄戦で亡くした兄の遺骨を探し続けている。南部の土砂採取計画に「戦争が終わって長く経過し、あの悲惨な沖縄戦をみんな忘れかけているのではと心配になる。多くの人に関心を持って考えてほしい」と願う。
南部の土砂採取計画について、沖縄防衛局は「現時点で確定していない。遺骨の問題は大変重要と考えており、今後しっかりと検討していく」と本紙に回答した。
具志堅さんは「戦没者に私たちがどう向き合うかが問われている」と重要な争点だと訴える。「沖縄だけでなく全国から立候補している全ての候補者が自分ごとと捉え、考えや対応を選挙戦で表明してほしい」と議論の広がりを期待した。(社会部・大城志織)
(写図説明)糸満市伊敷で採取した沖縄戦戦没者の遺骨が混じったとみられる土砂を手にする具志堅隆松さん=8日、県庁記者クラブ
遺骨土砂反対 全国でも 人道上の問題 ■ 犠牲者を冒涜 132議会 意見書可決
沖縄戦の戦没者の遺骨を含む可能性がある土砂を、埋め立てに使用しないよう求める意見書が、全国の地方議会で相次いで可決されている。議会に働き掛けている市民や本紙の調べによると、少なくとも沖縄を含む29都道府県で、132の地方議会が可決した。内訳は県内27、県外105。名護市辺野古の新基地建設を巡り、埋め立て土砂の採取候補地に激戦地の本島南部を盛り込んだ政府の計画に「人道上、許されない」との懸念や反発が、全国で広がっている。(社会部・大城志織)
沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さん(67)=那覇市=は、意見書の採択を促す要請書を全国1743の議会に送った。
決議の広がりに「これまで沖縄の問題と捉えられていたが、全国の問題だとはっきりした。政府は議会の意思を尊重し、対応を説明すべきだ」と語った。
沖縄県に次ぎ、7月に全会一致で可決した奈良県議会。意見書で「犠牲者の人々の尊厳を冒涜(ぼうとく)し、『物言わぬ』戦没者を2度殺すような人道に反する行為」と批判した。
決議案を要望した「奈良-沖縄連帯委員会」代表で北中城村出身の崎浜盛喜さん(74)は、沖縄戦で祖父と兄を亡くした。「全都道府県で犠牲者が出ている。新基地建設の賛否以前に人道上の問題だ」と語った。
大阪府茨木市議会は6月に全会一致で可決。議会に陳情した市出身の西尾慧吾さん(22)は「日本全体で考えるべきなのに、沖縄の人々に問題提起の負担を押し付けているのが一番の問題だ」と強調。「人道から外れた国の行動を止める責任は、ヤマトンチュ側にあると思う」。今後も活動を広げていくとした。
9月に全会一致で可決した石川県珠洲市議会に請願書を出した坂本菜の花さん(22)=珠洲市=は、高校3年間を沖縄の珊瑚舎スコーレで過ごした。「ほとんどの人が、遺骨が含まれる土砂を埋め立てに使うのは間違っていると感じると思うが、そもそも沖縄県外で知っている人が少ない」と指摘。「意見書の広がりが、問題を知るきっかけになれば」と期待した。
糸満市の平和の礎には、県外の全46都道府県の出身者7万7458人も刻まれている。
(写図説明)意見書を採択した地方議会がある都道府県
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デニー知事に謝罪要求!「血まみれの骨」で風評被害の南部採掘業者
沖縄の海は、沖縄復帰後インフラ整備などの土地開発により、湿地、干潟は海岸線が不明になるほど埋め立てにより形を変えた。
復帰以前の那覇近郊を知る筆者は、那覇市の曙町一帯や宜野湾市のコンベンションホール界隈が全て埋め立てによる土地開発の結果以前の風景が想像できないほど激変した事実を目撃している。
下記の図は沖縄の埋め立て状況を示しているが、突然降って湧いたように新聞が報じ「反埋め立てキャンペーン」の真っ最中。
理由は、ガマフヤー具志堅氏による南部の土砂には「血まみれの骨」が混入しているという理由での埋め立て反対を騒ぎ立て、「辺野古埋め立て阻止」では同じ目的のデニー知事を援護する沖縄2紙が「ガマフヤー支援」の大キャンペーンを張ったのだ。
「あらゆる手段で辺野古阻止」を公約に掲げるデニー知事は、これまで「ジュゴンが―」「サンゴが―」「マヨネーズ地盤がー」「活断層が―」等などあらゆる手段で自分のイデオロギー達成の根拠にしてきた。
そんな折にガマフヤー氏の「妄想」に火をつけたのが沖縄2紙のキャンペーンである。
今回の「ガマフヤー具志堅騒動」も、「ジュゴンが―」と同種の「血まみれの骨がー」の類の沖縄2紙のよる印象操作である。
ここにきて沖縄2紙の偏向報道に蹂躙されてきた採掘業者が反撃の狼煙を上げた。
当初は県の意見を尊重するという姿勢だった採掘業者が、このまま沖縄2紙の偏向報道を看過したら、自分の生活権が奪われると察知したからだ。
コロナ禍による中小業者が被る経済的打撃は憲法が認める「生存権」すら侵害される現状である。
コロナ禍自殺を懸念!ひとり親世帯、脅かされる生存権 コロナで収入減「耐えるしか」 きょう憲法記念日 2021-05-03
デニー知事もガマフヤー氏の「妄想」に燃料を投下するようにハンスト現場を訪問、激励する有様だ。
現状ではデニー知事は採掘禁止措置は控える姿勢だ。憲法違反をして自己のイデオロギー達成に利用したら、違憲で提訴され敗訴は目に見えているからだ。
しかし、敗訴を恐れたデニー知事が禁止措置を実施しなくても、ガマフヤー氏が「反埋め立て」で抗議活動を継続したら採掘業者の風評被害は納まらない。
採掘業者としては憲法が認める生存権と職業選択の自由を賭して、デニー知事とガマフヤー氏を相手取って風評被害による損害賠償請求の提訴を行うべきである。
【追記】
沖縄タイムス5/3(月)の「ガマフヤー」逮捕される。このニュースには流石に驚いた。https://news.yahoo.co.jp/articles/6d9ababb197fb29749dbdc0d92d8bc65a8933f45
激戦地土砂の採掘業者「中止要求は個人感情」知事に謝罪要求 被害十数億円と試算
沖縄戦跡国定公園内にある糸満市米須の土砂採掘計画を巡り、県が採掘業者に自然公園法に基づく措置命令の発出に向けた弁明通知書を出した件で、採掘の届け出をしていた沖縄土石工業の永山盛也社長が30日、代理人を通して県に弁明書を提出した。永山氏は、玉城デニー知事と照屋義実副知事に謝罪を求める内容の陳述書も提出。「県の業務妨害により出荷できなかった場合の販売売上被害額」として、十数億円の試算も示した。
玉城デニー知事は同日、報道陣に対し「これから部局において内容を精査する」と述べ、弁明書の内容によって措置命令が変わる可能性については明言を避けた。県は5月14日までに正式な措置命令を出す。
永山氏によると、弁明書で「県は国立公園法を根拠に風景保護の必要性を指摘しているが、鉱山は沖縄戦跡国定公園内で、この法は適用されない」と指摘。「同区域での採掘事業は2008年12月26日付で前身となる会社が、条件付きで県の承諾を得ている。このときは景観保護や遺骨の問題について全く言及がなく、承諾書に記載された条件にも盛り込まれていない」ことなどを記載したという。
陳述書では、戦没者の遺骨が混じった土砂が辺野古新基地建設に使用される可能性を指摘する、沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表について触れた。具志堅氏が永山氏の鉱山に無許可で立ち入ったことや、同鉱区で発見された遺骨はまだ沖縄戦戦没者という鑑定結果が出ていないことを指摘。その上で、県が具志堅氏の話に基づいて土砂採掘を止めることは、「法的根拠に基づかない一方的な個人感情を公的行政機関たるものが優先した」行為に当たり、「超法規的な権力の乱用」で「著しい人権侵害と営業妨害」であるとして、知事と副知事に謝罪を求めた。
概算被害額は、永山氏が独自に試算した。鉱山の可採鉱量に、独自試算の1トン当たりの単価を掛けて被害額を提示した。永山氏は本紙の取材に対して、「県は法的根拠をしっかり示して判断するべきだ」と強調した。
琉球新報社
【関連記事】
宜保 安孝さんの最新ブログより
【南部土砂採取反対意見書について】当たり前の事ですが"遺骨が含まれた土砂"を埋め立てに使うこと...
2021/4/23
【南部土砂採取反対意見書について】
当たり前の事ですが "遺骨が含まれた土砂"
を埋め立てに使うことは許されません。
しかし、メディアの発信だけでは誤解があるようですので、私の議会での反対討論をご覧ください。
(県内で唯一の反対多数による否決となりました。新聞報道だけを情報源とせず採掘業者の意見や防衛庁にも事実確認を行った結果であります。ちなみに、当該鉱山は辺野古基地への埋め立て用土砂採掘にそもそも対象になっておりません!)
※当日は県内2紙の記者も傍聴しておりましたが、採決の鍵を握る事となった大変重要な『嘆願書』については報道してくれませんでしたので、こちらで公開します。
#豊見城市議会
国会が議決して新法を施行すれば可能です。だから、総理に反対を唱えても意味が在りません。
すべての社会改革は、国を統治する唯一の権限機関で在る国会で議員の多数決で決めるのが民主主義行政手続きです。それを共産党が否定した。
立憲共産党枝野幸男代表が新しい日米安全保障条約を唱えているが、日本共産党が執権を担う関係に成れば、我々自由民主主義・資本主義の西側陣営から日本が信認されなくなる危険性が在る。
即ち、中國と同じく日本が世界から孤立する。
世界から孤立を厭わない枝野幸男代表のことを、元日本共産党中央委員の筆坂氏が【志位委員長よりも真正な共産主義者が枝野幸男代表】と見下した。
資本主義を否定した共産主義は、戦前から自由民主主義陣営から敵視されて監視された史実が在る。
中でも世界で大の共産主義嫌い三銃士がいた、「アメリカ、ドイツ、日本」の三カ国です。
アメリカでは、戦後も、議会で共産主義思想疑義有名人が赤い思想の有無を喚問された。
後の大統領ドナルド・レーガン氏(西部劇ハリウッド俳優)も議会で喚問済。演劇人には日本も共産主義思想家が多い、東京から宮古島にも来てる。
日本では、マッカーサー元帥が政府に設置した「全国の共産主義思想家を暴く特務機関(〇〇機関)」が、後にレッドパージ(赤を追放)に成功した。
因みに、その責任者が若き元陸軍将校で76年前8月中旬にマニラで日米に拠る戦後復興会議(=これで天皇制度存続合意)の日本政府代表で在り、頭脳明晰・英語堪能ゆえにマッカーサー元帥のお気に入りになり赤追放特務機関の指令官を務めた。
そのときに収監された共産主義者が数多いた。これまでの、赤を強圧歴史に党綱領で活動指針を「日本政府に復讐する」と表していること。
政府に復讐? 社会転覆の事、クーデターで。
なお、アメリカ以上に赤の摘発に燃えるヒトラーが80年前に「赤の摘発法」を生み出した。
国内に潜伏するソ連共産主義思想家の奇妙な癖を見付けたヒトラーが、即座に全土で秘密警察ゲシュタポに因り「生け捕り・赤狩り」に成功した。
ソ連共産主義者には意外な隙が在った。玄関にソ連共産党の赤い小旗を掲げる癖が在ったこと。
想い出して下さい、数年前に普天間飛行場周辺の住宅地から海兵隊輸送ヘリ操縦室に危険なレーザー光線照射が在った事件です。
犯人拘束直後の自宅映像がTVニュースで報道された。その玄関に、紛れもなく「ソ連共産党の赤い小旗」が挿して在った。マスコミが気付かない。
そう言う、関東区から普天間にやって来た中年男だった。資本主義との戦いを、そう言う形で現していた赤いおじたんでした。
「遺骨土砂反対」
誰一人たりとも「遺骨混入土砂」現物を見たことが無い。遺骨が混入した写真や動画を遺骨収集ボランティア活動の具志堅氏すら見たことがないこと。
当然に、遺骨遺骨遺骨を叫ぶ琉球新報と沖縄タイムスの記者も現物を一度も見たことが無いのに、なぜか混入土砂として断定した。断定が蔓延した。
見たことが無いものを断定するのは「幽霊がいた」とする主張と同じことで在る。その幽霊とは主張する方の心の中に居住まうものです。
具志堅氏は「遺骨が混入可能性が在る土砂」と訴えたが、只の一度も断定したことが無い。
時事通信社が遺骨収集中の具志堅氏が指し示す先の小骨の様に見えるものを、「風化したサンゴの様にも見える」と注釈した写真を報道した。
その写真に、具志堅氏の取集器具で在る園芸用の片手で使用出来る小型の「スキ」が映っていた。
これでは地中を深く掘ることなど不可能で在る。農家でも、そんな物で田起こしなどしません。
なお、10月28日沖縄タイムスの記事を注目お願いします。遺骨混入土砂と断定の沖縄タイムスが、前回から「遺骨が混じる可能性がある土砂」と原点回帰で在る事にお気付き下さい。変わり身が早い。
既に奈良市議会が「遺骨混入土砂を使うな」との断定議決をしたのに、沖縄タイムスが突如はしご外しの様な「可能性の土砂」と記事に載せて来た。
その急遽方向転換は、沖縄タイムスに拠る「逃げの一手を打つ」事と想っています。
玉城知事も早よ遺骨混入断定発言を撤回し「可能性の土砂」と改めた方が保身になると想います。
とにかく、埋立阻止ならなんでも政治利用する癖に、なにもしなかった翁長知事と玉城知事の性。
なにもしなかった? 辺野古ジュゴンのこと。
両知事は実に好い加減だ、言行不一致の権化が翁長氏と玉城氏で在ることに有権者が無自覚だ。
ジュゴンを守れと政府に文句を言ったが、希少な動植物を守れだけでは何も守ることが出来ない。
2014年知事選で現職仲井眞知事の公約が【ジュゴンを政治の力で繁殖させる】でした。
この公約に、国内の動物学者が喜んだ。然し、翁長氏が知事当選で動物学者が落胆した。
沖縄で彼方此方のジュゴンは回遊性が無いから、今の侭なら個体不足で絶滅の途に在る。
この問題を仲井眞知事が「政治の力」で繁殖させると公約した。
「政治の力」 県庁がジュゴン原産地の東南アジアから個体を輸入して沖縄各地で繫殖させることを現します。新潟の「トキ」復活と同じ手法です。
時が経ち、翁長知事の遺志を継いだ玉城知事もジュゴンを繁殖させることに無関心でいる。
その癖して、政府に「辺野古ジュゴンを守れ」と政府に要求する性を玉城知事が見せ付ける。
同じく、辺野古移設阻止団体も「辺野古ジュゴンを守れ」と合唱するが政治に利用しているだけだ。
なぜなら、阻止団体こそが翁長知事為政時代から昨日まで、両知事にジュゴンを守れ、そのためにはとする要望を只の一度もしなかったからだ。
今年の南部土砂を埋立てに利用する策に、遺骨土砂断定や混入可能性の土砂表現も根は「ジュゴンを守れ」と同じことで在り、左派の捻じ曲げ詭弁だ。
つぎに、
●「遺骨の入った土を埋め立てに使ってはいけない」と云う
「一般常識で議会・世間を騒がせた事」をも、詫びなけらばならん=無駄な労力と誤解を世間にばら撒いて人身を惑わせた・これは「子供でも分かる常識」なのにだ!
■ ■
>「遺骨収集ボランティアが、開発予定地に無許可で入り、遺骨の発見を知らせなかったと指摘。「無断の立ち入りによる調査で、遺骨があったなどと認めるわけにはいかない」と述べた。…開発業者・永山社長
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」除く)。
「県民は今なお政治の犠牲に」の那覇市・宮城淳さん(68)は、1月27日、2月9、17日、3月8、17日、4月4、11、19日、5月4、10、30日、6月11、20日、7月2、13日、8月1、23日、9月6、17日、10月7日に続き今年21回目の掲載。
「ウチナー川柳作品と似た体験」の読谷村・長浜ヨシさん(93)は、1月16、24日、2月18日、3月9、22日、4月5、20日、5月5、23日、6月8、23日、7月12、27日、8月18、30日、9月23日、10月9日に続き今年18回目の掲載。
「皇室巡る結婚報道 うんざり」の那覇市・新垣宏さん(77)は、1月31日、3月8日、4月7、16日、5月7、28日、6月1日、8月8、27日、9月9日に続き今年11回目の掲載。
「沖縄タイム 結婚式では厳禁」の東京都・篠塚真利子さん(60)は、7月2日、8月12日、9月8日、10月10日に続き今年5回目の掲載。
「戦争で戸籍台帳が焼失 同姓同名多く改姓に同意」の糸満市・大野哲夫さん(92)は、昨年12月25日以来の掲載。
「子守話」の那覇市・祖慶良昭さん(65)は、8月23日、10月20日に続き今年3回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
「投稿マニア」を否定はしないが、新聞はブログじゃないんだから、常連の投稿を並べただけでは、編集担当者は仕事をしたことにならない。