狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

政治利用された幻の米兵女子中学生暴行事件、米大使、沖縄訪問し謝罪

2016-05-27 07:07:02 | ★米兵事件

 

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

「狼」の画像検索結果

お願い

 人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため、次のバナーをクリックお願いします。

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
 

 

 沖縄お悔やみ情報局

 
 
 

 

■政治利用され幻の「米兵女子中学生暴行事件」

本日の沖縄タイムスも一週間連続で、女性遺体遺棄事件の政治利用で必死の様相である。

合計6面に及ぶ発狂記事をすべて網羅するのはウンザリなので、一面トップと社会面トップの発狂見出しを紹介する。

■一面トップ

海兵隊撤去 初の決議

県議会 遺棄事件に抗議

野党退席 全会一致

抗議決議 30市町村にも

■社会面トップ

沖縄差別 あらわ

女性は「買う」対象か

米兵と共存できない

言うまでもないが、シンザト容疑者が犯した今回のような残虐事件に怒りもって抗議することに反対する県民はいないだろう。

抗議は抗議として主張すべきだ。

その一方当日記は、「基地がなくなれば凶悪事件はなくなる」などと「基地撤去」を政治利用(イデオロギー利用)は、止めて欲しい、と主張してきた。

米軍基地を「悪の権化」として、全面撤去を主張するのは、「思想信条の自由」が認められるわが国では読者の勝手である。 だからと言って米軍基地の全面撤去で、凶悪事件が根絶できるはずはない。 今回のような悲しむ事件を、自分のイデオロギー(基地撤去)に利用するのはやめてほしいのだ。

ところが、当日記を読んでいないのか、或いは読んでも理解できないのか、「抗議するのが何故悪い」みたいなトンチンカンなコメントが我が物顔にコメント欄を闊歩するのには辟易する。

読解力がないコメントに対し「小学生以下」の文言が散見されるが、筆者には、何度説明しても理解できず、自分の思い込みにとらわれるコメントと議論する暇もなければ、エネルギーもない。

つまり小学生以下のコメントにお付き合いする気はないのだ。

事件に抗議することと、基地がなくても起こりうる凶悪事件を基地撤去に結びつけることは全く別問題のはず。

どなたかが例えた「クソとミソを一緒にする」レベルである。

 

さて、この種の性的犯罪が起きると、1995年大田元知事当時に起きた婦女暴行事件が取りざたされるが、ケネディ米大使の前任者のシーファー大使とライト在日米軍司令官が県庁を訪れ謝罪した2008年3月。

両氏は沖縄を訪問し、一体何に謝罪したのかを知る県民は少ないだろう。

両氏が謝罪したのは2008年の「米兵女子中学生暴行事件」と「米兵比女性暴行事件」のことだ。

だがこの二つの米兵による凶悪事件が、まったくの誤報だったことを知る県民が果たして何人いるか。

両事件とも幻の婦女暴行事件であったが、特に米兵女子中学生暴行事件などは、沖縄メディアが容疑者の米兵を実名を挙げて糾弾し、約3週間にわたり県警が拘留、厳しく捜査した。(容疑者の米兵は最後まで婦女暴行を否認し続けていた)

ところが、結局婦女暴行の事実はなく「不良米兵と不良女子中学生のナンパトラブル」と判明、不起訴処分で無罪釈放で終わっている。(もう一件はフィリピン売春婦を買った米兵とのトラブル)

ケネディ駐日米大使、沖縄訪問し謝罪へ

沖縄タイムス2016年5月23日 10:37

 

ケネディ駐日米大使
 

ケネディ駐日米大使

元海兵隊員で米軍属の男による女性遺体遺棄事件で、ケネディ駐日米大使が、沖縄を訪れ、翁長雄志知事らに謝罪するとともに、再発防止策について意見交換する方向で日米両政府が調整していることが、22日分かった。政府関係者が明らかにした。

» 沖縄20歳女性の死は、日米両政府の無作為の罪だ

 翁長知事は23日に上京、事件について安倍晋三首相と会談する調整を進めている。翁長知事の日程次第では、ケネディ大使と都内で会う可能性もある。

 ケネディ大使は、男が逮捕された19日夜、外務省に岸田文雄外相を訪ね、「米政府と国民に代わって心からの悲しみを表明する」と述べていた。

 2008年2月に米兵による暴行事件(※注)が起きた際、シーファー大使とライト在日米軍司令官が3日後に県庁を訪れ、仲井真弘多知事と面談、遺憾の意を伝え、「再発防止のための手段は何でも取りたい」と約束したことがある。

筆者注)真っ赤な大嘘報道だった。

                ☆

シーファー大使とライト在日米軍司令官が3日後に県庁を訪れ、仲井真弘多知事と面談、遺憾の意を伝え、「再発防止のための手段は何でも取りたい」と約束したことがある

 

シーファー米国大使とライト在日司令官は、暴行事件が起きた2008年当時の沖縄2紙やクソ・ミソ一緒の「米軍基地を撤去すれば凶悪は罪は根絶できる」との(短絡的)政治利用に動かされ、嘘の「婦女暴行事件」を謝罪させられたことになる。

その後、沖縄2紙は一ヶ月に及ぶ発狂報道が誤報であったことを一行の訂正もしておらず、勿論謝罪もない。

只、卑怯にもその後の「米軍関係者 凶悪事件」のリストから、ソッと外して、ありもしない事件を政治利用した件を隠蔽している。

 

以下は「2008年米兵女子中学生暴行事件」が凶悪事件のリストから外された沖縄タイムスの最新記事。

沖縄米軍関係者の凶悪事件 本土復帰後571件検挙

沖縄タイムス 2016年5月20日 13:16

 

米軍人・軍属による復帰後の主な事件(県資料などから抜粋)
 

米軍人・軍属による復帰後の主な事件(県資料などから抜粋)

沖縄県警のまとめによると、1972年の本土復帰から2014年までの米軍人・軍属とその家族による刑法犯罪の検挙件数は5862件だった。うち、殺人、強盗、放火、強姦(ごうかん)の凶悪事件は571件で737人が検挙された。

米軍人・軍属による復帰後の主な事件(県資料などから抜粋)

 (2008年に起きた2件の米兵婦女暴行事件は削除されている)

                     ☆

本日も外出の予定があるので、幻の「米兵女子中学生暴行事件」に立ち入ることは出来ないが、当時のエントリをリンクしておくので、興味のある方はご参照していただきたい。

米兵が中学生暴行  沖縄タイムスは当初ナンパと誤認? 2008-02-12

沖縄米兵暴行事件のその後 2008-03-10

 
ちなみに同じ2008年に立て続けに起きた「米兵・比女性婦女暴行事件」も、沖縄に出稼ぎに来たフィリピン人の売春婦と客の米兵がホテルに仲良くチェックインし、翌朝米兵がチェックアウト後、支払いトラブルで女性が暴行事件と騒ぎたて、沖縄2紙が「基地あるゆえの事件」などと大騒ぎした幻の婦女暴行事件。 この「事件」も沖縄タイムスの「凶悪事件リスト」から外されている。
 
嘘の報道「米兵・比女性暴行」で大発狂する当時の沖縄2紙。
 
2008/2/21 女性暴行を報じる二紙 
 

 

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
『沖縄県』 ジャンルのランキング
コメント (24)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 遺体遺棄事件、卑劣な政治利用 | トップ | オバマ氏、広島で哀悼、原爆... »
最近の画像もっと見る

24 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (東子)
2016-05-27 07:47:16
ネットで翁長知事と沖縄サヨク、大人気。
連続、投稿されています。
おかげで、理解が進んでいます。

タイムス、新報は「理解」を「沖縄のサヨクの言い分に賛同」と同じ意味で使うが、「理解」とは、実際を知ること。
タイムス、新報は、実際が知れるとタイムス、新報的な「理解」から遠のくから、報道しない。
ネットで、その報道しない姿勢も本来の意味の「理解」が進むからね。
隠せば良いって時代じゃなくなって、気の毒ね~~。


「【画像】翁長知事が訪米する度に、さも大成果が有ったかのように報じる沖縄2紙とそれに同調するサヨク 2016年05月24日20:13」
http://www.honmotakeshi.com/archives/48678240.html

>沖縄県の翁長知事ってしょっちゅう訪米しているんですけど、常に大成果が有ったように地元メディアは報道してるんです。
>今度キャロラインが沖縄行くってチラッと見たけど、それも翁長の成果って事になるのかしら


「【犯罪】沖縄サヨクの30代男、米兵車両に乗った米兵を窓からぶん殴る...暴行容疑で拘束 2016年05月25日16:39」
http://www.honmotakeshi.com/archives/48684957.html

>平和を謳うサヨクの方が暴力的な不思議。
>パヨク「米軍がいるから、私達は暴力を振るう」
>とか言って自分らの暴力を正当化するんでしょ?


「【衝撃動画】沖縄サヨク「You Die!Die!Die!死ね米兵!クソッタレ死ねアホウ!」米兵の自家用車を停車させ、車を激しく叩きながら罵声  2016年05月25日17:08」
http://www.honmotakeshi.com/archives/48685129.html

>報道しないのはなぜ?今マスコミ沖縄行ってるよね。知ってるはずだよね。
>マスコミ知らん顔
>沖縄サヨクを追い出す為の、何か具体的な策は無いものか。
>沖縄のマスコミ、今日も全局で煽りまくり。どうしようもない連中だな、見ていられない。


「【沖縄】翁長知事「地位協定に触れず、中身が無い。安倍首相は国民を守ると言うが、沖縄は含まれているのか」日米首脳会談を上から目線で批判 2016年05月26日13:30」
http://www.honmotakeshi.com/archives/48691445.html

>どうせ何やっても失望したふりするくせに
>地位協定って今回関係ねーじゃん
>軍属の民間人が起こした殺人事件で日米地位協定に言及するのは難しいだろ
>軍属の民間人が起こした殺人事件を軍隊が起こした事に脳内でなってる知事には理解できないかもしらんけどな
>これがな
>日本の法律で裁けずアメリカに引き渡しするなら当然騒ぐべき
>でも日本で裁けるじゃん
>オバマもどうぞ日本で裁いてくれ、全面協力するって誓ったろ?


「【サヨク発狂】在沖米海兵隊の新人研修内容が流出「沖縄の政治は(本土の)罪の意識と基地を利用」「沖縄2紙はプロパガンダ」「沖縄世論は感情的」 2016年05月26日15:58」
http://www.honmotakeshi.com/archives/48692424.html

>>>「メディアと地方政治は半分ほどの事実と不確かな容疑を語り、負担を強調しようとする」と批判する。
>特に沖縄2紙に対しては「内向きで狭い視野を持ち、反軍事のプロパガンダを売り込んでいる」と非難。
>また図星つかれてしまったかw
>沖縄県民が感情的って、その通りじゃん
>こうやって、ヒステリー起こしてる様が何よりの証拠っていうww
>日本人から見ても間違ってない。
>だが、これは「沖縄の」というより「日本の馬鹿サヨクの」が正しいね。
>沖縄には真っ当な住民も大勢居るもの。


「【沖縄】翁長知事「沖縄を放っておく日本は『放置国家』だ!」日米会談の“辺野古が唯一”に対し 2016年05月26日21:49」
http://www.honmotakeshi.com/archives/48694813.html

>米軍撤退して代わりに自衛隊きても
>全く同じ論法で批判するんやろなぁ
>不平不満ばかりで建設的な話が出来ない人は信用出来ない
>そうだよな、クソサヨがやりたい放題出来るのも日本のおかげだよな。
>お前が仕事しないから治安が悪化してるんじゃねえの?
>放置痴呆知事がよ
Unknown (東子)
2016-05-27 07:49:34
「自衛隊施設の審議会報告書 宮古島市が書き換え要求 2016年5月25日 11:49」
注目 サクッとニュース 自衛隊 宮古島市 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=169792

>地下水審議会は陸自施設建設は「認められない」との結論を報告
>市は結論を削除し表現を弱めた修正案を作成し検討を求めた
>水源地が汚染される恐れがあるとして審議会は修正を拒否した
>長濱副市長は「もっと学術的な意見であればいいが、有事の問題を取り上げるのは学術部会でなくてもいい。調整できませんかという意味で案を作って出した。不当な介入とは思っていない」と話した。


「市、学術部会判断に修正要求/陸自駐屯計画 2016年5月25日(水) 9:06」
http://www.miyakomainichi.com/2016/05/89032/

>宮古島市への陸上自衛隊駐屯地建設事業計画について、審議した市地下水審議会学術部会の報告書案に対して下地敏彦市長と長濱政治副市長の連名で同部会の中西康博部会長に修正依頼していたことが24日までに分かった。
>これまで、この報告書案が存在しないと明言していた市長、副市長だが実際には存在し、さらにそれに修正を加えようとしていた。
>修正依頼について市長、副市長とも認めている。
>この学術部会の結論について、下地市長は23日のインタビューで「まだ報告書はできてない」「見ていない」とその存在を否定していた。
>また、長濱政治副市長も今月16日の防衛局との会見の席で学術部会の結論については「知らない」と答弁し、23日の会見でも同様の見解を示している。
>しかし、実際は島民の命の水を守るために下した同部会の報告を受けて、裏でその内容を修正しようとしていた。


「市長に退陣求める/学術部会報告修正依頼問題 2016年5月26日(木) 9:06」
http://www.miyakomainichi.com/2016/05/89070/

>「うそつかないでください」「市民の命を守らない市長は辞めなさい」-。
>25日午後2時ごろ、市役所平良庁舎3階市長室前では市民の怒号が飛び交った。
>新聞の記事を下地市長に突きつけた市民は「今まで学術部会の報告を見たことがないと言っていたが、きょうの新聞では報告を受けていたとなっている。うそをついていたのか」と追及した。
>これに対して下地市長は「報告書が出ていないとは言っていない。中身については話は聞いていますよと言っているが新聞はそう書いていない」と述べた。
>学術部会の報告について「権限を越えている」と主張する下地市長に市民らは「心配があるからその記述になっている。市民には市長と防衛省が裏で計画を進めているとしか思えない。市民の命を守れない市長は辞めるべき」と訴えた。

この事件の肝は、学術部会は「こんな危険があります」までを報告するのが仕事であり、「基地を誘致を誘致すべきでない」までの意見を言う権限の有無だと思う。

普通の流れは、「こんな危険があります」の報告→危険を回避する手段を考えるでは、ないだろうか。
回避する手段に異常に費用がかかるなら、基地建設を止めようということになるか、いくらかかっても必要だから造るとなるか、そこは国が考えることであり、考える基礎資料作りまでが学術部会の仕事なのではないか?
知事が「辺野古埋め立て承認=辺野古建設許可を左右できる」とするサヨク思考からすると、学術部会が基地の建設の許可を左右できると思っている節がある。

下地市長が学術部会の報告について「権限を越えている」と言うあたりにそれを感じる。


>興奮する市民

こうなったら、何を話しても聞く耳もたず。
こういう人達が、シュワブ前や嘉手納前だけじゃないってことは、これが沖縄県民の標準?
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2016-05-27 10:00:58

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

「凶行への怒り 選挙で示そう」の熊本県天草市・尾中潔さん(59)は、今年初掲載。
「Bリーグでも キングス注目」の福岡市・上治修さん(53)は、1月23日、2月24日、3月16日、4月9日、5月9日に続き今年6回目の掲載。
「公的夜間中学 早期に開校を」の浦添市・手登根光子さん(78)は、1月14、22日、5月13日に続き今年4回目の掲載。
「危険な相撲技 禁じ手にして」の糸満市・有馬光正さん(71)は、1月3、20日に続き今年3回目の掲載。
「英語教育 耳の鍛錬から」の那覇市・玉城有子さん(53)は、2014年5月11日以来の掲載。
「USAフォー・オキナワ」のうるま市・新崎盛英さん(62)は、1月6、19日、2月22日、3月1、24日、4月17日に続き今年7回目の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。 

Unknown (東子)
2016-05-27 10:36:49
「日米首脳会談 オバマ氏、深い遺憾の意…沖縄事件 首相が抗議 2016年5月26日5時0分」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160525-OYT1T50182.html

>首相は記者会見で、遺体の遺棄事件について「オバマ大統領に断固抗議した。実効的な再発防止策の徹底など厳正な対応を求めた」と明らかにし、「失われた信頼を回復していくことは困難な道のりだが、日米で協力して沖縄の基地負担軽減に全力を尽くすことで一致した」と述べた。
>これに対し、オバマ氏は「(会談では)沖縄で起きた悲劇について話し合った。心の底からのお悔やみの気持ちと、深い遺憾の意を表明した(I extended my sincerest condolences and deepest regrets)。全面的に捜査に協力する」と語り、「再発しないよう、我々はすべての努力をするつもりだ」と強調した。

米軍人による事件でもないのに、どうしてこれほどまでに安倍総理はオバマ大統領に迫るのか(迫れるのか)、不思議でしょうがなかった。
だが、次の一文で氷塊。


>首相は日米地位協定について「一つひとつの問題で目に見える改善を着実に具体化し、しっかり結果を積み上げていく。日米双方が努力を重ね、地位協定のあるべき姿を不断に追求したい」と語った。
>また、沖縄県内の犯罪抑止のための対策を早急に検討するよう、菅官房長官に指示したことを明らかにした。

首相は仲井真前知事との約束を守って、「日米地位協定の改定」を狙っていたのだ。


辺野古埋立承認、直前に仲井真前知事から出された4項目の要望に「日米地位協定の改定」がある。

「日米地位協定改定「米と協議」 首相、沖縄県知事に回答へ 基地負担軽減全項目 2013.12.25 09:18」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131225/plc13122509190005-n1.htm
>17日に首相官邸で開かれた沖縄県の基地負担軽減策と振興策を話し合う沖縄政策協議会で、仲井真氏は4項目の負担軽減策を安倍首相に提示した。
>4項目は(1)普天間飛行場の5年以内の運用停止(2)牧港補給地区(沖縄県浦添市)の7年以内の全面返還(3)日米地位協定の改定(4)普天間飛行場の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの半数を県外拠点に移転-。


日米地位協定の改定は沖縄ならずとも悲願だが、米軍から改定という譲歩を引き出すには、大きな取引材料が必要だ。
だが、日本が我慢するあるいは犠牲になる取引材料では、何にもならない。

で、今回降って湧いた「『軍属』の強姦事件」。
米国では、強姦犯人は最も憎まれる。
拘置所でレイプ犯だと知れると、囚人の中でも軽蔑され、時には命を失うこともあっても見て見ぬふりをするという話だ。

強姦事件をきっかけに改定となれば、米国でも受け入れやすいだろう。
翁長知事と沖縄サヨクの騒ぎに騒ぐのを背景に、安倍首相は迫ったのではないか。
翁長知事と沖縄サヨクは、改定なぞ、到底できないとたかをくくっているから、騒ぐには絶好の材料と思っただろうが、逆に翁長知事と沖縄サヨクの騒ぎに騒ぐのが利用された感じがする。


取り調べの可視化が進んでいる米国では、日本の閉鎖的な取り調べに不信を持っている。
中世の魔女裁判と同じとまで言っている。
改定に当たって、可視化がネックになって進まなかった。
が、可視化関連の法が成立したのだ。


「取り調べ可視化、刑事司法改革関連法が成立 2016年05月24日 13時28分」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160524-OYT1T50053.html取り調べの録音・録画(可視化)の義務化や司法取引の導入などを盛り込んだ刑事訴訟法改正などの刑事司法改革関連法が24日、衆院本会議で可決、成立した。

>密室での無理な取り調べが冤罪につながるのを防ぎ、その一方で捜査手法を巧妙化する組織犯罪に対応させるのが目的。
>3年以内に施行される可視化の対象は、殺人などの裁判員裁判対象事件と検察の独自捜査事件で、逮捕・勾留された容疑者の取り調べの全過程で録音・録画を義務付ける。


「取り調べ可視化義務付け、通信傍受の対象拡大……【刑事訴訟法改正案可決】の意義と懸念 文=江川紹子/ジャーナリスト 2016.05.26」
http://biz-journal.jp/2016/05/post_15233.html

>村木厚子・前厚生労働次官(事件当時は局長)が巻き込まれた冤罪事件が起き、可視化の必要性が広く認識されてから5年8カ月。ようやく可視化の義務づけが実現する。捜査のあり方や司法の文化を変えていく第一歩を記したともいえ、その意義は大きい。
>「犯人を逃したくない」捜査側と「冤罪を防ぎたい」弁護士側の双方の主張を微妙に組み合わせた法案になった。
>法務省幹部は法案づくりのプロセスを、「ガラス細工のように、細部にわたるまで神経を使って組み立てた。どのピースを動かしても崩れてしまう」と語っていた。
>法案に批判的な意見のひとつは、可視化を義務づける事件が、裁判員裁判対象事件と検察官独自捜査事件に限られたことだ。
>その件数は、全事件の3%程度。
>ただ、裁判員裁判対象事件は、殺人、傷害致死、強盗致傷、強姦致死傷、危険運転致死罪など人の命にかかわる犯罪や現住建造物等放火罪、身代金目的誘拐罪、覚せい剤密輸など、刑の重い重大犯罪が対象だ。
>加えて、特捜検察による独自捜査事件。
>こうした重大事件の捜査で可視化が義務づけられる効果は、決して小さいものではないはずだ。
>その重みは、決して「たかが3%」といえるほど軽いものではない。
>懸念材料はあっても、対象事件が限定されていても、可視化の義務づけが実現した意義は極めて大きい。
>日本の刑事司法が進むべき道は示されたのである。5月19日の参院法務委員会で、岩城法相は「取り調べの可視化が後退することはない」と明言した。あとは、いかにして歩を前に進めていくかだ。
>千里の道も一歩から。
>これからが正念場だ。
Unknown (東子)
2016-05-27 10:37:09
「機動的な財政出動、重要性確認へ…G7首脳宣言 2016年5月26日6時12分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160525-118-OYT1T50196/list_SEIJI

マスコミは財政出動と消費税上げ、延長ばかりとりあげるが、


>首脳宣言では、テロ対策に関し、「公共施設や文化財を狙ったテロ攻撃の増加を深く懸念」するとともに、テロを目的としたインターネットやソーシャルメディアの悪用、入国管理などの水際対策や空港の保安強化を課題として明記する方針だ。

↑は、大きいと思う。
サイバーテロは、迂回してくるので、一国だけでは、対処できない。
サイバーテロ対策には、集団的自衛権を行使しなくてならないのだ。
集団的自衛権の行使の必要性は、見た目の軍艦だのミサイルだのそういったものだけではないのだ。
軍事力ではアメリカは一国でも大丈夫かもしれないが、テロはアメリカと言えども強弱の問題でなく、仕組みから一国で対処することは、無理。
それで、アメリカは日本に協力を要請していた。
が、日本には、「不正な通信傍受」に対する捜査をバックアップする法が弱かった。
今回、成立した「取り調べ可視化の刑事司法改革関連法」で通信傍受の範囲が広がった。

既に限定的ではあるが集団的自衛権の行使が可能になっており、さらには「通信傍受の範囲が広がった」ことは、安倍総理が日米協定改定をオバマ大統領に迫れる材料になったのでは、ないか。
Unknown (東子)
2016-05-27 10:48:41
「日米首脳会談 オバマ氏、深い遺憾の意…沖縄事件 首相が抗議 2016年5月26日5時0分」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160525-OYT1T50182.html

>また、沖縄県内の犯罪抑止のための対策を早急に検討するよう、菅官房長官に指示したことを明らかにした。

日米地協定改定で米軍の犯罪抑止だけでなく、「沖縄県内の犯罪抑止のための対策を早急に検討するよう」。
日米地協定の改定は、時間がかかるが、沖縄県内の犯罪抑止のためにとりかかれる対策はすぐ実行できるものばかり。
必要なのは、県民による「強姦」の撲滅には、翁長知事と県警、県民の根性の入れ方だけ。


沖縄に多い路上寝。

「路上寝撮影し警告カード 浦添署 2014年12月19日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=95431

>浦添署が今月から路上寝をした人に、その様子を撮影したポラロイド写真付きのイエローカードを本人に渡している。
>発案した交通課の高嶺敏光課長は「自分がどれだけ危険な状態だったかを知ってもらい、自分の命を守ってほしい」と期待する。
>一方で、沖縄人権協会は「撮影すること自体が問題。酔っ払っているからといって勝手に写真を撮るのはプライバシーの侵害だ」と指摘する。
>通報は午前0時ごろから4時ごろまで続く。
>20代女性も増え、性犯罪に巻き込まれる危険性も。


沖縄の強姦の相手は、顔見知りなど「知っている人」が76%。

「相談、強姦32%最多 ワンストップ支援センター1年 2016年2月5日」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-216237.html

>相手の関係では、家族や職場の人、顔見知りなど「知っている人」が76%、「知らない人」が8%、不明が16%だった。

「知っている人」がほとんどって凄くありませんか?
その「知っている人」っていうのが、家族や職場の人……。
家族???
兄に、お父さんに???
もしかしたら、お祖父ちゃんにも???

性道徳、性倫理から教育が必要な土地???
あわわわ。
情けない沖縄の自公 (HM)
2016-05-27 12:06:54
海兵隊撤退に自民「反対」せず 沖縄県議会が抗議決議
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201605/CK2016052702000119.html

なぜ自民党はきちんと反対しなかったのか。公明党は与党の自覚もなくなぜ賛成したのか。毅然とせよ。
Unknown (Unknown)
2016-05-27 12:56:33
沖縄内の自民党と公明党は基地問題、特に辺野古基地移設に関して
水と油の意見の違いがある。仲井真知事三期目落選の要因はそこにあり、
公明党支持層は辺野古移設反対である。だからといって共産党系組織に
手綱を握られたオール沖縄会議と連動などはしない。と、ついさっき夢を見た。
政治利用ではなく政治問題 (西男)
2016-05-27 14:35:46
連日発狂記事を発狂発狂と発狂紹介する極めて貴重なブログですから毎日目を通しています。まぁこれと言って目新しい事実もなく退屈ではありますが。

ところで、県議選、参院選と迫ってますが左翼の卑劣な抗議運動もネットを通して世に浸透してきている訳ですが、沖縄の自公連合面々は過半数を獲得出来るのでしょうか? まぁこれだけ左翼の卑劣な抗議運動が世にさらされてる訳ですから取れるかもですね。

しかしまぁ、今回の事件の抗議決議位は退席などではなくハッキリと反対なら反対、賛成なら賛成と正面切って向き合えないものだろうか? 県政与党奪還を目指しているとは到底思えない。
Unknown (Unknown)
2016-05-27 16:13:03
おはよう西男。
野党が逆転するかは玉石混交、無党派候補達の結果次第。
西男の予想はどんななの?

コメントを投稿

★米兵事件」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事