狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

人骨が混じるような地層からは絶対に手を附けない「辺野古埋め立て撤回を」

2024-05-13 18:43:53 | 政治

 

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緊急生配信 我那覇真子チャンネル動画削除されました

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そもそも慰霊の日に総理大臣参列を許す許さないって、いったい何様の積もりなんだよ
ならば、東京から遠路遥々と訪沖した総理に最低限の礼節を払ったらどうなんだ?
参列する総理に、毎年毎回ありとあらゆる罵声を浴びせて溜飲を下げているのは、貴殿方じゃないのか
だいたい、辺野古埋め立てに用いる土砂を沖縄本島から採取する際に、人骨が混じるような地層からは絶対に手を附けないと言っているのは、他ならぬ沖縄土木工事業者が口を揃えていることだ

                           

遺骨収集ボラ・具志堅さん「戦没者追悼式参列なら南部土砂使う辺野古埋め立て撤回を」

RBC琉球放送

琉球放送

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wra********
4分前
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そもそも慰霊の日に総理大臣参列を許す許さないって、いったい何様の積もりなんだよ
ならば、東京から遠路遥々と訪沖した総理に最低限の礼節を払ったらどうなんだ?
参列する総理に、毎年毎回ありとあらゆる罵声を浴びせて溜飲を下げているのは、貴殿方じゃないのか
だいたい、辺野古埋め立てに用いる土砂を沖縄本島から採取する際に、人骨が混じるような地層からは絶対に手を附けないと言っているのは、他ならぬ沖縄土木工事業者が口を揃えていることだ

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cwh********
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10分前
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本土からの土砂の流用を妨げているのは、沖縄県知事なので、本土からの土砂を受入れるよう態度を変更すればよいだけの話であって、言っている内容が間違っていると思います。沖縄県知事に本土からの土砂を受入れるよう話しをするのが、筋だと思いますが?

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jin********
jin********
5分前
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>6月20日から「慰霊の日」の23日までの4日間、有志数人でハンガーストライキを決行し、強く訴えていくということです
まーたこういう「生命の安全が保障されてる抗議活動」で政府と闘ってるつもりになってるわけ?

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軍艦マーチ
軍艦マーチ
34分前
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英霊の遺骨を以って、アメリカの軍事基地をつくる
どこまで負け続けるつもりなのか
どこまで自虐的なのか
沖縄の自然を破壊することは英霊を冒涜することだ
アメリカの基地を新設することは英霊の遺骨に鞭を打つことだ
大東亜戦争の敗北はまだ続いているのだ

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dds********
dds********
11分前
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「遺骨を含む表層は使いません」って何度言われても聞こえないフリをしていることから、単なる難癖の口実にしているだけの活動家であることは明白。

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ook********
ook********
9分前
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難癖と言っていい言い分を垂れ流して一体となって妨害しようとしてる
マスコミもどこの国の放送局なんだよ

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jad********
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22分前
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慰霊の日が、今となっては反基地活動家の祭り状態。

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5BERN
5BERN
17分前
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次から次に知恵を付けてるのは誰なんだか?

【おまけ】

『沖縄「集団自決」の大ウソ』、好評発売中です

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宜しくお願いします。

江崎 孝

 

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新聞「アイデンティティ」2月1日号に拙稿「沖縄を歪めた沖縄戦後史の大ウソ」が掲載されました。

 

沖縄を歪めた戦後史の大ウソ

~『沖縄「集団自決」の大ウソ』~発刊をめぐり~

 江崎 孝 (ブロガー:「狼魔人日記」管理人)

沖縄の祖国復帰以来、約半世紀経過した。 だが現在も沖縄には、二つのタブーがある。「米軍基地問題」と「沖縄戦」だ。

そこで、本稿では、8年前の「集団自決」を巡る最高裁判決で被告の大江健三郎・岩波書店側が勝訴して以来、一件落着と思われている沖縄戦の「集団自決」問題について検証して見る。

大江健三郎・岩波書店「集団自決裁判」(以後、大江・岩波訴訟)とは、元沖縄戦戦隊長および遺族が、大江健三郎・岩波書店を名誉毀損で訴えた裁判のことである。

沖縄戦の集団自決について、事実関係はこうだ。

大江健三郎(岩波書店:1970年)の著書『沖縄ノート』に、当時の座間味島での日本軍指揮官梅澤裕元少佐および渡嘉敷島での指揮官赤松嘉次元大尉が住民に自決を強いたと記述され、名誉を毀損したとして梅澤裕氏および赤松秀一氏(赤松嘉次の弟)が、名誉毀損による損害賠償、出版差し止め、謝罪広告の掲載を求めて訴訟を起こした。本訴訟は最高裁に縺れ込んだが結局、2011421日、最高裁は上告を却下。被告大江側の勝訴が確定した。

■沖縄タイムスの印象操作

沖縄には約20数年前の最高裁判決を盾に巧みに印象操作し続けている新聞がある。 その新聞こそ、「集団自決軍命説」の発端となった『鉄の暴風』の出版元沖縄タイムスである。

印象操作報道の一例として、2023年5月29日付沖縄タイムスは大江・岩波「集団自決」訴訟の最高裁判決について次のように報じている。

《沖縄戦時に慶良間諸島にいた日本軍の元戦隊長と遺族らが当時、住民に「集団自決」するよう命令はしていないとして、住民に命令を出したとする『沖縄ノート』などの本を出版した岩波書店と著者の大江健三郎さんに対する「集団自決」訴訟を大阪地方裁判所に起こした。国が07年の教科書検定で、日本軍により「自決」を強制されたという表現を削らせきっかけになる。11年4月に最高裁への訴えが退けられ、元戦隊長側の主張が認められないことに決まった。(敗訴が確定)》

沖縄タイムスの主張を要約すれば、「『集団自決』は軍の命令ではないと主張する元軍人側の主張は、最高裁で否定され、被告大江・岩波側の『集団自決は軍命による』という主張が最高裁で確定した」ということだ。

だが、事実は違う。

沖縄タイムスは、戦後5年米軍票から米ドルに通貨を切り替えるという米軍提供の特ダネと交換条件で、1950年に米軍の広報紙として発行された。

以後同紙編著の『鉄の暴風』は沖縄戦のバイブルとされ、同書を出典として数え切れない引用や孫引き本が出版され続けてきた。

しかし残念ながら元軍人らによる大江岩波集団自決訴訟は敗訴が確定し、集団自決問題は国民・県民の記憶から遠ざかりつつある。

このように、大江岩波訴訟で被告大江岩波側の勝訴が確定し国民の「集団自決」問題が一件落着した思われている今年の9月、筆者は『沖縄「集団自決」の大嘘』と題する書籍を出版した。

さて、すでに決着済みと思われている沖縄戦「集団自決問題」に今さら本書を世に問う理由は何か。  

その訳を述べよう。

確かに沖縄の集団自決問題は大江岩波訴訟の結果すでに決着済みと思われている。

この現実を見たら、多くの国民や沖縄県民は、集団自決論争は終焉したと考えても不思議ではない。

だが、岩波大江訴訟で確定したのは、「軍命の有無」ではない。最高裁判決は大江健三郎と岩波書店に対する名誉棄損の「損害賠償請求の免責」という極めて平凡な民事訴訟の勝訴に過ぎない。

肝心の「軍命の有無」については、一審、二審を通じて被告大江側が「両隊長が軍命を出した」と立証することはできなかった。  

その意味では原告梅澤、松ら両隊長の汚名は雪がれたことになる。しかし沖縄タイムス等反日勢力は問題をすり替え、あたかも両隊長の「軍命」が確定したかのように、次の目標として「軍命の教科書記載」を目論み、あくまでも日本を貶める魂胆だ。

ほとんどの国民が集団自決問題を忘れた頃の2022年710日付沖縄タイムスは、こんな記事を掲載している。

《「軍命」記述を議論 9・29実現させる会 教科書巡り、2022710

 沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」を巡り、歴史教科書への「軍強制」記述の復活を求める「9・29県民大会決議を実現させる会」(仲西春雅会長)の定例会合が4日、那覇市の教育福祉会館であった。3月の検定で国語の教科書に「日本軍の強制」の明記がされたことについて意見を交換。社会科の教科書で記述の復活がないことから、今後も活動を継続していく意見が相次いだ。》

■歴史は「県民大会」が決めるものではない

『沖縄「集団自決」の大ウソ』を世に問う第一の目的は、沖縄タイムス編著の『鉄の暴風』が歪曲した沖縄戦歴史を正し、「残酷非道な日本軍」を喧伝する沖縄タイム史観の教科書記述を阻止することである。最高裁による確定後、歴史の是正を巡る状況はさらに新たな展開があった。

 『鉄の暴風』が主張する「軍命論」を粉砕する決定的証拠が出てきたのだ。 仮にこの証拠が大江岩波訴訟の前に登場していたら、裁判の判決も逆だった可能性すらある。

これまで「軍命論争」には、「手りゅう弾説」~大江健三郎の「タテの構造説」など数多くの証拠、証言が論じられた。その中で「援護法による軍命説」は、法廷では一つの推論に過ぎず決定的ではないと言われ、証拠として採用されなかった。

■「援護法のカラクリ」が暴く軍命の大ウソ

「戦闘参加者概況表」(裏の手引書)

ところが「援護法と軍命のカラクリ」を一番熟知する沖縄戦遺族会から決定的証拠を提供していただいた。 「軍命が捏造であることを示す」県発行の「戦闘参加者概況表」(裏の手引書)である。

この証拠を事前に入手していた「軍命派」の研究者達が、「軍命を捏造した」と白状し、さらに証拠の捏造に「恥を感じる」とまで言い切っている。これ以上の決着はないだろう。この一件こそが本書を世に問う最大の目的である。

次に「『沖縄集団自決』の大ウソ」を出版するもう一つの目的を述べておこう。

本書に収録の記事のほとんどは、約20年間ブログ『狼魔人日記』で書き綴った記事を編集したものである。だが、何事にも終りがある。

ブログ『狼魔人日記』の継続に終りが来た時、収録されて記事は広いネット空間に放り出される。 そして、そのほとんどが人の眼に触れる機会もないだろう。

古来、歴史とは文字に書かれ事物・事象が歴史として刻まれるという。 その伝で言えば、ネット上の記録など歴史としては一顧だにされないだろう。

ネット上の記録を紙に書いた記録にする。これが本書出版のもう一つの目的である。

誤った歴史が教科書に載ることはあってはならない。読者の皆様は印象操作に惑わされず、事実を追求して欲しい。拙著がその一助になることを願っている。完



【『沖縄「集団自決」の大ウソ』の購入方法:⇒ ezaki0222@ybb.ne.jp

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3 コメント

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それなら (KOBA)
2024-05-13 19:39:40
 軍事目的以外に戦死者の遺骨が混じった土を使うのはOKなんですかね?
Unknown (amai yookan)
2024-05-13 23:13:07

>戦没者の遺骨が混じる可能性がある現在の埋め立て計画の撤回を岸田総理に求めていくと発表しました。

*        *

● 元・ガマフヤーの具志堅さん(今は共産党員)か?
・「遺骨の混ざった土砂を辺野古埋め立てに使うのはいけない」って言う一般常識をしょっちゅう言い回して・とうとう「共産党のプロパガンダ」にしてしまった。

・ 誰が好きこのんで遺骨の混ざった土砂で家を建てたりするか?常識だろー・何度も言い回すな!!

🔴 県のものと思われるこんな資料もある

埋立に用いる土砂等の採取場所及び採取量を記載した図書
https://www.setonaikai-japan.net/00kansetonaikaikaigi/901henoko/p01041.pdf
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2024-05-14 10:10:00
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オピニオン面に一般投稿8本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。

「沖縄の歴史 特殊性見失うな」の恩納村・東江義昭さん(70)は、1月21日、2月10日、3月28日、4月14、30日に続き今年6回目の掲載。
「県民の声 『聞く力』発揮して」の豊見城市・米蔵任さん(60)は、1月19日、2月2、18日、3月5、29日、4月16、30日に続き今年8回目の掲載。
「命の水を大切に味わいたい」のシンガポール・長浜洋平さん(45)は、1月25日、3月13日に続き今年3回目の掲載。
「伊江村の平和と発展を祈る」の嘉手納町・内間良子さん(87)は、昨年11月2日以来の掲載。
「1匹の魚 ストレス大丈夫?」の那覇市・照屋弘子さん(82)は、1月5日に続き今年2回目の掲載。
「鳥との共生 知恵と努力必要」の那覇市・慶田城健仁さん(72)は、今年初掲載。
「沖縄の今を考える 『法の下に平等』は本当か」の大宜味村・金城健一さん(79)は、4月26日に続き今年2回目の掲載。
「最近の笑いと思い出し笑い」の那覇市・上原壽章さん(67)は、1月6、23日、2月9、23日、4月10、24日に続き今年7回目の掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。



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