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あれほど騒いだ「高江騒動」の捏造記事が、今朝の沖縄タイムス紙面から、消えた。
代わりに合計13面を使ってウチナーンチュ大会の記事のオンパレード。
オイシイ話題の「高江騒動」に関する見出しは、辛うじてこの程度。
■二面トップ
「土人」発言あす抗議決議
県議会 機動隊撤退見送る
全会一致ならず
「抗議」優先 決議に重み
中立会派の同意重視
与党都部に不満くすぶる
警察官「相当数」必要
国会 高江で警察庁答弁
■社会面下段
高江抗議の男性 起訴
那覇地検 刑特法違反などで
市民と警察衝突
村営バス通れず
国頭村安波の村道
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>県議会 機動隊撤退見送る
>警察官「相当数」必要
>国会 高江で警察庁答弁
説明不要。
一目瞭然。
大爆笑の見出しだ。
添田被告の勇姿
添田起訴のニュースは沖縄タイムスのウェブ記事には掲載がないので、時事通信を引用。
ヘリパッド反対派を初起訴、沖縄
米軍施設侵入罪も
那覇地検は26日、防衛省がヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の建設工事を進める米軍北部訓練場(沖縄県東村高江など)で、工事への抗議活動中に防衛省職員にけがを負わせたとして、傷害罪と公務執行妨害罪、米軍施設内に侵入した日米地位協定に伴う刑事特別法違反の罪で、無職の添田充啓容疑者(43)を起訴した。
7月から着手されたヘリパッド工事への抗議活動を巡り、起訴されたのは初めて。
起訴状によると、添田被告は9月24日、正当な理由がないのに立ち入り禁止の北部訓練場内に入り、防衛省職員の胸を突き飛ばして転倒させ、けがを負わせた、としている。
☆
>高江抗議の男性 起訴(タイムス見出し)
沖縄タイムスは高江反対派のことを「市民」と、あたかも善良な一般市民のように報道していた。
ところが添田被告のような犯罪者が高江反対派が起訴された分かると「抗議の男性」と表現を変える。 報道の自由とは便利なものであるであり、
時事通信の記事では「反対派」と記しているではないか。
①明日から、刑特法で逮捕はしないっていったじゃないかー。
嘘つきーーっ。
て、騒ぐのか?
「「逮捕覚悟」「世論に受け入れられるか」 米軍ヘリパッド、訓練場内抗議のジレンマ 2016年10月12日 08:03」
東村 高江ヘリパッド 北部訓練場
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/66087
>建設予定地の一つ、N1地区の裏側の通称「N1裏」から市民らが一列になり山へ入る。
>基地の境界がどこかも分からない、ただただジャングルの森。
>1人がやっと歩ける幅の獣道を通り抜け、作業現場に約40分かけてたどり着く。
徒歩で40分もかけて、作業現場に。
>米軍施設・区域への無断立ち入りを規制する刑事特別法(刑特法)に基づき、防衛局職員による「私人逮捕」を検討。
>だが、訓練場には施設境界を示すラインがないことなどから難しいと判断し、新たに機動隊による威力業務妨害での検挙を模索している。
境界ラインが不明でも作業現場まで近づけば十分に侵入していると言えるし、タイムスの記事が証明するように、道に迷って間違って入った訳でなく意思を持って40分も歩いて近づいているし、作業現場では「提供区域です」と2時間以上も警告している。
なにが、威力業務妨害だ(怒
と思っていたら、「刑事特別法」で逮捕。
「市民」の理屈では、「提供した覚えはない。だから提供区域というのは、無意味」と言う。
では、誰の土地だと言うのだ?
「市民」は、沖縄の土地だと言う。
沖縄の土地?
県知事の許可を得ているのか?
村長の許可を得ているのか?
提供される前の地主の承諾を得ているのか?
②>県知事の許可を得ているのか?
○ ならば、侵入するのに県知事の許可を得ているのか?
☆
>市民と警察衝突 村営バス通れず(タイムス見出し)
この見出しを見ると警察の横暴により村営バスの通行が妨害された印象を受ける。
では、琉球新報はどのように報道しているか。
下記の通り、「市民ら」による違法な座り込みが通行妨害になっている。
違法な座り込みする「市民ら」を取り締まる機動隊を「過剰警備」というなら、日本は法治国家ではない。
高江 200人が座り込み 機動隊過剰警備に抗議の声
【ヘリパッド取材班】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に反対する市民らは26日早朝から、水曜日の一斉行動に取り組み、同訓練場メインゲート前には約200人が集まって座り込みを行っている。トレーラートラックによる砂利資材の大量搬入を阻止するとして警戒を続けながら、建設工事や機動隊による過剰警備に抗議の声を上げている。
午前8時ごろには、訓練場に入ろうとする米軍車両の前に市民が座り込んで抗議し、機動隊が車道から市民を移動させる場面があったが、大きな衝突にはならなかった。
集会では、大阪府警機動隊員による差別発言に抗議する集会を、29日正午からN1ゲート前で開くことが報告された。
【琉球新報電子版】
沖縄2紙が「極左暴力集団」を「市民ら」などと擁護する。
暴徒を「市民」と書けば書くほど、両紙が嘘つき新聞であることが暴露されることになる。
「黒を白と報じ、犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞」であることが・・・。

(施設又は区域を侵す罪)
第二条 正当な理由がないのに、合衆国軍隊が使用する施設又は区域(行政協定第二条第一項の施設又は区域をいう。以下同じ。)であつて入ることを禁じた場所に入り、又は要求を受けてその場所から退去しない者は、一年以下の懲役又は二千円以下の罰金若しくは科料に処する。
2000円なら、捕まる度に提供区域内に入る入場料と考えて、払えば~~。
「市民」が、なぜ、刑事特別法に怯えるのか、わからないわぁ。
土人発言問題 シナ人発言 沖縄県議会
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/68387
>「機動隊撤退」を盛り込まず
↑は自民が賛成しやすように、妥協だったんでしょ?
でも、自民は歩み寄らないことが分かったのだから、当初のとおり、「機動隊撤退」を入れて、可決したら良い。
自民が歩み寄らないことが分かっても、「機動隊撤退」を盛り込まずなら、
看過できない建設に反対する市民による機動隊員への発言
を、暗に認めたことになる。
今後、「市民」の暴行、脅迫が明るみに出たときの、予防線?
意見書の宛先は、
>沖縄・自民は対案として、国家公安委員長と警察庁長官宛ての意見書
だが、与党3会派(社民・社大・結、おきなわ、共産)と中立2会派(公明、維新)の宛先は、記事中にない。
可決される抗議文に
「機動隊撤退」を盛り込むか
宛先はどこか
楽しみ~~。
オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。
「公正ではない 高江警備行動」の浦添市・比嘉義央さん(74)は、昨年11月26日以来の掲載。
「自・公支持者 『土人』意見を」の那覇市・平田勉さん(66)は、今年初掲載。
「思春期の読者 情緒養う好機」の西原町・新垣利雄さん(61)は、8月7日に続き今年2回目の掲載。
「ウニ陸上養殖 産業発展に道」の豊見城市・金城治子さん(58)は、昨年11月4日以来の掲載。
「負担減と偽る 基地強いる国」の沖縄市・福田充さん(58)は、1月9日、3月15日、4月1、24日、5月15、26日、6月11日、7月16日、8月14、26日、9月8日に続き今年12回目の掲載。
「TPPで日本農業崩壊」の八重瀬町・大城由美子さん(56)は、今年初掲載。
「『土人』」の那覇市・南研作さん(72)は、7月12日に続き今年2回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
西原町・新垣さんの投稿の見出しは「思春期の読者」とあるが、「思春期の読書」について論じている。
ウチナーンチュ大会に出席のハワイから来た人40人が、辺野古にレイを持って訪れるとのこと。
その時、ハワイから来た人より辺野古にいる「市民」が少ない(40人以下)は「困る」ので、来て欲しいって。
昨日の北部訓練場メインゲート前集会で、言っていましたよ。
辺野古に40人居ないということですね。
声かけして俄か賑わい演出(笑
よく研修名目できていた金秀には、声かけしないんですかね。