NHK沖縄が、戦後70周年を迎えこのような特集番組を組むという。
70年の節目に沖縄戦を検証するのは結構だが、沖縄2紙に加えてNHKまでもが「反日サヨク史観」にどっぷりの番組で県民を誤誘導するのは勘弁してほしい。
昨日のNHK沖縄のおきなわHOTeyeの「沖縄戦の研究者に聞く」で、沖縄2紙の御用学者・吉浜忍沖国大教授が登場し沖縄戦の授業のことを述べていた。
関連記事はこれ。
琉球新報 2014年6月8日
沖縄戦について体系的に学ぶことを目的に開講した沖縄国際大学の『沖縄戦』の授業=3日、宜野湾市の同大
怖い、暗い、かわいそう―沖縄戦の悲惨な事実を前に「感想」だけで終わらせない平和教育の在り方として学生の注目を集めている講義がある。沖縄国際大学(宜野湾市、大城保学長)が4月から共通科目として開講している「沖縄戦」の講義だ。定員の150人に対し230人が受講を希望するなど関心も高い。週1回の講義は毎回ほぼ満席だ。
同大では、これまで歴史の講義の一部で沖縄戦を扱うことはあったが、沖縄戦だけに焦点を絞ったのは初めて。当時の日本軍の記録など1次資料を活用し沖縄戦を体系的に学ぶ。担当する吉浜忍・総合文化学部社会文化学科教授は「『沖縄戦』という科目は全国的にも珍しいのではないか」と話す。
3日のテーマは離島の沖縄戦だ。「宮古空港があった場所はもともと何があったか分かりますか」。吉浜教授の問い掛けに、首をかしげる学生の姿も多く見られた。吉浜教授は、日本軍が山の少ない宮古島を飛行場の適地として着目し、旧海軍飛行場を造ったことを指摘。今の宮古空港は同飛行場跡だと説明した。
全学科全学年が選択できる共通科目。定員150人に対し230人が受講を希望。抽選の結果、定員を超える170人の登録を認めた。
吉浜教授は同講義の開設理由について「ある意識調査で『沖縄戦を学びたい』と回答した県内の若者が8割もいた。今のままでは不十分だと感じているということだ。ニーズはある」と語る。県内と県外の学生が平和や基地問題を討論する際、課題も感じていた。「県出身の学生は県外の学生に議論で圧倒的にかなわない。戦争や平和への豊かな感性は持っているが感性だけでは議論はできない」と吉浜教授は指摘する。具体的、客観的な情報に基づき、体系的に沖縄戦を学ぶことで、感性を生かしながら沖縄戦への理解をより深めることができるはずだと考え、開設を決めた。
受講している同大2年の照屋愛実さん(19)は「小中高では体験者の講話が中心で、軍の組織や国の狙いなど戦争の仕組みについては知らなかった。イメージ中心だったこれまでの学習と、大学での講義が結び付き、沖縄戦の実態が見え始めてきた」と話す。3年の嘉数大将さん(21)も「先生自身が掘り起こした資料なども使い、なぜ戦争が起きたのかをひも解いていける感じがする」と話した。(仲井間郁江)
☆
吉浜忍沖国大教授は「集団自決論争」では過去に沖縄戦の専門家として頻繁に沖縄紙に登場したが、「軍命あり派」⇒「軍命なし派」⇒「軍命あり派」と、沖縄2紙のの論調が変わる度にそれに追随する節操のない「沖縄戦研究者」である。
吉浜氏については、当日記で過去に何度も批判しているが、とりあえずその一例をサルベージして紹介する。
八重山教科書問題について書いた「突然の発狂は教科書問題の目くらまし!」2012-02-24の【おまけ】で吉浜教授を批判の俎上に乗せてある。
☆
【おまけ】
※ 左翼の巣窟沖国大で、新聞に迎合し「変節」を繰り返す吉浜忍教授について・・・。
集団自決に関する「転向学者」は枚挙に暇がないほどだが、1人だけ例を挙げる。
■二転三転の集団自決の「定説」■
座間味島の集団自決は「隊長命令による」という「定説」は、集団自決の生き残り宮城初江氏によってもたらされた。
初江氏は、その後それが「援護金」のために強制されたウソの証言であったことを娘晴美氏に書残した。
娘晴美氏が母の遺言である『母の遺したもの』(2000年12月)を出版することにより「定説」は逆転し、「隊長命令はなかった」が新たな「定説」となった。
「集団自決訴訟」提訴の5年前のことである。
沖縄戦研究者の吉浜忍沖国大助教授(当時)は、琉球新報に『母の遺した』の書評書いて「〔書評〕『母の遺したもの 沖縄・座間味島「集団自決」の新しい証言』宮城晴美著」 「定説」とは違う真相語る (隊長命令はなかった)吉浜忍」(2000年12月24日・琉球新報)として、研究者の立場から新しい「定説」を補強した。
「書評」で吉浜教授が、争点の「隊長命令」では「命令は無かった」と、従来の「定説」とは違う真相を解説している。
琉球新報 2000年12月24日
『読書』 『母の遺したもの』 宮城晴美著
「定説」とは違う真相語る
座間味島は、沖縄戦の前哨戦であり、悲劇の始まりでもあった。 悲劇の象徴が「集団自決」であり、今日まで「悲劇の物語」として語られてきた。 そして、物語の核心部分の「隊長命令による集団自決」には著者の母親の証言が有力な根拠となった。
当事者によるものであっただけにこの証言は大きな影響を与え、様々な出版物に引用されたり、粉飾されたりして。やがて「定説」化していった。 「隊長命令による集団自決」を一つの争点にした家永教科書沖縄出張裁判も記憶に新しい。
「定説」は時には善意によってつくられることもある。 座間味島「集団自決」の「定説」には、沖縄戦で戦死や負傷した一般住民に対する「援護法」適用問題が絡んでいた。 「集団自決」においては「軍との雇用関係」、すなわち隊長命令があったとすれば「援護法」が適用され、遺族は救済される。
この根拠として母親の言質がとられた。 母親の戦後苦悩はここから始まる。 さらに関係者との板ばさみで苦悩は助長する。
そして母親は死を前に、娘への遺言として、「定説」とは違う真相を語った。 隊長命令はなかったと。
本書は、戦後世代の娘が母親と真剣に向かい合い。 苦悩を共有しつつある、かつ執念をもって真相を究明し、「定説」を覆した。 戦後世代の沖縄戦継承が問われている今日、戦後世代が沖縄戦を二次体験として、体験証言を検証し次世代へ継承するという著書の姿勢は今後の指針になるであろう。(略)(吉浜忍・沖縄県文化振興会史料編集室主幹)
更に新しい「定説」に、沖縄タイムスがお墨付きを与えることになる。
『母の遺したもの』が沖縄タイムス出版文化賞を受賞するという栄誉と共に学術的にも社会的にも「隊長命令はなかった」が確固たる新「定説」となった。
〔沖縄タイムス 12月12日〕
第22回沖縄タイムス出版文化賞受賞作品が決まる
2001年12月12日・沖縄タイムス・朝刊
正賞:『アンヤタサー』山里将人著、『母の遺したもの 沖縄・座間味島「集団自決」の新しい証言』宮城晴美著
■提訴後の変節■
座間味島の集団自決の「定説」がタイムス、新報によって認知されたわけだが、この「定説」は2005年の「集団自決訴訟」によって、再び揺らぎ「隊長命令はあった」と元の「定説」に逆戻りする。
それに従って研究者達の「定説」も次々と姿を変えてくる。
例えば沖縄タイムスの「書評」で『母の遺したもの』は「『定説』とは違う真相を語るー隊長命令はなかった」と書いた吉浜氏の変節ぶりはこの通り。
沖縄タイムス2008年年11月18日
[魚眼レンズ]吉浜忍さん
沖縄戦の事実しっかりと
「集団自決」訴訟の控訴審で原告の訴えを退ける判決が出たことについて「一審判決を踏襲したもの。おそらく原告勝訴にはならないと考えていた」と話す沖縄国際大学教授の吉浜忍さん。「当然の判決」と強調する。「カリキュラム上の問題で突っ込んで話はできなかった」と断りながら、自ら講義でも学生に対して同判決について触れ、説明したという。
「沖縄戦の歴史的な事実関係をしっかり丹念に教えることが大事。学生は逆にスローガン的、感情的なものではなく、事実を踏まえた沖縄戦を学びたいという気持ちが強い」と指摘。
「今後もこれまでの沖縄戦の証言を継続的に教えていきたい」と気を引き締めている。
沖縄では、新聞が作る「定説」には、たとえ研究者といえども逆らえないということが、吉浜氏の変節ぶりから垣間見える。
吉浜氏は以前書いた「書評」のことはすっかりお忘れになったようで、沖縄タイムス紙上で再度豹変した「定説」を激しく主張している。
2007年3月31日『沖縄タイムス』朝刊27面を転載。
高校教科書に掲載された沖縄戦の「集団自決」の実態が国によって隠された。文部科学省は、今回の教科書検定で「軍命の有無は断定的ではない」との見解を示し、過去の検定で認めてきた「集団自決」に対する日本軍の関与を否定。関与を記述した部分の修正を教科書会社に求めた。同省が変更理由に挙げたのは「集団自決」をめぐる訴訟での日本軍の元戦隊長の軍命否定証言と近年の「学説状況の変化」。文科省の姿勢に、県内の関係者からは「沖縄戦の実相の歪曲」「殉国美談に仕立て上げている」と批判が出ている。
沖縄戦研究者の吉浜忍沖国大助教授は「検定意見で日本軍の『集団自決』への関与がぼかされたが、軍隊が誘導したのが実態だ」と沖縄戦の実相を指摘する。その上で「国によって沖縄戦が書き換えられた。これまでの研究や調査を逆転させようという政治的意図を感じる」。(略)
◇
現在沖縄タイムスと琉球新報が捏造した「定説」に真っ向から異論を唱えている星雅彦氏と上原正稔氏が、事実上沖縄論壇から干された状態にある。
これを考えれば、沖縄の識者たちが、次々と沖縄二紙に追随し、変節していくのもむべなるかなで、同情の念を禁じえない。
沖縄の学者さんたちは変節しなきゃ生きていけない。
お気の毒。(涙)
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(代表者:金城テル)よりのお願い。
現在、那覇市障害者福祉センター訴訟(翁長雄志後援会々長がこのセンターを管理し事業を行っている福祉団体の会長をしていた件)と久米至聖廟訴訟(翁長前市長が龍の柱をシンボルとする中国との交流拠点づくりを進めていた件)ではそれぞれの訴訟内容が複雑なため、担当弁護士をそれぞれ置いて那覇市住民訴訟を行っています。被告は那覇市と翁長雄志氏です。知事になったからといって責任が逃れられることはありません。
本件は徳永、照屋両弁護士が手弁当で代理人を務めていただいておりますが、訴訟実費を含む活動資金が枯渇しております。
何とぞ訴訟活動を継続するために広く皆様のご支援をお願いします。
支援金の口座
ゆうちょ銀行口座
住みよい那覇市をつくる会
名 称 | スミヨイナハシヲツクルカイ |
記 号 | 17090 |
口座番号 | 10598191 |
中国の国内問題にアメリカも日本も口出しはいけません。
南シナ海は大昔から中国のものです。自分の国ですから島を空母にして何が悪いですか。わたしたち中国人は子供の頃から学校で日本は悪い国と学んできました。尊敬する中国国家がいうのだから本当のことです。中国はアメリカと対等です。中国は世界中に必要なものを売ってあげています。中国は世界から尊敬されるべきです。中国人旅行者のバク買いは日本はありがたいでしょ。お礼を言って欲しいです。中国は世界の中心で日本の25倍大きいですよ。中国はお金がいっぱいあるから中国軍隊も大きいのはあ当たり前。琉球は昔から中国が統治したですよ。日本は憲法9条ありますよ。戦争してはいけない国ですよ。自衛隊があるのは間違いですからアメリカの基地があるのもいけないことですよ
平和ボケと言われても結構です。 世界の軍事情勢なんて興味ないです。 知りたくもないわ。
憲法9条があれば日本を侵略する国なんてありませんよ。 尖閣諸島に憲法9条の看板を立てればいいと思います。 私の多くの友達もいいねと言ってくれた。 いいアイデアと思いませんか?
とにかく今の生活が大事。 国防ってなに~? そんなことに税金使うより国民の所得を増やしてほしいわ。
民主党の方たちも、わたしと同じことを言ってましたよ。
血を流してまで国を守るなんて考えは古い古い。 辻本さん、頑張って~
彼は沖縄を思ってのことではなく、島民を煽って歴史に自分の名を刻みたいという野望そのもの。
本土では主要都市が無差別に爆撃を受けた。
東京を例にとっても、逃げ場を塞ぐように焼き尽くした。
広島へのウラニウム型爆弾、長崎・へのプルトニウム型爆弾という恐ろしい原爆実験があった。
本土の各都市は一つとして訴訟などしない。
沖縄の訴訟は、外国人の目で起こしている運動と同じではないのか。
戦争で被災した地域の人々の苦しみ・悲しみは世界共通うのこと。
沖縄は本土と一体であることを認識すべきではないのか。
過去にこだわり続けるのは中国・韓国(朝鮮)と同じではないか。・・・中国が裏で糸を引いているという情報があり、中韓が日本人を装って現地沖縄で米軍基地反対運動を続けていることも既にしれれている。
戦後の復興も忘れてはいけない。 将来に目を向けてるべきだ。
ななし@那覇市様 2015-01-09 13:06:49
>「県出身の学生は県外の学生に議論で圧倒的にかなわない。戦争や平和への豊かな感性は持っているが感性だけでは議論はできない」
へのお二人の答え、凄く納得です。とても参考になりました。
ここでは、記事にもあった、照屋愛実さん(19)の、コメントをのせておきましょう。
>「小中高では体験者の講話が中心で、軍の組織や国の狙いなど戦争の仕組みについては知らなかった。イメージ中心だったこれまでの学習と、大学での講義が結び付き、沖縄戦の実態が見え始めてきた」
↑ここに、全ての問題点が凝縮されている気がします。貴重なご意見、ありがとうございました。
どうも戦時中の日本や軍部同様の「勝てない戦」を延々とやっている気がします。どうもいまだに「欲しがりません、勝つまでは」「すすめ一億、火の玉だ」というノリ、精神性から抜け出せていないのではないか?という疑問を抱いたのでコメントしてみます。
これは有名な話ですが、戦時中もっとも戦争を煽っていたのが、朝日新聞と毎日新聞です。ネットではよく1941年の8月月ごろの朝日新聞で「どうした東條、勝てる戦争、何故やらぬ」という記事を書いた、という話がよくネタになりますが、ここでの朝日新聞の「勝てる戦争」の根拠というのが、早い話が「日本は神国だから」とか「大和魂が~」といった類の精神論、根性論に終始しています。いくらなんでも戦争をそういう精神論、根性論だけで勝ち抜けるわけがないのですが、当時のマスコミはそういう話が花盛りで、ついでに軍部もそうだったわけです。
ここでいいたいのは、毎日はともかくとして、朝日にせよ、沖縄2紙にせよ、戦時中は「鬼畜米英」でやってきたのが、朝日は戦後、沖縄2紙は日本復帰後に「鬼畜日米」に矛先を変えただけで、相変わらずの「戦時報道」のノリで記事を書いていないか、という疑惑を持ったのです。これらの3紙は「鬼畜日米」を貶めるためなら、「捏造」さえも厭わないところも共通しています。
これらの3紙に共通するのは、まず「あるべき結論」を先に出して、「事実はあとからついてくる」という方法論をとることです。この点が同じ左巻きの毎日や東京新聞と大きく違うところです。毎日や東京新聞なら、「イデオロギーは大事だが、そのために事実を捻じ曲げる事まではしない」という抑制が働くのですが、朝日や琉球新報、沖縄タイムスはそこを平気で捻じ曲げてくるのです。いわば「大本営発表」を今だに平気でやってくるのですが、それを見ると今だに「戦時報道の呪縛」から解き放たれていないのではないか、という仮説をもちました。
ちなみに、この報道スタイルをとっていると、緒戦で勝つことは出来ますが、最終的には負けます。「あるべき姿」を徹底的に追い求めて現実を無視する戦い方になりますので、一時期はむしろ旧日本軍やナチスドイツ軍のように、「無知ゆえの強さ」を発揮する事もあるのですが、どうしても妥協できない、やめられなくなります。最終的には息切れを起こす羽目になります。朝日新聞もそうですし、沖縄2紙も現状そうなりつつあります。
「鬼畜米英」というスローガンのいう「米英」とは、一義的には「米英政府」のことですので、最終的には「米英政府の解体」が最終目標になります。連合国側は「鬼畜日独伊」で戦いますので、「日独伊政府の解体」を目標に据えた戦いになります。これが「総力戦」の意味です。それを最終目標に据えた戦いを始めれば、それはどちらかの無条件降伏まで終わらなくなります。実際そうなりました。
朝日や沖縄2紙の考えている事が「鬼畜日米」だとすると、最終目標としては「日米安保の解体」あるいはその先にある「日本解体」にセットされているのかもしれません。そこに目標がセットされているのだとすると、それは妥協など出来ません。「仲井真前知事が沖縄の魂を金で売った」という批判も当然そうなります。そもそも「妥協した」ということそのものが「裏切り者」と言われる理屈になります。
ただ、緒戦でならともかく、総力戦を挑んでは勝ち目がありません。「日本政府」なんて、日本最強の勢力なのに、何を考えているのでしょうか?仲井真前知事のように、ゲリラ戦法を仕掛けて、緒戦で勝利をおさめて、有利な条件で講和を結ぶ、という方法論なら勝つことは可能ですが、総力戦は無理です。
無理なのですが、どうも朝日、沖縄2紙は、今だに戦時中の「総力戦思考」から抜け出していないようです。「あるべき姿」から引き出して現実面を無視するのは、韓国人の特徴でもありますが、これらの新聞は「韓国面に堕ちた」のでしょうか?
色々言いましたが、ここで言いたかったのは、これらの新聞は「負ける喧嘩の戦い方」を実践中ですので、安心して逆に賭ければいい、ということです。今、日本では「朝日新聞の逆に賭けておけば上手くいく」といわれるほど朝日新聞は「信用」されています。事実、朝日新聞がついた陣営は、戦中から一貫して「緒戦は勝つことがあったとしても、最後は敗北する」ということを繰り返しています。これは偶然ではありません。朝日新聞の戦い方は、構造的に「勝てない戦い方」をしていますので、「朝日を味方につけたら最終的には負け陣営」というのは必然性があるのです。
沖縄2紙も同じ構造を持っていますので、この両新聞の側の反対に立つことは「喧嘩に勝つ」ために必要な事です。ですので、皆様も、沖縄2紙の逆にかけ続けている限り「最終的な勝利」は約束されている、と自信をもたれても大丈夫では、といいたかったのが、このコメントの結論です。
沖縄振興予算減額:翁長知事と深まる亀裂 表向きは財政難
http://mainichi.jp/select/news/20150109k0000m010132000c.html
相変わらず、事実を淡々と語るだけの冷ややかな論調に終始していますが、ただ1点だけ「政府批判」をしていますので、そこを紹介します。
>予算減額について、政府側は消費再増税の先送りなどで財源確保が難しいと説明する。だが仲井真氏の在任中に決定した14年度予算は、概算要求から約50億円上乗せされた。繰越金が発生しても、15年度概算要求では14年度からさらに300億円積み増しており、移設反対の県政誕生で手のひらを返した印象は否めない。
まあ、政府批判とは言っても、この程度のトーンに抑えているわけですから、左巻きの毎日新聞としてはかなりゆるいトーンです。
毎日新聞が、政府と翁長陣営の両方に対して冷ややかな目で見ていることが分かるのが、↓の結論部です。
>ただ、翁長氏と山口氏以外の閣僚らとの面会は、11月の知事選以降実現しない異例の状態が続いてきた。翁長氏は「県民や本土の方々があるがままを見て考えてほしい」と遠回しに政府をけん制。一方、沖縄の自民党議員は「『頼んでも会ってくれない』と政府を悪役にしようとしている」と反論し、さながら情報戦の様相も呈している。
最後の「さながら情報戦の様相も呈している」という言い方に、毎日新聞がこの件をどう見ているのかが伺えます。早い話が「どっちもどっちの下品なやり取り(喧嘩)をしているな」という目で見ているのです。
毎日新聞は「心情左翼」ですので、絶対に保守系の安部政権を好意的に扱う事はありません。その毎日新聞が「日本と沖縄、どっちもどっち」というトーンで記事を書いているわけですから、本土マスコミの目が、かなり翁長陣営に対して冷たい視線を送るようになっているのではないか、という推測が成り立つのではないか、と思い紹介させていただきました。
高江の座り込み強制排除を許さない!---防衛局長、森林管理署長との交渉
http://blog.goo.ne.jp/chuy/e/894daca9cdb91b4e0e25ab7be8c2c148
>1月9日(金)、高江の座り込みを強制排除するために、県道70号線の路側帯を一方的に米軍の専用区域するという動きに対して、高江・ヘリパッドいらない住民の会、現地行動連絡会、県民会議、弁護団等で沖縄防衛局、沖縄森林管理署への抗議と申し入れ行動を行った(今回も、糸数慶子、赤嶺政賢、玉城デニーの各議員が同行された。)。
糸数、赤嶺、玉城の3議員が、チョイさんたちのお仲間であるとの情報をいただきました。
>県道を所管している県と協議もせずに、県道の一部を切り取って米軍専用区域にしてしまうことなど絶対に許されない。
何で許されないのかをしっかり書いていただきたい。「今までのように、自由に建築工事の妨害活動ができなくなるから」と何故正直に言えないのか。「隠す必要のないことを隠す」ことをしていると、そのうち痛くもない腹探られますよ?
>この点について井上防衛局長は、「東村からも集落内の道路を通行しないようにとの要請をいただいています。集落内の道路をできるだけ避けるようにします。」と答えたが、「それでは何処を通るのか? 他にルートはないではないか!」と皆の怒りの追求が続いた。こんなデタラメな答弁は許されない。
井上防衛局長殿、こんな弱腰な態度でいいのか?そんな言い方をしていたら、「反基地運動家」に漬け込まれるだけではないのか?「道路の一部を米軍専用区域」にする理由など、工事用車両が通るため以外にないのだから、「出来もしない約束」などしないほうがいい。それに、どんなに下手にでても、チョイさんたちが引き下がるわけがないだろうに・・・。
>さらに問題は、もしこれらのヘリパッドが完成してしまえば、米軍車両が高江の集落内の道路を頻繁に通行することとなる。工事車両は一時的なものだが、高江地区住民は、北部訓練場が続く限り米軍車両の通行に悩まされることとなる。N1、H、G地区のヘリパッドは絶対に作らせてはならないのだ。
「北部訓練場が続く限り」とはどういうことか?ヘリパッドが建設されれば「北部訓練場は返還」されるのではないのか?何故、ヘリパッドが建設されても、「北部訓練場が続く」という嘘をつくのか。大体、あなたたちがそうやって、移設工事の邪魔を邪魔し続けるから、いつまでたっても「北部訓練場が続き、米軍車両の通行に悩まされている」のではないか?
>N1、H、G地区のヘリパッドは絶対に作らせてはならない。
だったら、ちゃんとまともな理由を出せ。「高江村の住民が北部訓練場を通る、米軍車両の通行に悩まされている」というのが理由だったら、ヘリパッド建設の邪魔をするな。あなたたちがそこまで強固に反対するのなら、他に理由があるのだろう?そんないい加減な理由で、いつまでも北部訓練所の返還の邪魔をするな。
問題が解決しない事で飯をくっている「反基地ビジネス」のごろつき共よ。いつまでもこんな手法が成立するとは思わないほうがいい。お前たちの存在こそが「真の問題解決の阻害要因である」ことが広く世間に知れ渡ったとき、そのときがお前たちの最後だ。覚悟しておくがいい。
騒いでいるのは、現知事にとって頭痛のタネだろう。
官房長官と地元での面談の調整段階で
ハードルが上がり過ぎてる。
三顧の礼という言葉がある。
現知事はアポをとって再度上京すべき。
多額の税金が投入されてるのに植民地なわけないだろ
…はぁっ!? 「私の第二の人生は狂いました」ぁ!?
自分で仕掛けた地雷を自分で踏んで吹き飛んだのを、人のせいにするのかアンタは!?
自分の名誉より先に、日本の名誉を回復しろ!!
人間でなく、悪魔になった連中・・・醜悪の極み、極左言論テロリスト
>>識者の中でも特に反日思想の激しいお方が、いれいたかし氏である。
狼魔神日記、1月8日の文章を読み、言葉を失いました。
ここまで醜い、真っ赤な嘘をつき、恥じようともしない、卑劣な人間?がいるのか、と朝日新聞、木村英明、元編集委員・山田厚史、植村隆と関連して思いました。
連中は、日本の国家・国民を蔑み、貶めるため、真実とは正反対の、真っ赤な嘘や捏造をを世界中に発信することが目的です。
しかし、私が、「支那・中共の三下、下っ引き、人民日報・築地出張所」、と呼ぶ、憎日カルト、「朝日新聞」、や、憎日極左、「沖縄タイムス」、も連中と全く同じレベル、の酷さです。
左翼人間の醜さについて、折に触れ思い出す文章
戦後五十年・記念対談ーーー高坂正堯・長谷川三千子・・・雑誌、「正論」、平成七年八月号、より。
高坂: それから戦争で死んだ人については、これは日本の国家としては最大限に弔いをすべきなんであって、そのおかげで現在の日本はぬくぬくと生きておるわけやから。ついでにいえば、ばかな用兵で殺した人も反省すべきや、ばかな新聞記事で煽った人も反省すべきやと僕は思う。死んだ人については、それは相当の敬意を持って接するべきやと思うんですよ。
長谷川: その通りですね。死んだ人たちの土の上に、いま我々が生きているんだということですね。
高坂: そういうところで建前上、イデオロギーで人間の美徳のある部分を抹殺してきたのは大きいな。戦争前の十年ぐらいの過程を見てまして、一方では、何でこんなばかなやつやと思う。しかし幾人かの人間をとると、立派なんですよ。それぞれ覚悟があって行動しとるわけや。そこのところをそれぞれかみしめることが一番必要と思うのです。簡単に、彼らは間違っていてばかやというようなことをいったら、何の反省にもならん。自分で責任持たなかったくせに、時期が変わるとしゃしゃり出てきて、良心の権化みたいな顔しおるやつがおるんです。
長谷川: 大事なことは、結局、世の中に、命をかけて戦わざるを得ないような局面というものがどうしても出てくることがあるということと、また逆に、主義主張を曲げてでも、何とか生き延びるためにやっていかなくてはならないことも現実にはあるんだということですね。
それを全く知らないのか、無視しているのか、後から道学者のような顔をして、あれは悪であった、卑劣であったというふうな言い方をする者が出てくる。なんという奴らか、と思いますね。
高坂: そうです。その部分については、許すつもりはないね。道徳的な罪は非常にあると思う。そこのところをおかしくしちゃうと、人間が人間でなくなるんだよ。
長谷川: 【でも大体戦後五十年間の新聞は、人間が人間でなくなったような人たちが書いてきたとしか思えない。】
雑誌、「WILL」、2013年10月号、
『沖縄集団自決裁判に画期的判決』ーーー「琉球新報」、「沖縄タイムス」、の大罪
鴨野守・星雅彦・江崎孝・上原稔彦、
「WILL」、10月号の文中、上原氏が
《・・・ところが、その間に悪い連中、(共産党系や、沖教祖)、がこの運動を乗っ取り工作をはじめて大変でした。僕はその時、「人間ってこんなに汚いものか」、と初めて知り、それから反戦平和を言っている奴らを一切、信用しなくなりました。》
「WILL」ーーー15年2月号
「朝日問題」、で問われる、『日本のジャーナリズ・・・桜井よし子ー山田厚史、より。
山田・・ 「逃げた」なんて書いていないじゃないですか。この記事にどこにそう書いてあるんですか。
櫻井 ・・朝刊の一面トップで、「所長命令に違反 原発撤退」、「福島第一所員の9割」、二面では、「葬られた命令違反」などの見出しを大々的に掲げ、「11年3月15日朝、第1原発にいた所員の9割にあたる約65人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第2原発へ撤退していた」と書いた。事実上、「逃げた」、と紙面全体で言っている。山田さんは言葉の字面だけを追って「書いていない」とおっしゃいますが、これは極めて悪意のある印象操作だと断じざるを得ません。
※16ページにおよぶ長い対談ですが、読んでいてあまりの酷さに呆れ返りました。
雑誌、「日本」
『真実かイデオロギーか』ー朝日新聞捏造事件を問うー・・・野村邦臣
朝日は、福島原発の事故後、現地作業関係者650人が勝手に一斉に撤退したと報道し、東電の原発作業者の無責任さを糾弾しましたが、その報道が世界に流れ、世界の人々に、いままで高く評価されていた日本人の誠実な仕事ぶりに大いなる疑問を持たせ、お隣
の韓国のセウェル号沈没事故と同じ無責任な国民であるとの烙印を押されることになったのです。
《英文朝日の出鱈目な表現と、外国メデイアの報道をピックアップしてみましょう。》
●《英文朝日》 ヘッドライン、
「2011年90%の東電作業者が、《命令に公然と反抗して》、福島原発所から、《逃走》した、(90%of TEPCOwerkers defled,fled Fukushima plant in 2011)
●The Times
「福島50:日本の、『核の英雄』、の本当の物語が明らかになった」、「恥ずべき物語があらわとなった。サムライ・スピリットの手本とは程遠く、90%の所員は命令に従わず逃げた」
●ニューヨークタイムズ、
「命令に反し、パニックに陥った所員たちは福一から逃走した 調査記録が示す」
●オーストラリアン紙、
「福島の、『ヒーローたち』、は、実は怖くなって逃げ出していた。」
●BBC、
「福島所員は2011年に原発から逃げ出していた 日本側の文書で判明」
「2011年3月15日に90%の東電ワーカーが、《命令に公然と反抗して》 福一から逃走した」
●ソウル新聞、
「福島の事故でもセウォル号の船員たちのように・・・」
吉田調書には原発作業員が職場放棄して逃げたということは書かれておらず、朝日の記事は全くのデタラメ、ためにする捏造記事と言わねばなりません。そして、【英文朝日】のヘッドラインを読めば、この記事が日本人を貶めようとしている悪質な意図を持っていることは明白である.
今の吉浜氏の講義に使われる1次資料や「先生自身が掘り起こした資料」がどんなものか、どんな構成の講義なのか、試験があるならばどんな設問で何が正解か、正解がひとつでない設問ならばどんな採点がされるかには、ちょっと興味がある。
参考:
独善的にさせない読解力(全2ページ)
http://www.sankei.com/life/news/140527/lif1405270032-n1.html
から
>2枚の絵の共通点と違いを文章で書く。なぜそう答えたのか、「なぜ」の質問が繰り返され、論理的に考える力を身につけていく
例えば、自称「オール沖縄」のみなさんが今「ショクミンチダー」と発狂中だけれど。
マララ・ユスフザイさんの国パキスタンはいまだ女子の教育が暴力で阻害される国。
そのことは、パキスタンが1947年に独立するまで長らくイギリスの植民地であったことから(今もイギリス連邦に加盟している)、一面では宗主国イギリスはその間何やってたのかよ!な話。
イギリスは、インドで有能な職人の手足を切り落としたりしていた。
大日本帝国はたくさんの植民地を持ち版図が広大だったことは事実だけれど、現地に学校を建て教育を受けさせ、ものの作り方を教えた。
違うやり方違う考えを、事実と主観を区別しながら考察して意義深いものになればいいなと思うけれど(遠い目だがわりとマジで)
ウチでは子供たちとそんな風にしてる。
初めは「細かい!」って文句言われたけれど。
なにしろ、今ほどインターネットを活用できなかった当時でも、県外へ出たら良くも悪くも知り合う人に恵まれて、いろんな違いがわかって俄然面白くなっちゃったから。
そうですね、それは私も教科書レベルで学生時代に教わりました。
しかし大空襲、原爆を忘れるくらいトラウマが残るレベルの地上戦の悲惨さもたくさん教わりました。
幸い私はアホだったのですぐ忘れることができましたが。
裏付けのナイ記事を書いて、途中指摘をされながらも放置。
裏付けのナイ記事を書いて、それを元に16回も記事を重ねる。
裏付けのナイ記事を書いて、国連文書に影響を与えても放置。
誤報と呼ぶコトが出来るのはチェック機能が存在している組織のみ。間違えを長年放置し、更に上書きしたのでは捏造と言われても仕方ないのでは?
彼は「ジャーナリストとしての信用ガー」と言うが、そもそも誤報を長年放置する報道マンに信用もクソもないでしょう。
自らの過ち(裏付け取らず)が日本に多大な悪影響を与えたにも関わらず、他社を責める。これは責任感の欠如ではなかろうか?
さらに海外に朝日が誤報を公表しなくては組織的な捏造と呼ばれても仕方ないだろう。
しかし裁判の行方が気になるトコロ。これで彼が勝ってしまうと「ヤッタモン勝ち」になってしまう。
>沖縄県内では「戦争の被害者」というのは「地上戦が行われた沖縄県」だけなのです。
>本土の大空襲、原爆の戦争被害は関係ないのです。
一応、沖縄県民の名誉のために書かせていただきますと、平和学習で沖縄以外にまったく触れたことがない、ということはありませんでしたよ。
物語や歌などで、東京大空襲や、原爆についても教わりました。
「たこになったお母さん」「ガラスのうさぎ」あたりは今も覚えています。
特に原爆は沖縄の地上戦の次によく扱われたテーマで、はだしのゲンのアニメを見ましたし、劇もやらされました。
それにNHKで人気の朝ドラでは、よく戦争をまたぐストーリー展開をしていますから、戦争被害が沖縄だけではないことぐらい、県民もわかっていると思いますよ。
ただ、声の大きな平和団体やマスコミに感化され、沖縄が一番大きな被害を受けたと思い込む県民がいること自体は否定しません。
まったく恥ずかしいことです。
全国知事会 地方交付税上乗せ維持求める
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150108/k10014550481000.html
上のニュースの動画、30秒を過ぎたあたり、必見デス。
なんと…、オナガが居眠り(?)してる姿が映ってるんです(笑)!!
居眠りなのか、それともムクレッ面なのかは分からないけど…、
これ、わざとでもそうじゃなくても、「子どもじみたまね」ですね~(笑)。
もっと大きくご覧になりたい方は、↓こちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=1U7mWJfSnHc
元朝日新聞記者が文春など提訴、慰安婦記事“捏造”は名誉毀損
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2390328.html
>「捏造記者と呼ばれ、私の第二の人生は狂いました。私は捏造記者ではありません。不当なバッシングには屈しません」(元朝日新聞記者 植村隆氏)
…はぁっ!? 「私の第二の人生は狂いました」ぁ!?
自分で仕掛けた地雷を自分で踏んで吹き飛んだのを、人のせいにするのかアンタは!?
自分の名誉より先に、日本の名誉を回復しろ!!
「“民意”排除の政府 農相の知事面会拒否 2015年1月8日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237012-storytopic-3.html
↑でどれだけ口汚く罵ったか。
「サトウキビ新基金を了承 自民部会、交付金据え置きも決定 2015年1月9日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237058-storytopic-4.html
交付金据え置きだけでなく、プラス
>サトウキビの生産振興対策などに14年度補正予算で22億円を充てることも決めた。
のに、「県民への裏切りだ」と罵った自民党県連への労いの言葉無し。
昨日のコメントに「好条件で決まったら、『会わなかった』ことなんてどうでも良くなるでしょ?」と書いたが、見事にそうだから笑っちゃう。
「宮古島はサトウキビで生計を立てており、大きな影響がある。黙っておれない」と怒りを込めた宮古島市城辺でサトウキビ収穫に精を出していた仲田繁市さん(81)に、交付金の感想を聞いて「安心した」という言葉を引き出さないと、沖縄は「交付金欲しさに政府を罵る」だけが残りますよ。
これでは、政府を罵って政府sageしたつもりが沖縄sageで終わってしまうわよ。
>北大東島や種子島などの地域を対象に特別枠1億円
種子島? それって鹿児島県でしょ。
サトウキビの国内の生産地は、農林水産省のサイトによると
http://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1111/a02.html
>沖縄県(821,000トン)、鹿児島県(647,700トン)の2県のみで生産
沖縄だけが生産地ではないのですね。
しかも、鹿児島は沖縄の8割くらい生産していて圧倒的に沖縄が多いというわけでもない。
鹿児島県知事は、サトウキビのことで、何か動いたのでしょうかねぇ。
どうして沖縄県知事だけが必死になるの?
沖縄マスコミの農水大臣が沖縄県知事に会わないだけで民主主義の否定、憲法違反まで持ち出す発狂ぶりを、ナニコレ珍百景に認定して良い?
押し付けていない、と言うのなら、戦争の悲惨さを好き好んで体験したがる人のために「悲惨戦争体験テーマパーク」が存在していないとおかしい。需要があるなら経済効果がアル筈ですね。
訂正
半日教育→反日教育
失礼しました。
沖縄の学生は予習・復習をしない、授業・講義を真剣に聞かないので反日教育効果も浸透しません。
↑
その通りです。
しかし沖縄県内で行われている平和教育は、平和教育の名のもとに行われる「半日教育」なので「本当の何故」は関係ないのです。
「沖縄戦で犠牲になった沖縄県民、日本軍の非道さ、残虐さ、そして血生臭い戦争の悲惨さ」を植え付けることが「沖縄の平和教育」の目的です。
沖縄県内では「戦争の被害者」というのは「地上戦が行われた沖縄県」だけなのです。
本土の大空襲、原爆の戦争被害は関係ないのです。
まさにその通り (・∀・)w
しっかし、
>。「宮古空港があった場所はもともと何があったか分かりますか」。吉浜教授の問い掛けに、首をかしげる学生の姿も多く・・・・wwww
いまの時代、講義の前の晩にでもスマホやらパソコンやらで「宮古空港」ってぐぐってプリントアウトして学校持って行けばいいのに(予習ですね。)それさえもしないww
議論以前の問題ですww
↑
この講義を希望した全学生の本音(想像)
A:沖縄戦の講義っていうのがあるみたいだけど。
B:なんかそれ?
A:わからんけど、他の科目よりは真剣に勉強しなくて もいいあらに?
B:だーるなぁ、レポートとかも簡単かもやぁ~。単位も 取りやすそうあらに~?
A:だーるなぁ、登録するか?
A/B:えぇ~しにいっぱい!しかます~(笑)
見て下さい、ニュース等で見る沖縄県民を
沖縄を売り渡そうとしてる翁長をまるで王のように敬愛している。
私の中で沖縄の独立カウントダウンが開始しています。今年中には全県民が独立を掲げ暴動が起こると思ってます。
それを考えれば沖縄を切り離すのは妥当かと
日本も負担が減り良いと思います。
沖縄県民も独立したがってるのを、いちいち止める理由がない!
沖縄県民に日本人としての意識を持ち合わせるなんて無理だと思います。
いい加減気付きましょう(笑)
…………………………
>「県出身の学生は県外の学生に議論で圧倒的にかなわない。戦争や平和への豊かな感性は持っているが感性だけでは議論はできない」
かなうわけないじゃないですか。
この方が「戦争や平和への豊かな感性」とおっしゃるものは、反戦反基地の精神だと思われます。
この精神は、ただただ受け身の姿勢のみが求められる、感情に訴えるばかりの平和学習によって培われてきたものであるため、肝心な中身がありません。
それをよく表しているのが、照屋愛実さん(19)の、このコメントです。
>「小中高では体験者の講話が中心で、軍の組織や国の狙いなど戦争の仕組みについては知らなかった。イメージ中心だったこれまでの学習と、大学での講義が結び付き、沖縄戦の実態が見え始めてきた」
…小学生ならともかく、中学高校にもなれば、「軍の組織や国の狙いなど戦争の仕組み」を教えられていてもいいはずです。
が、教えられてないんです。
これでは、対等に議論するのも難しいはずです。
スタートラインにすら立てていないのですから。
ただ、沖国大にいて「軍の組織や国の狙いなど戦争の仕組み」が正しく学べるかは、別ですけどね。
…………………………
以上です、失礼しました。
そして申し訳ありませんが、できれば先の投稿を削除していただきたいです。
かなうわけないじゃないですか。
この方が「戦争や平和への豊かな感性」とおっしゃるものは、ただただ受け身の姿勢のみが求められる平和学習によって培われてきた、反戦反基地の精神でしかないですから。
それをよく表しているのが、照屋愛実さん(19)の、このコメントです。
>「小中高では体験者の講話が中心で、軍の組織や国の狙いなど戦争の仕組みについては知らなかった。イメージ中心だったこれまでの学習と、大学での講義が結び付き、沖縄戦の実態が見え始めてきた」
…小学生ならともかく、中学高校にもなれば、「軍の組織や国の狙いなど戦争の仕組み」を教えられていてもいいはずです。
が、教えられてないんです。
これでは、対等に議論するのも難しいはずです。
スタートラインにすら立てていないのですから。
ただ、沖国大にいて「軍の組織や国の狙いなど戦争の仕組み」が正しく学べるかは、別ですけどね。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=97879
>地方分権一括法によって国と県の関係は「上下」から「対等」に改められた
>対話すら拒む政権の姿勢は、選挙で示された沖縄の民意を敵視するのに等しく、到底受け入れられない。
もしかして、昨日、琉球新報さんに「地方自治法違反って何?」て聞いたのの返事を沖縄タイムスさんがくれた?
でも、惜しい。
「改められた」と「敵視する」の関係が不明。
あとね、
「対等」ですから、国が会いたいといっても、断る権利が翁長知事にあります。
互いに同じ権利を持つことが「対等」です。
「対等」の意味、日米地位協定で嫌と言うほど痛感しているでしょ。
>動揺する必要は全くない。
>全国的にも注目されている予算である。
>翁長知事は特殊事情に照らし要求すべきは要求し、予算をちらつかせた基地受け入れは選挙公約に従って拒否する。
>国の姿勢と、知事の対応のどちらが「まっとう」か。
>県は最後まで「まっとうさ」を貫くべきである。
御意。
……だけど、真後ろからの援護射撃www
議論はできないのは、知識がないからと言いたいのだろう。
で、注入される知識は、事実よりも教授の考え方ってわけでしょ?
やっぱり、負けますよ。
だって、その考え方の基になる事実は何?って、聞かれるでしょうし、その事実からどうしてそんな考え方が導きだされるの?って聞かれる。
>予算減額、面談拒否の翁長知事。
>一般的な沖縄県民の反応は「あてーめーでやる」と言っていますよ。
そもそも、百も承知で「辺野古NO」を言っていたはずで、百も承知で「翁長氏に投票した」はずですよね。そうでなかったら、流石にやばいです。
>いろいろと「政府の強権うんぬん」といいがかりつけて「沖縄独立」を叫ぶのもいいですが、その前に「沖縄孤立」は確実に起こりますね。
その点で言うと、仲井真前知事は、「喧嘩の仕方」が上手かったですよ。民主党政権の相手(日本)が弱いときにはさんざん値を吊り上げておいて、安部政権になって相手が強い、最高に有利な条件で手打ちですからね。正直なところ、安部政権と比べても一枚も二枚も上手でした。
ここで留めておけば「沖縄孤立」は起こらなかったのですが、翁長知事はやりすぎています。もっとも「沖縄独立」を目的化するなら、徹底的にわがまま言って、「いじめられてる」とみせかけて、意図的に「沖縄孤立」を演出して沖縄独立につなげる方法はあります。
あるのですが、今の日本を敵に回しても、味方についてくれる国、中国と韓国ぐらいしかないですよ?ここでいう「沖縄孤立」とは「日本の中での孤立」で住めばいいのですが、このままいくと「世界の中での孤立」につながってしまいます。これはまずいですね。
>「嫌沖流」は加速しているみたいですから。
ネット民の間では明らかにそうですね。何せ沖縄には基地負担率よりも手厚く補助金出ているのが知れ渡ってきていますからね。「基地の過重負担」という事実はその通りでも、「それを上回る基地関連補助金」という事実を隠した上で喧嘩ふっかけていますので、「それは何か違うだろ」という反発を受けているようです。
参考YouTube動画3つ
・ 「20 Jahre Deutsche Einheit, Nationalhymne」
https://www.youtube.com/watch?v=HB8OH0h1jKY
In der Hauptstadt Berlin, Bundesrepublik Deutschland 2010.
inkl. Des ehemaligen Bundeskanzlers Helmut Josef Michael KOHL, Der jetzigen Bundeskanzlerin Angela Dorothea MERKEL usw..
・ 「Deutsche Nationalhymne - Festakt zum Tag der Deutschen Einheit 2011」
http://www.youtube.com/watch?v=PlN2c22xJRY
Die Deutsche Nationalhymne wunderschoen gesungen von dem Bundeskinderchor zum Tag der Deutschen Einheit 2011 im alten Bonner Bundestagsplenalsaal.
inkl. Der jetzigen Bundeskanzlerin Angela Dorothea MERKEL usw..
・ 「Das Lied der Deutschen - Entstehungsgeschichte der Deutschen Nationalhymne」
https://www.youtube.com/watch?v=gOOe62t57sA
Die Komposition der Melodie der Deutschen Nationalhymne von Franz Joseph HAYDN [aus OEsterreich] 1797
Der Text von August Heinrich HOFFMANN (= August Heinrich HOFFMANN VON FALLERSLEBEN) [aus dem Land Niedersachsen, Deutschland] 1841
@提案先
100-0014千代田区永田町2-3-1首相 安倍晋三F03 3581 3883・5510 0654
100-8962千代田区永田町2-1-1-420参議院外交防衛委員長 片山さつき
100-8919千代田区霞が関2-2-1
外務大臣政務官 宇都隆史F03 5501 8057・8128
外務事務次官 齋木昭隆F〃
100-8959千代田区霞が関3-2-2
文部科学大臣 下村博文F03 6734 3650
文部科学副大臣 丹羽秀樹F〃
文部科学副大臣 藤井基之F〃
文部科学大臣政務官 赤池誠章F〃
文部科学大臣政務官 山本朋広F〃
文部科学事務次官 山中伸一F03 6734 3589
100-8910千代田区永田町1-11-23
自民党幹事長 谷垣禎一F03 5511 8855
自民党政調会長 稲田朋美F〃
自民党青年局長 木原稔F〃
自民党全員
次世代の党全員
(その他思いつく人物、団体等多方面へ何回も提案しまくって下さい!)
by長野県J
一般的な沖縄県民の反応は「あてーめーでやる」と言っていますよ。
いろいろと「政府の強権うんぬん」といいがかりつけて「沖縄独立」を叫ぶのもいいですが、その前に「沖縄孤立」は
確実に起こりますね。「嫌沖流」は加速しているみたいですから。
https://www.qab.co.jp/news/2015010861759.html
>翁長知事は、安全保障の課題は全国的な課題だとして沖縄の過重な基地負担の分散など、各都道府県知事に対し訴えました。
>全国知事会議では主に、政府が来週にも閣議決定を目指す地方の一般財源の確保や、雇用対策のための特例基金の期限延長など、2015年度予算の中で地方関連予算の充実を訴える内容が中心に議論されました。
地方創生のための財政支援ができましたから、沖縄の一括交付金のようなものが沖縄県以外でも利用できるようになりましたが、まだまだハードルは高く額も小さい。
地方創生のための財政支援は沖縄だけの多額の一括交付金に沖縄県以外の知事から不満がでていたからだとも聞きます。
そういう下地がある中、辺野古反対を掲げ、かつ振興費確保に駆け回ろうとした翁長知事に対して、他県の知事はどのような感情をもったでしょうか。
特に米軍基地のある青森県(三沢)、東京都(横田)、神奈川県(横須賀、厚木)、山口県(岩国)、長崎県(佐世保)の知事はどう感じたことでしょう。
三沢(青森県)=現地と上手くやってる
横田(東京)=現地と上手くやってる
横須賀(神奈川)=現地と上手くやってる
厚木(神奈川)=現地と上手くやってるが一部反対
岩国(山口)=現地と上手くやってるが一部反対
佐世保(長崎)=現地と上手くやってる
なぜ沖縄だけ米軍と上手くやれないの? これが正直な気持ちではないでしょうか。
本土の記者は遠慮が無いから「あるがままを書いて」というと本当に「あるがまま」書くからな(怒)
スターはスターとして書くものなんだぞ。
パナソニックにホンダ…続々と日本に帰ってくる海外工場
http://japanese.joins.com/article/879/194879.html
>日本企業の国内回帰が続々と表面化している。
>日本企業が長期にわたる円高に苦しみ人件費が安い中国と東南アジアに生産拠点を移したのは1990年代から2000年代半ば。その後日本の国内製造業は空洞化現象に苦しめられた。工場が海外に出ていくと失業率も上昇した。
>その流れが10余年ぶりに変わっている。一時1ドル当たり70円台後半まで上がった円が1ドル=120円の円安に反転してだ。海外に出て行った日本企業は再び生産拠点を日本国内に移し始めた。円高の時は海外で生産し国内に持ってくる方が費用が少なかったが、円安になりそれだけ製造費用が上昇しているためだ。経済成長で中国や東南アジアの人件費が急騰したのも一因だ。
韓国から見ると、「日本企業の日本回帰」がよく分かるようです。「安部政権の長期化」という点で、「沖縄サヨク涙目」の根拠が一つ増えましたので、ご紹介いたしました。
この教授は、他の感情むき出しの教授などと違い、感情をなるべく出さずに(今考えると情報操作が散りばめられていたのは容易に想像できるが)
明るくジョーク好きだったので、これまで言えなかったことを書いてみようと思って書いたんですが、ダメでしたね。
卒業後数年経って、ガチサヨだと分かりました。
①まず慎む深い。(略)今の若者たちは、物事には多様な面があるということをよく分かっています。口に出す前に考える、自分の見方が一部分にすぎないことをよく分かっているように感じます。
②他人に対する思いやりも深い。他人を気遣う心のきめ細かさは、今年46歳になる私やその上の世代にはなかなかまねできないものです。(以下略)
③さらに「ソーシャル」な意識が高い。ソーシャルと言うとどこか遠い感じがしますが、要は「誰かの役に立ちたい」という気持ちが強いということ。別にボランティアやNPO法人で活動しなくても、企業で働く場合でも「誰か」の役に立ちたい、しかも目の前の誰かを喜ばせたい、笑顔にしたいという、より直接的な手応えを求めていると感じます。
実は、これ2002年の教育指導要領改定の際に、「総合的な学習の時間」を導入した目的そのものです。他の理由もありましたが、湯浅氏が指摘するような「他人への思いやりの心をもった社会人を育てたい」というのもその強い動機になっていました。小渕内閣は「教育改革」ということに意識が強い内閣で、そのために中教審に故河合隼雄氏を座長にすえて議論したりしていましたが、この湯浅氏の指摘を読んでみると、その辺りの成果がでているように思います。
ただ、この「総合的な学習の時間」というのは実に諸刃の刃でして、いい方に使えば上記の効果も出ますが、悪い方に使うと、「鼻持ちならない反基地活動家」を生み出したりもします。偏向した思想を持った教師が「平和教育」をやるのに、「総合的な学習の時間」は大変に都合のいい時間です。
そういうことをやっていると、吉岡教授の言うところの「戦争や平和への豊かな感性は持っているが感性だけでは議論はできない」学生を輩出する結果になるのでは、という危険性ももちあわせていますので、下手をすると、他県学生との差が逆に広がっていく危険性もある、ということは指摘しておきたいと思います。
>「県出身の学生は県外の学生に議論で圧倒的にかなわない。戦争や平和への豊かな感性は持っているが感性だけでは議論はできない」
きっと、この吉岡教授の指摘にこそ、沖縄の教育の致命的な欠陥が潜んでいる気がするのですが、どうもうまく指摘できません。おそらく、「沖縄の平和教育が、情緒的・感情的な面にばかり終始して、理論的な議論の訓練をしていない」ということにありそうなのですが・・・。
ちなみに、今時の学生は2002年以降、「総合的な学習の時間」を週3時間(現在は2時間)受けていますので、本土の学生は、割と「理論的な議論」の訓練を受けている学生は多いと思います。
この「総合的な学習の時間は、「学校裁量」「教師裁量」の部分が極めて高いので、どこの学校で授業を受けるかで効果がガラッと変わりますが、いい学校に当たるとものすごく効果が出うります。もしかして、沖縄は、「平和学習」とやらでその時間を無駄に浪費している、ということはありませんか?
この辺のところ、上手く指摘できる方がいらっしゃいましたら誰かお願いいたします。