狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

問題の書!

2012-08-06 20:30:52 | 県知事選
沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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琉球大学の学生主催による[沖縄で考える冷静な国防と本当の平和【ネット中継】]に参加した方よりの報告です。

愚かな大学強靭の言論封殺活動にもめげず無事終了した模様です。

この大会の意義は琉琉球大学の学生が主催して反日左翼が蛇蝎のように忌み嫌う田母神元航空幕僚長の講演会を、ネット中継とはいえ、球大学の構内で行ったと言うことです。

それに反応し阻止行動にでた大学教授が29人も琉球大学に存在するということをあぶりだした事も大きな意義の一つです。

先ほど無事終了しました。
参加者は40名ほどで学生が7割ほど。みんな一生懸命メモを取りながら聞いていました。
司会が沖縄のことに言及され、また田母神閣下も琉球大学の教員が徒党を組んでネット中継の中止要請を行ったことをお話され「琉球大学の学生は本当に偉いと思います」
とおっしゃったので「わーっ!」と盛り上がりました。
ところで大学教員らしき男が会場の様子を見に来て講演を聞かずに出て行ったり、40くらいのおじさんが国歌斉唱が始まったら出て行ったりといろいろと不可解なことはありました。
主催した学生は、このような経験は初めてでしょうし、就職に支障をきたすのではないかと怖い思いをしたのではないかと思います。
自分の経験を思い出して、「大学内でビラ貼ったり、挨拶するのって結構恥ずかしいよねぇ」と話すと「そうなんですよ!だから夜中に周りの家に配ったりしました」と言うので感心しました。
彼は政治に詳しいわけでも興味があるわけでもありません。ただ、チャレンジとしてやったと言います。
しかし、幾ばくかの知識よりも大切な心を彼は持っていると思い、感動しました。

                ★

沖縄の大学生の言論封殺に立ち向かう姿に感動を覚えるが、無名の男が異論を許さぬ「全体主義」に果敢に戦いを挑んだ「自費出版の戦い」にも感動を覚える。

ヒジャイこと又吉康隆氏が問いかける『沖縄に内なる民主主義はあるか』は、沖縄県民は言うまでもなく、沖縄問題に興味を持つ全国民に一読を勧める「目からウロコ」の書である。

沖縄の出版界から

出版を断られた

問題の書!

これを読めば、沖縄の見方が

変わる!確かに変わる。


沖縄に内なる民主主義はあるか』

著者:又吉康隆

出版社:ヒジャイ出版

定価:税込み1575円

目次

第1章 琉球処分は何を処分したか

第2章 命どぅ宝とソテツ地獄

第3章 県議会事務局の米軍基地全面返還したら9155億5千万円経済効果の試算は真っ赤な嘘

第4章 基地経済と交付金の沖縄経済に占める深刻さ

第5章 普天間飛行場の移設は辺野古しかない

第6章 八重山教科書問題は何が問題だったか

ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp

※受注当日か翌日までには発送可能です。

住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、宅急便でご送付いたします。

【送金方法】

代金は【税込み1575円+送料160円】で

 
一冊1735円になります。


代金の振込みは次の郵便貯金口座に振り込んで下さい。

郵便貯金口座以外の銀行から振り込む場合、振り込み手数料が発生するようですので
できるだけゆうちょ銀行から送ってください。
 


名義人 江崎 孝 (エザキ タカシ)
 
記号 17050   番号 5557981
 
 

1人でも多くの方に読んで頂くため、口コミ宣伝を宜しくお願いいたします。


         ☆

 

 


チラシのダウンロードはこちらから http://goo.gl/WBccb

 


【拡散依頼】

◆辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会◆
◎日時:8月8日(水) 開場 午後6:30 開演 午後07:00
◎場所:名護市民会館・大ホール
( 〒905-0014 沖縄県名護市港2丁目1番1号電話:0980-53-5427 )
◎参加費:無料・カンパ大歓迎
◎主な登壇予定者:
◇前名護市長 島袋吉和氏
◇名護市議会議員 宮城安秀氏

辺野古移設拒否の根底には、マスメディアと左翼勢力による「辺野古区民の声黙殺工作」がありました。
辺野古区民は、首尾一貫して、住宅が密集する宜野湾市の危険性の除去を、心から願い、そのために基地の代替地として受け入れを容認(条件付き)してきたのです、ま
さに沖縄のウムイ(思い)そのものです。

しかしマスコミはその思いを一切報道せず、沖縄県民だけではなく、多くの国民・国会議員にもその事実を知らせないまま、辺野古区民の意志を黙殺した情報操作が繰り
返され、結果として日本の安全保障を揺るがす大きな問題へと炎上させてしまいました。

今こそ良識ある沖縄県民は、報道されない沖縄県民の声を、そして辺野古区民の声を、力あわせて全国に発信し、日本国における沖縄の果たすべき役割を自ら宣言すべき
なのです。

いままで、辺野古区民が自ら先頭に立ち表明しようとすると、反対する勢力による多くの妨害や嫌がらせが発生し、辺野古の人間関係や住民の方々の精神を蝕んできまし
た。

今こそ、沖縄県民有志による、「辺野古区民の真実の声を全国に広げる県民集会」実行委員会の設立を提案し、マスコミが報道しない沖縄の真の声を全国に発信できるよ
う、関係各位と力を合わせていきたいと考えておりますので、ご賛同、ご協力を心からお願い申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
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1 コメント

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琉球大学生のネット中継 (池中美平)
2012-08-07 22:23:28
管理人様
田母神氏講演会の主催者側協力団体「平和と安全を求める被爆者たちの会・副代表」を務めております。
まず管理人様に厚く御礼申し上げます。貴ブログによって琉球大学の左巻き教授達の言論封殺に等しい「中止要請」を知りました。これによって急遽、開催主催学生にいくつかの防御アドバイスと、広島側からのエールを送る事前準備を司会者と講演者に対して行うことができました。
思い出せば、4年前に広島で起こった「秋葉前市長」からの“日程変更要請”という事実上の中止要求があり、それを地元紙「中国新聞」が煽る姿と瓜二つです。
広島では「被爆者の心情」を、今度の沖縄では「大学憲章」を恣意的に独占化した暴挙でした。
学生達も緊張の極にあったと思いますが、我々も非常に憂慮していました。何とか開催にこぎつけたのは、学生の決意と管理人さまの広報のお蔭です。
広島側は“闘争”を続けながら今日まで着ましたが、学生たちはまだ「闘争経験」も乏しく、勢力も少数なので非常に心配したのは事実です。
あの文言で広島ではなく、沖縄タイムズがつり上げられたのは思いがけぬことでしたが、はっきりしたのは、左巻き教授に煽られて「実力行使」をする学生はおらず、我々の時代と違い、一部の口舌の徒だけしかいないことでした。
継続することが彼らを沈黙させる有効な手段です。今後もご支援を宜しくお願い申し上げます。重ねてありがとうございました。東京、大阪、三重、長崎でもネット中継を行いましたが、何の問題もありません。言論封鎖の島を正常化する一助になれることを願っています。
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