狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

破廉恥ペンギン市長が逆切れで刑事告訴

2021-04-15 13:43:29 | ★依田啓示事件

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古いブロブの中で最近アクセスが急増した記事を一部編集して再掲する。

             ★

 

本日も嘘つき依田氏の県議会選立候補に絡み、アクセスが急増した過去ブログを一部編集の上次に紹介しよう。              

石垣市長選 絶対権力者は腐敗する! 2010-02-28 06:52:05         

本日は石垣市長選。

大浜長照石垣市長の長期独裁政権終焉の日である。

平和と福祉をオウムのように繰り返し、

米軍基地や自衛隊に罵声を浴びせれば当選する。

そんな時代は終わった。

同じような反省が長崎や町田でも起きた。

県知事選における長崎ショックである。

当日記は石垣市民の良識を信じて、

本日、20年間の大浜独裁政権に終止符が打たれることを祈念する。

 

                   

■「ブログ告発」で公明党が離反

大浜市長の長期政権を支えていた公明党が今回の市長選では長年の友好関係に決別して新人の中山候補の支援に回った理由は「ブログ告発」だと書いた。

大浜市長への決別の直接の引き金は確かに「ブログ告発」に対する大浜市長の疑惑に満ちた対応だった。

だが、大浜市長は自分に長期政権を委ねた石垣市民への説明責任も果たさないままさらに5期20年を望むという傲慢な態度。

これこそ「絶対的権力は絶対的に腐敗する」という格言そのままの具現であった。

これには与党の公明党もあきれ返った。

公明党は「絶対的権力は絶対的に腐敗する」という信念のもとに、市長の多選自粛を主張し、大浜長照市長へ立候補の自粛を求めていた。

大浜氏は石垣市民、いや日本全国民に疑惑を呼んだ「婦女暴行疑惑」をウヤムヤにしたまま20年の長期政権を狙うという。

これは大浜市長が石垣市民を愚弄し、石垣市政を私物化した思い上がりの表れである。 

これこそ公明党が危惧する独裁体質の「絶対権力は絶対的に腐敗する」という格言の表れに他ならない。

国政の中枢では独裁者小沢一郎氏が、市民団体から刑事告発を受けていながら、不起訴になったのを理由に国民への説明は一切避けている。 しかし、国民の90%以上は小沢氏に説明責任を求めている。

翻って南の島の島石垣市ではどうか。

独裁者大浜市長は、検察の不起訴を期待するという立場で言えば告訴人の立場ではあっても小沢氏と軌を一つにするのではないか。

独裁者小沢氏の不起訴にも多くの疑惑は国民に説明されていないが、独裁者大浜市長の言動も数多くの疑惑は説明されないままである。

■不起訴を見込んだ刑事告訴

大浜市長が「ブログ発信者」に対する刑事告訴に踏み切るまで2ヶ月も要し、しかも東京の弁護士二人を含む3人の弁護士を同伴の大掛かりな記者会見の席で、刑事告発を宣言した。

これは、結局、刑事告訴は不起訴になる可能性を検討した為ではないのか

つまり、検察は起訴における99・98%の勝訴率を守るため、事件を受理してもめったなことでは起訴をしない、・・・という情報を弁護士から得て、不起訴を想定の上で刑事告訴したのではないか。

「7年前の事件」ゆえ、場合によっては不起訴どころか事件として受理されない場合も想定される。 

那覇地検が刑事告訴の訴因である名誉毀損の有無の捜査を検察に依頼したとしても、八重山署には既に「被告人」であるサラさんの方から石垣市長による「婦女暴行」の被害届けは提出されている。

被害届けは刑事告訴のように捜査の義務は伴わない。

だが、一旦届けを出せば受理しなければならぬ。 

一方の刑事告訴は受理したら捜査の義務が生じる。

そこで検察は勝訴可能な明確な証拠がない限り告訴不受理の場合が多いという。

大浜市長は、起訴の可能性の有無はともかく、とりあえず受理するように検察圧力を加えるため大勢を従えた仰々しい記者会見を開き、そのために3人の弁護士を立てたのではないか。

大浜市長にまつわる疑念はつきない。

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1 コメント

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まぁだ土砂に遺骨が混入の騒ぎがぶり返している。 (坂田)
2021-04-16 15:00:32
【沖縄タイムス 埋立用の糸満市鉱山採取土砂から遺骨が混入】 ・・・ 阿部岳記者、君は現物を見たのか。因みに、未だ誰も見たことが無いはずだ。

まさか、2万年掛けても風化し切れなかったサンゴの欠片を指の遺骨と見誤ったのだろうか。

大戦時の遺骨収集ボランティア具志堅氏の発言が元ですが、土砂に遺骨が混入する可能性を危惧したから沖縄タイムスがネガキャンした。

結果、誰も土砂に遺骨が混入していた事例を見たこともないわけです。

この可能性が琉球新報と沖縄タイムスの印象操作で一人歩きしたこと。

鉱山一帯は2万年前の本島南部特有の隆起石灰岩地層ですからサンゴが風化し切れずに指の骨の様な大きさのサンゴがどこでも散らばる畑でも在ります。

よもやサンゴと骨を見間違うことがないと想うが。

辺野古埋立て用の土砂石材採掘業者 地中深くから採掘した土砂石材で、遺骨混入可能性が在る表土は別に積んで置くから遺骨取集がやりやすくなると説明している。

ところが、琉球新報と沖縄タイムスの印象操作報道では全て投網に掛けて、地中深くの土砂からも遺骨が混入如しで県民感情を煽る。

琉球新報と沖縄タイムスが、遺骨まで政治に利用して来たわけです。

それまでさ、具志堅氏の日本兵遺骨収取ボランティア活動の件も、政府から功労賞の際も報道したことが在りましたっけ。県庁も具志堅氏の活動を支援して来ましたっけ。

日本兵遺骨と聴いて知らんぷりだったじゃありませんか。そう言うのを「現金な人」と指摘します、自分の利害や都合で簡単に態度を変更する人を指す。

なお、令和元年度沖縄の不発弾回収数が529件(重量18トン、1発当たり34kgなので凡そ射程距離30km口径155mm程度の不発艦砲弾が占める)あった。

だから、不発弾の深さ2~3mよりも深い位置から掘る土砂なら遺骨混入などを考えなくても良い。

そもそもだ、隆起石灰岩地層なのになんで不発弾じゃあるまいし遺骨が地中深く沈むわけよ、琉球新報と沖縄タイムスは冷静になれ、科学的に臨め。



【石垣島のペンギン】 石垣島に移住した台湾料理人(奥さん日本人)、店名が辺銀(ぺんぎん)食堂で、石垣島ラー油の始祖です。

或るとき、海岸を散策中にお巡りさんから声をかけられたとのこと・・・(ブログに公開)

お巡りさん、「あの、お名前は?」

店主奥さん、「はい、ペンギンです」

お巡りさん、「ふざけるな!」

その後、誤解を解くのに時間を要したとのこと。

なので、石垣島のペンギンと聴けば必ずこの店主のことを想い出します。料理は研究人で美味いよん。
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