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沖縄で起きた「米兵女史中学生暴行事件」は結局次のような結末となった。
一犬虚に咆えて万犬これに習ったその結果、泰山鳴動してネズミが一匹しか出てこなかった。
だがこの一匹のネズミを糾弾するために「県民大会」を開くというからとんだ大恥晒しだ。
件の少女、ボロボロ出て来ましたね。
沖縄の高校教師トラネコさんがこの恥ずべき大騒動について書いておられるので下記に引用します。
◇
沖縄米兵暴行事件のその後
トラネコ
先日の米兵による少女暴行事件ですが、少女側の告訴取り下げで米兵は不起訴になり釈放されました。この件で人権団体や反米団体は困惑しながらも抗議大会を来る23日(日)に北谷公園(ちゃたんこうえん)で開催することが決まりました。そのときは私はこの近所に住んでいましたのでレポートします。
さてこの告訴取り下げについて疑問があります。
1.警察は強姦罪は親告罪なので告訴が取り下げられた以上米兵の罪は問えないという。しかし、未成年に対する淫行条例がありますし、米兵は少女の体に触ったことは認めているわけだから、強制わいせつ罪でも罪は問えるはずです。しかし警察や検察は検挙しないのはなぜだろう?。
2.マスコミは当初強姦容疑と報道していたが、後に暴行容疑にかわっている。
米兵は最初から強姦を否定していた。しかし人権団体やマスコミはそれでも強姦罪にもって行こうという意図があったのではないか。しかし実際は少女の体に触れただけで沖縄事件のその後騒がれたために強姦には至らなかった。
そして彼女も強姦までされたとは言っていないのではないか。しかしこれでも強姦未遂が成立すると思うが、もしかしたら何か裏取引のようなものが米兵と警察と少女側にあったのかも・・・。
3.週刊新潮によれば、この少女は昨年売春防止法で補導歴があり、今回の事件も米兵よりも彼女の方が「援助交際」目的に誘ったような観方もある。つまりもし裁判になればこの少女側が、かなり不利な状況に立たされる可能性があったのではないか。現在でもこの少女の周辺では多くのマスコミ関係者が彼女の生活や家族関係、交友関係を聞きまわっているという。またあまりに事件が大きくなりすぎ、全国報道から国際問題にまで発展していることに、彼女側があわてて告訴を取り下げたのではないか。
4.告訴取り下げがあったのに米軍側は、この事件の詳しい調査を続けると言っているのはなぜか?米軍側にも納得のいかない事情があったのではないか。
思いついたことを書いてみましたが、沖縄女性団体は「少女には何の落ち度もない、彼女を批判するのは間違いだ。」などと戯言をほざいていますし、沖縄市長で前参議院議員の東門美津子氏は「少女を批難する人のほうがどうかしている。」とも言っています。
これがこの人たちの常識なのでしょう。しかし沖縄県民はこの少女の生活態度や「尻の軽さ」を批判している人のほうが普通です。決して人権団体や沖縄市長の感覚が沖縄県民の感覚や常識ではありません。(縄文塾通信 <3月-2(295号)>縄文暦12008年3月10日)
◇
いやー、ぶったたまげたね。
被害者の前歴に売春防止法の補導歴があったとはね。
「県民大会」で東門沖縄市市長は、
「それでも少女は悪くない」
「売春防止法を撤廃しろ!」
とでも叫んで拳を突き上げるのですかね。
◇
【再掲】
お知らせ
本日(3月10日)午後1時30分より、沖縄県庁記者クラブ室にて、藤岡信勝拓殖大学教授が「集団自決」についての記者会見を行います。
「座間味島の隊長命令」に関して「重要証言」をした座間味村民が同席します。
さて、「不都合な真実」を黙殺してきた地元マスコミがこれにどのように対処するか。
注目しましょう!
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これ本当にそうですね。PTAのお母さんたちみんなこういうスタンスで、県民大会は沖縄の恥だからやめて欲しいって言ってますね。ちなみに沖縄市の話ですよ。
それにしても少女像を勝手に作って自分の好きなストーリーを作る人が多すぎますね。
1.無垢で人を疑うことのない少女→少女はネットの心無い言説に再び傷つけられた。
2.アバズレの不良少女→軽い気持ちでやったけど、ヤッバー世界中の問題になってる。平和運動とかやってる人があたいのことかばってくれてるから、この機を逃さずトンズラ
まあ、どっちが本当かわかりませんが、この記事を読むと・・・
沖縄の新聞が一部の「プロ市民」の大声を「県民の声」と偽って報道していることがこの事件で露呈しました。
「不良外人と不良少女のトラブル」で県民大会を開くなんて恥ずかしくて悶絶死しそうです。
親が犯されてハーフを出産。美人だったので?良い結婚が出来たが、その娘がまたレイプにあった。親の因果が子に酬い。だが幸いにフイリッピン系の混血の理解のある男と結婚が出来たのは救いだ。、、、が、この先また何が待ち受けているのか?、、、これが沖縄の私の隣近所の現実だ。
沖縄であろうと、本土であろうと、同じ条件・環境シチィエーションを与えたならば、何処であろうと、誰であろうと、同じ確率で事件は発生する。
この事が議論の首題であるべき。で明らかな争点ズラしか、ズレだ。
>沖縄であろうと、本土であろうと、同じ条件・環境シチィエーションを与えたならば、何処であろうと、誰であろうと、同じ確率で事件は発生する。
事件が起きないに越したことはありません。又事件が起きないように努力することは必要です。
だが今回の事件のように「県民大会」を開いて政治利用することは許されません。
そもそも不起訴で釈放されたのに・・・責任者のオジーとオバーはよっぽど暇をもてあましているのですかね。