2018.8.25 05:00更新
【産経抄】8月25日
自らのイデオロギーや独特の歴史観を端的に示している。共産党の志位和夫委員長は23日、ツイッターで昭和天皇を批判した。「中国侵略でも対米英開戦決定でも、(中略)侵略戦争拡大の方向で積極的に関与した」「戦争末期の45年(昭和20年)に入っても戦争継続に固執して惨害を広げた」。
▼志位氏は「歴史の事実だ」とも記すが、果たしてそうか。実際は、昭和天皇は日米開戦には非常に消極的だった。開戦も辞さないと決めた16年9月6日の御前会議では、明治天皇の御製(ぎょせい)を詠じて平和を望む思いを訴えた。「よもの海 みなはらからと思ふ世に など波風のたちさわぐらむ」。
▼同年10月17日、東条英機を首班とする組閣の際には「白紙還元の御諚(ごじょう)」を発し、9月6日の決定を白紙状態から考え直すよう求めている。20年6月には、軍部の本土決戦の方針を見直すよう「異例の干渉」(現代史家の秦郁彦氏)もした。
▼当時、天皇への上奏には「拝謁」と「書類」とがあった。元大本営陸軍部参謀の故瀬島龍三氏からは、日頃の昭和天皇の振るまい方についてこんな話も聞いた。「書類上奏で裁可が下りなくても、軍部は何度も同じ書類を出した。すると、立憲君主であろうとした陛下は最後は裁可された」。
▼登山家の野口健氏は、志位発言について「どのように解釈したら…」とあきれていた。ただ共産党の姿勢に関してはこうも指摘している。「『天皇制の打倒』『人民共和政府の樹立』を掲げた経緯からして、今更ながらこのような発言に特段の驚きはありません」。
▼共産党の綱領はこう明記している。「天皇制の存続を認めた(憲法の)天皇条項は、民主主義の徹底に逆行する弱点を残した」。この政党の異質さを感じる。
【日本共産党】志位委員長「昭和天皇は、中国侵略でも対米英開戦決定でも、軍の最高責任者として侵略戦争拡大の方向で積極的に関与した」
共産党・志位和夫氏のツイート
「『戦争責任言われつらい』晩年の昭和天皇吐露」
昭和天皇は、中国侵略でも対米英開戦決定でも、軍の最高責任者として侵略戦争拡大の方向で積極的に関与した。
個々の軍事作戦に指導と命令を与え、戦争末期の45年に入っても戦争継続に固執して惨害を広げた。
歴史の事実だ。
できないチキン
もし関与がなかったとしたら、
天皇の名の下で命をかけて戦った臣民を
誰が騙したのかってことだわな。
アカは当時の日本が満蒙朝を版図に組み入れていた事実を故意にネグってるなww
昭和天皇の判断がいまからするとアレなのは満蒙朝を版図に組み入れていたためww
アカはいまの日本の版図を、現代日本人は思い浮かべることを知って、昭和天皇
が強欲ファシストであったかのようにデッチ上げているww
志位の恣意的印象操作よな
歴史上の事実を元に個人評価してそれを他者に押し付ける行為
あくまで私の見解ではこう思うというレベルの代物でしかない
wiki/天皇制廃止論より抜粋
終戦直後、日本に対する諸外国の視線は厳しく、オーストラリアやアメリカの国民世論が天皇制廃止を支持していたほか、中国の蒋介石や孫科(孫文の息子)、イギリスのチャーチル、ソ連なども天皇制廃止を求めていた。
日本がアメリカ陣営に組み込まれたとしても、ロシア革命でロマノフ朝を子供を含む一人残らず殺害したように天皇家も消滅させるというのがスターリンの執念であった、そこから戦後日本では左翼・左派勢力は一貫して、不自然なほど「反天皇」「反皇室」を叫び続けることになる。
アメリカの指示もまた天皇制廃止であったが、マッカーサーは天皇制によって日本国民を統合し、間接統治をした方がアメリカの国益に適うと判断したため、天皇制はGHQによって存置された
★天皇制廃止や処刑を連呼する国際情勢をひるがえしたのは、天皇と親日家マッカーサーの結びつきでした。
終戦直後の昭和20年9月27日、陛下が一人の通訳だけを連れて、マッカーサーのもとを訪れました。
マッカーサーは、陛下が命乞いに来られるのだと思いました。
ですから彼は、傲慢不遜にもマドロスパイプを口にくわえ、ソファーから立とうともしませんでした。椅子に座って背もたれに体を預け、足を組み、マドロスパイプを咥えた姿は、ですから陛下をあからさまに見下した態度であったわけで陛下の手は震えていました。
そのマッカーサーに対し、陛下は直立不動の姿勢をとられ、国際儀礼としてのご挨拶をしっかりとなさったうえで、このようにおっしゃられました。「日本国天皇はこの私であります。
戦争に関する一切の責任はこの私にあります。
私の命においてすべてが行なわれました限り、
日本にはただ一人の戦犯もおりません。
絞首刑はもちろんのこと、
いかなる極刑に処されても、
いつでも応ずるだけの覚悟があります」
弱ったのは通訳でした。
その通り訳していいのか?
けれど陛下は続けられました。
「しかしながら、罪なき八〇〇〇万の国民が住むに家なく、
着るに衣なく、食べるに食なき姿において、
まさに深憂に耐えんものがあります。
温かき閣下のご配慮を持ちまして、
国民たちの衣食住の点のみにご高配を賜りますように」
マッカーサーは驚きました。
世界中、どこの国の君主でも、自分が助かりたいがために、平気で国民を見捨てて命乞いをし、その国から逃げてしまうのが、いわば常識なのです。
ところが陛下は、やれ軍閥が悪い、やれ財閥が悪いという当時のご時勢下にあって、「一切の責任はこの私にあります、絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処せられても」と淡々として申されたのです。
マッカーサーは、咥えていたマドロスパイプを、机に置きました。
そして椅子から立ち上がりました。
そして陛下に近づくと、今度は陛下を抱くようにして座らせました。
部下に、「陛下は興奮しておいでのようだから、おコーヒーをさしあげるように」と命じました。
マッカーサーは今度はまるで一臣下のように掛けていただいた陛下の前に立ち、そこで直立不動の姿勢をとりました。
「天皇とはこのようなものでありましたか!
天皇とはこのようなものでありましたか!」
彼は、二度、この言葉を繰り返したそうです。
そして、
「私も、日本人に生まれたかったです。
陛下、ご不自由でございましょう。
私に出来ますることがあれば、何なりとお申しつけ下さい」と言いました。
陛下も、立ち上がられました。
そして涙を流しながら、
「命をかけて、閣下のお袖にすがっております。
この私に何の望みがありましょうか。
重ねて国民の衣食住の点のみにご高配を賜りますように」と申されたのです。
そののちマッカーサーは、陛下を玄関まで伴い、自分の手で車の扉を開け、陛下をお見送りしました。
そして、あわてて階段を駆け上がると、これまでのGHQの方針を180度変更するあらたな命令を下しています。
その時の通訳の証言が残っています。
引用元: http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1535101530/
8/26(日) 10:19 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00000008-ryu-oki
9月30日投開票の沖縄県知事選で、県政与党の候補者選考委員会から出馬要請を受けている自由党幹事長で衆院議員の玉城デニー氏(58)は、当初26日に予定していた出馬会見を29日にずらすことで調整している。選挙支援態勢の判断や国会議員辞職後の自由党内部の対応など検討事項が残っており、27日に上京して小沢一郎共同代表と最終的に協議する。
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琉球新報のやる気の無い短い記事に、玉城氏の出馬が微妙なのが伝わってくる。(笑)
>当初26日に予定していた出馬会見を29日にずらすことで調整している。
これ迄の「出馬表明」から「出馬会見」に表現が変わっている。
知事選に「デルー」会見になるのか、
知事選に「デネー」会見になるのか!?
報道によると今のところ玉城氏の知事選への出馬表明は8月29日(水)の予定。
これ迄、玉城氏の出馬表明は3回も変更に。
所属する自由党の小沢親分が24日沖縄へ出向き、金秀グループを始めオール沖縄勢力の関係者と会い、選挙体勢を直に確認。
新聞の報道や小沢親分の発言から、かなり厳しい選挙体勢だとの印象を持ったようだ。
出馬表明を3回も変更してきた背景には、オール沖縄勢力の厳しい選挙体勢と「音声データ」問題が影響しているのは明らか。
小沢親分は現在落ち目とはいえ、選挙に関しては百戦錬磨の強者政治家。
沖縄に足を運び、自身の感触、感覚で今回のオール沖縄勢力の選挙体勢や「承認撤回」問題が残る中では勝てる見込みは無いと判断したのでは!?
「音声データ」問題も、関係者から「音声」を直に聴いたか、真相を問い質したか!?
勝てる見込みが無い選挙に、自身が立ち上げた自由党の議席を犠牲にしてまで党の幹事長でもある玉城氏を知事選へ送り出すだろうか!?
知事選に出馬したとしても「承認撤回」を公約にしなければ、自称・市民の皆様からの支持は得られず、万が一知事選に勝利したとしても、「承認撤回」の棘の道が待ち受けている。
玉城氏のこれ迄の一連の行動や発言からは、それだけの覚悟があるとは思えない!
突然降って沸いた後継者指名が入っているとされる「音声データ」!
周辺の期待も高まり玉城氏自身も舞い上がり、軽卒な発言をした事で引くに引けない状況に!
そんな玉城氏を見かねた小沢親分が沖縄へ来て下した決断は!
(※勝手なシナリオ!)
↓↓
県知事選挙「出馬辞退」!
では何故、出馬表明を29日(予定)に伸ばしたのか?
24日小沢親分は現状の選挙体勢では闘えないと判断し、出馬を固辞するように玉城氏に指示。
オール沖縄勢力の「調整会議」にも玉城氏は出馬固辞する旨を伝えており「調整会議」が新たな後継候補者を選定する時間を作った。
又、玉城氏にも出馬辞退のシナリオ作りの時間を与え自身で後始末を付けるよう指示したのではないか!?
注目されるのは、玉城氏がどのような理由(言い訳)で出馬辞退を表明するのか?
※健康上の理由
(心労で緊急入院、病気発生等)
※オール沖縄勢力の選挙体勢が十分ではなく、選挙戦を闘って行く環境ではない。
※学べば学ぶほど・・・(笑)
幸い玉城氏は、出馬する条件として4年前の知事選で翁長知事が闘った時と同じ選挙体勢の環境が整えば、出馬を検討するとも発言していた。
出馬辞退の理由として選挙体勢を理由に上げれば、非難される事は避けられる。
ただ、玉城氏はラジオ番組に出演した際に、出馬しなかったら国会議員を辞めると発言。
このような軽率な発言や、「音声データ」を玉城氏自身で確認しなかった事も小沢親分から厳重に注意されたのでは!(笑)
「国会議員を辞める」発言も、それだけの覚悟を持って挑む気持ちが高ぶり、つい発言してしまった。
国会議員として引き続き、辺野古新基地建設の阻止を全力で行う、と言い訳すれば大丈夫かと!(笑)
どのような急転直下が待ち受けているか分からないが、出馬表明を29日迄伸ばした理由は、出馬辞退で根回しをする時間を作る為では?と憶測するとストンと納得できる。
玉城氏にとっては「進むも地獄、引くも地獄」だと言うが、今の玉城氏の状況は、「進む地獄」よりも「引く地獄」の方が一時的な地獄で済むのではと思う。
オール沖縄勢力の一部の輩が目論んだ「遺言詐欺事件!」
翁長知事が後継者を指名した音声データがあると発言した直後は、オール沖縄勢力を支持する自称・市民の皆様は、狂喜乱舞!
翁長知事の遺志を引き続ぐ玉城氏の出馬で知事選挙は勝利すると公言する自称・市民も現れた。(脱原発 様)
ただ、「遺言詐欺」問題で沖縄県民に露呈されてしまった事がある!
オール沖縄勢力の連中が如何に無能で、如何にいい加減の輩集団か!
自身の保身や目先の利益にしか興味がなく、リスクからは逃げ回り他人に押し付ける事しか考えてない!
事実、翁長知事が逝去した後、本日に至るまで
「翁長知事の遺志を引き継いで知事選へ出馬する」と自ら手を挙げ宣言する者は、オール沖縄勢力から誰一人として現れていない!
こんな連中が約4年間の「沖縄県政」に携わっていたと考えると、県民の一人として情けなく怒りしか込み上げて来ない!
万が一、玉城氏が出馬表明し県知事選挙に出たとして、それでもそんな状況のオール沖縄勢力を支持する県民が居るとすれば、もう救いようがない!(笑)
29日(水)、果して玉城氏は出馬会見で、出馬を表明するのか辞退するのか!?
「デルー!」となるか、
ヤッパリ「デネー!」になるか!?
29日が待ち遠しい!
↓
「異質さ」だけではない!ただただ安倍政権を批判する為だけに「平和憲法守れ」だの「(改憲は)民主主義の破壊」とか自ら「綱領」と「逆行」する矛盾を発している!そのくせその矛盾には全く触れない。頭おかしくね?w
「共産党の志位和夫委員長の横暴と勘違い」
昔の事をなんだかんだと言っても
「当時の人々の事・気持ちは分らない」だろう
今の時代から当時の事をどうのこうの言うのは簡単だが・的外れで
批判できるものでも無いし・批判できる立場でもない・それは「横暴・自己満足」って事だ。
あなたは、そんなに偉くはないし、大いなる勘違いだ。
「幾多の出来事の上に今が在る」・分りもしないのに蒸し返して・どうしようと言うのか。
単なる性質の悪い言いがかり・日本をどうしたいの?解体?