

沖縄集団自決冤罪訴訟第3回証人尋問予定 平成19年11月9日(金) http://www.kawachi.zaq.ne.jp/minaki/ 大江健三郎氏証人尋問 沖縄集団自決免罪訴訟第3回証人尋問 傍聴券獲得に列ぶ人は彼我併せて 500人以上になる見込み 傍聴席は65席しかありません。 皆様是非傍聴券確保にご協力ください。 傍聴券の抽選は朝1回だけです。 途中休憩を挟んで再入廷するとき、 券を持っていれば人が交替しても問題ありません。 ・日時 平成19年11月9日(金)午前9時半までに集合 ※傍聴券の配布は、9時45分頃 ・場所 大阪地裁(大阪市北区西天満2-1-10) TEL 06-6363-1281 ・内容 10時半~正午 梅澤 裕 氏 証人尋問 13時半~14時10分 赤松 秀一 氏 証人喚問 14時半~16時半 大江 健三郎 氏 証人喚問 |
大江健三郎が出廷を宣言している新聞記事(05/27 ) * |
大江健三郎氏を法廷に呼び出そう!(06/23 )
大島信三のひとことメモより。(雑誌『正論』編集長)
2007年03月31日
「定説」を広めたのは、主に岩波書店だった。そのうちの1冊は、曽野さんの著書が刊行される3年前の昭和45(1970)年に出版された大江健三郎氏の著書『沖縄ノート』(岩波書店)。大江氏らの著書で名誉を傷つけられたとして元守備隊長らが、大阪地裁に提訴。「沖縄集団自決冤罪訴訟」は、平成17(2005)年10月28日、大阪地裁で始まった。原告側の徳永信一弁護士は、『正論』(平成18年9月号)でこう述べている。
<大江氏は、まず、どんな調査のもとに、何を根拠にして、赤松元大尉を「罪の巨塊」などと断定し、アイヒマンのごとく絞首刑にされるべきだと断罪したのかを弁明しなければならない。やがて法廷の証言に立つという大江氏の約束が果たされる日を待ち遠しく思う。そのとき、彼はなにをどう語るのだろうか>
この裁判で読み上げられた梅澤裕元少佐の意見陳述書が、今回の「軍命令」修正に大きな影響を与えたとされる。昭和20(1945)年3月23日、海上挺進第1戦隊の隊長として梅澤元少佐は、座間味島にいた。米軍上陸目前という緊迫感に包まれていたその夜、島の幹部が本部の壕をおとずれた。自決のための手りゅう弾や実弾をわけてほしいという。梅澤元少佐は、こう諭(さと)したという(『正論』参照)。
<決して自決するでない。軍は陸戦の止むなきに至った。我々は持久戦により持ちこたえる。村民も壕を掘り、食糧を運んであるではないか。壕や勝手知った山林で生き延びて下さい。共に頑張りましょう。弾薬、爆薬は渡せない> 梅澤元少佐の証言には、村民と部隊との良好な関係が端的に表されている。大江氏の『沖縄ノート』には、故意かどうか知らないが、そういう雰囲気はない。いずれにしても、
徳永弁護士が述べたように、こんどは大江氏が発言する番である。
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大江氏は本当に「中学生にもわかる言葉で」説明できるのか。
目が離せません。
徳永信一弁護士頑張ってください。
>Mikaさんからの伝言です
了解しました。 最初は意味不明でした。(笑)
読んで頂けるだけで感謝です。
今日の裁判。
タイムスの特集(11・9裁判特集)を読むと、被告側は当初「軍命の有無は問題ない」といって「軍民混在」を命令、強制の根拠にしていたのが、これでは不利と判断したのか「軍命の有無」に論点を戻すようですね。
注目しましょう。