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本日は石垣市長選挙。開票は午後8時半から。
沖縄タイムスによると、2月22日現在の選挙人名簿登録者は3万7529人、期日前投票者数は1万1511人、全体の30・89%。
石垣市民の良識を信じ、よもや全国の恥さらしになる破廉恥ペンギンこと大濱候補が当選するとは思わないが、石垣市民の良識を凌駕する反日勢力の動きでひとつ気になることがある。
異常に高い期日前投票者の数である。
有権者数3万7529人の中、期日前投票者数は過去最高の1万1511人で30・89%は異常に多い。
婦女暴行疑惑の説明責任も果たさず、自衛隊を殺人装置と憎悪し中国の尖閣侵略には沈黙する破廉恥ペンギンこと大濱候補。
石垣市民の良識を信じる。
婦女暴行を告発したブログ発信者を刑事告訴すると息巻いていた現役当時の大濱長照前石垣市長。
大濱氏は、結局刑事告訴を取り下げた。
刑事告訴により「疑惑」が「事実」になるのを怖れたからだ。
婦女暴行は親告罪故、刑事告訴を取り下げても、被害者の訴えがないかごり、捜査当局は動かない。
ちなみに筆者は両候補をテレビや新聞で顔を知る程度で全く面識はない。
つまり「生中山」も「生大濱」も見たことはない。
石垣市長選の選挙権もない筆者が石垣市長選に言及する理由は石垣市長として相応しくない人物として消去法を適用すればどうなるか、を伝えたいからである。
★
大濱候補は当初自衛隊に関し「好ましくない」と曖昧な表現で自衛隊が争点になるのを避けているように見えた。 ところが琉球新報の飛ばし記事やこれをフォローする沖縄タイムスの捏造記事が掲載されるや、自衛隊配備反対を強調し始めた。
けさの沖縄タイムスでも石垣市長選に関する記事では次の見出しが目立った。
大濱長照陣営
自衛隊配備反対訴え
中山義隆陣営
しあわせあふれるまち強調
発狂2紙の飛ばし記事はご丁寧にも子どもたちの遊び場である「サッカーパークが自衛隊配備の候補地」というのだから、自衛隊に好意的な市民でも反発するのは当然である。
飛ばし記事を早速利用した大濱陣営の選挙チラシがこれ。
発狂2紙と大濱陣営との見事な連係プレーを見ると、琉球新報の飛ばし記事を使って、基地問題を作り上げて選挙に利用した卑劣な出来レースであることに間違いない。
石破茂オフィシャルブログ
2014年2月28日 (金)
石垣市長選など
石破 茂 です。
25日火曜日は沖縄県石垣市長選挙の街頭演説会に行って参りました。
年初の名護市長選挙で敗れているだけに、ここで我が党県連と公明党県本部が推す現職を何としても勝利させたいと願っていますが、告示日の23日に「陸上自衛隊の石垣島サッカー場への配備を検討、来月に決定」などという事実誤認の記事が現地紙一面トップに載ったことは極めて問題だと認識しています。
即日、防衛大臣よりそのような事実はない旨申し上げ、防衛省から内容証明付きで現地紙並びに新聞協会に抗議と訂正の申し入れを行ない、私も街頭で同趣旨を演説したのですが、当該現地紙はほとんどベタ記事扱いで、市民には「子どもたちのサッカー場に自衛隊の部隊が配備されるなどとんでもない!」という印象が強く残ったのではないかと危惧しております。
言論の自由が保障され、編集権が新聞にあることは厳然たる事実です。さりとてニュースソースも明かさずに根拠不明の記事を載せ、それに反する主張は相対的に小さくしか扱わないという姿勢には、社会の公器として残念なものを感じます。
新聞協会が「倫理綱領」を自ら定め、「新聞はあらゆる勢力からの干渉を排するとともに、利用されないよう自戒しなければならない」「新聞は、自らと異なる意見であっても正確・公正で責任ある言論には、すすんで紙面を提供する」としている意味を考えるべきではないでしょうか。
放送法に関しても思ったことですが、民主主義と報道との関係はことほど左様に深くて難しい問題です。
☆
読者のigoigoさんの鬼木議員の国会質問はやりたい放題の発狂2紙が跋扈する沖縄県民としては溜飲が下がるおもいがした。
少し長いが県民必見の動画である。
なお14;10分頃にはチャンネル桜「沖縄の声」で強調した、公共の電波を使用するテレビメディアのやらせ番組と放送法についても言及している。
igoigoさんのコメントです。
自民党の鬼木誠議員がマスコミに強烈なパンチを浴びせています。
マスコミはこれでも喰らえ!
・【神発言】鬼木誠「行き過ぎた報道で国民の言論を委縮させているのは・・・
【必見動画】http://www.youtube.com/watch?v=KHOXYOERkME
☆
最後にもうひと言。
今回の市長選は石垣市民の良識が問われる全国民注目のせんきょである。
石垣市の恥さらしになるような市長だけは勘弁してほしい。
【おまけ】
ネットから拾った県民の声です。
本日は、大切な市長選挙の投票日です…
大浜長照候補陣営へは、沖縄本島からまた本土から多くの運動員が入ったと思います。
この陣営の卑劣な選挙運動に、いたたまれなくなった一市民が、選管と警察に、公職選挙法違反の届けも出されたようです。
大浜陣営の運動家の仲間たちです。
大手マスコミも、大浜氏に有利な情報しか流しませんので、ここで紹介いたします。
NHKさんでは、彼がケンミン代表みたいだし。
反日、反米活動だけじゃなく、琉球独立関連にも名を連ねてるし。
正気なのか? メディアも本人も?
★
■講演会の御知らせ■
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チャンネル桜沖縄支局でのキャスターもがんばってください。
の分析が正しければ、石垣市長選挙も不自然な人口増加、あるいは移動があり、似たような状況に置かれているかもしれず、又、マスコミの例の「飛ばし記事」もどう影響が出るか。
加えて、台湾との漁業協定の結果とそれに至るまでの政府の不手際を石垣市民がどう受け止めているのかも気になるところだ。
・卒業生15人出席不可 名護商工が髪の色理由に
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=63955
名護商工高校(小禄健夫校長)で1日に開かれた卒業式で、髪の色などを理由に卒業生15人が参加を認められなかったことが分かった。大半の生徒は式に備え黒く染め直していたが、不十分と見なされた。当事者からは「基準が厳しすぎる」「大切な節目を台無しにするほどのことなのか」といった疑問や批判が出ている。
髪はいったん染めると、完全に元の色に戻すのは難しい。見た目は黒髪になっていたが、学校の判断で不可とされた。
学校側は、入場の始まる午前9時50分までに染め直すよう求めたが、間に合った生徒はいなかった。染め直す友人に付き添ったために数分遅れた生徒も、同じく参加できなかった。
15人のうち戻ってきた9人は式の途中から会場後方に座ることは認められたが、卒業証書授与では名前は読み上げられず、式後に別室で証書を受け取った。
母親の一人は「黒髪になっているのを家族で確認して朝送り出した。何度染め直しても指導されることが以前からあり、度が過ぎている」と落胆している。
学校側は「きちんとした黒髪でなければ駄目だということは繰り返し説明している。断腸の思いだが、ルールは守らなければならない」と話している。
特にこっちからコメントすこコトはないんだけど、おおむねルール無視に甘い内容の記事になってます。
…もしかして、名護のコトだから大目に見ろ、ってこと(笑)?
今日の沖縄タイムスには、こんな記事も。
・辺野古反対:ヘイトスピーチに屈せず、大阪行動500回
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=63954
…「ヘイトスピーチに屈せず」とか言っちゃってる、お前らがいちばんのヘイトスピーチ野郎だ!…、っていうネタ記事でした(笑)。
何故か盛り上がらない今回の選挙です。
皆口々に現市長を支持してくれているようなのですが、言葉が軽いのです。
越来様の髪染めの話ではありませんが、緑のジャンパーを着ているものの、心から緑に染まっていない連中がいるような...。
某学会の態度が何となく冷めていると感じているのは私だけでしょうか?
前市長が当選したら5期目
長すぎです
現職の再選を支持します
ルールに甘い保護者のくだりは同意見ですが、それに託つけて噛みつくあたり、まさに「噛みつく」の本領発揮です。
98%開票で、
中山氏: 15,800
他候補: 11,700