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【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕～これが暴力行為の決定的証拠だ！【ザ・ファク】
翁長知事が「あらゆる手段で辺野古阻止」と叫んでも、次に打つ手は何もないという現実を検証してきた。
百歩譲って、何らかの知事権限で工事を中止できたとしても、国に代執行訴訟に持ち込れたら県の敗訴は目に見えている。 仮に翁長知事が辺野古移設を一時的に中止させることは出来ても工事の引き伸ばしに過ぎない。
そして工事が遅延することによる損害賠償金請求も考慮に入れなければならない。
⇒政府、辺野古で沖縄県に損害賠償請求を検討 国勝訴後の抵抗に備え 2016.12.11
知事の八方塞は年が明けても相変わらずだ。
そこで、今度は性懲りもなくトランプ新政権の米国に行きたいとのこと。
一昨年の訪米行脚では政府要人に門前払いをされており、トランプ新大統領が面会してくれるとは思えない。
何より翁長知事が矛盾しているのはトランプ政権には翁長知事が忌み嫌う海兵隊出身の交換が将官が２名も政権入りしており、国防長官にマティス元海兵隊大将、国土安全保障長官にケリー元海兵隊大将が決まっていることだ。
2年前の訪米時、オバマ政権の米政府は、辺野古移設が運用、政治、財政、戦略に関わる懸念に対処し、普天間飛行場の固定化を避ける「唯一の解決策」だと強調し、施設建設の成功で「地域に日米同盟の強固さを白絞め、脅威を抑止できる」とも指摘している。
http://blog-imgs-71-origin.fc2.com/t/o/r/torakagenotes/fuji20150606p2acs.jpg
トランプ政権よりリベラルで組し易いと思えたオバマ政府でさえ、この体たらくだったのに、海兵隊出身者で要所を固めたトランプ政権に対し「凶暴な海兵隊は出て行け」「危険な欠陥機オスプレイの撤去」を訴えるつもりだろうか。
これでは巨大風車に突進するドンキホーテではないか。 気は確かか。
翁長知事が現在「公約違反」として沖縄2紙に追及されているのは「辺野古移設阻止」と「オスプレイ配備阻止」の2点である。
翁長知事の価値判断によればオスプレイは「危険な欠陥機」だが、オスプレイを欠陥機と決め付けるのは、世界広しといえ翁長知事と沖縄2紙、それに「オール沖縄」を支援する「市民」と称する極左暴力集団だけだ。
昨年暮れのオスプレイ事故は、構造上の欠陥によるものではなく、軍用機の宿命であるリスクを伴う訓練中の事故である。 つまり夜間に空中給油中にプロペラが給油ホースに触れて操縦に不具合が生じ、パイロットの判断で人家のない海浜に不時着したもの。
構造上の欠陥でないことが判明した以上再度空中空油の訓練は遅かれ早かれ時間の問題だった。
今朝の沖縄タイムスは、オスプレイの空中給油訓練が再開されるということで、合計6面を使って今年の初笑いならぬ、初発狂である。 新春早々狂い死にしないように気をつけて欲しい、タイムスさん。
発狂見出しの一部抜粋である。
■一面トップ
空中給油きょうにも再開
オスプレイ政府容認
事故原因の究明なく
知事「強い憤り」
辺野古浮桟橋を設置
シュワブ前 400人座り込み
■二面トップ
県民不在 強く非難
事故解明納得せず
「米から詳細な対策」
防衛局 訓練再開を容認
■三面トップ
米軍追認 国に不審
「蚊帳の外」怒り頂点
県、安全根拠を疑問視
「有効な対策採った」
米説明に防衛省が結論
■第二社会面
米説明 うのみの政府
市民の疑問 識者に聞く
■社会面トップ
事故リスク 増す疑問
オスプレイ訓練批判
安部区長「不安募る」
在沖米軍が６日以降にオスプレイでの給油訓練の再開を決めたことに、安慶田光男副知事は「非常に残念だ。県民感情を考えたのか」と強い不快感を示した。訓練再開を発表した日本政府に対しても、「米軍の言いなりではなく少しは県民の気持ちになってもらいたい」と非難した。５日午前、県庁で記者団に語った。
名護市安部の海岸に墜落したオスプレイ
防衛省は５日午前、沖縄県の米軍普天間飛行場に所属する輸送機オスプレイが６日以降に空中給油訓練を再開すると発表した。
☆
＞安慶田光男副知事は「非常に残念だ。県民感情を考えたのか」と強い不快感を示した。
＞訓練再開を発表した日本政府に対しても、「米軍の言いなりではなく少しは県民の気持ちになってもらいたい」と非難した。５日午前、県庁で記者団に語った。
県側は米軍や防衛省の説明では納得しないというが、軍事知識では素人で、おまけに「危険な欠陥機オスプレイ」と沖縄2紙に洗脳された県幹部に何十回説明しても納得するはずはない。
百年河清を待つ、である。
イデオロギーで染まった脳ミソの持ち主とは、説明すればするほど時間の浪費になる。
協議を繰り返し平行線のまま法廷闘争に雪崩れ込んだ、知事に承認取り消しの先例があるではないか。
オスプレイが欠陥機でない証拠は、１つ挙げるとすると、次の一例で足りる。
オスプレイは現在米軍の軍用機に正式に採用されているが、「欠陥機」を採用しているとしたら訴訟社会の米国のこと、オスプレイによる死傷者に対する損害賠償請求の訴訟が続発し、オスプレイに登場すのを拒否するパイロットも続出。
事実上pスプレイの運用はファ可能になるはずだが、現実には損害賠償の訴訟もパイロットの搭乗拒否も起きていない。
☆
ここで話が少し脱線する。
■自民党県連の三文芝居
これまで沖縄2紙の顔色を見ることに汲々としていた自民党県連が、新役員に変わって新聞の恫喝を跳ね返す県連に生まれ変わった、と期待した。
ところが、期待は裏切られた。
オスプレイ事故で県連も沖縄2紙のご機嫌取りのパフォーマンスをやらかしてくれたのだ。
オスプレイ事故の原因が解明され、構造上の欠陥ではないことが判明したら軍用機の宿命であるリスクを伴う訓練再開は時間の問題と書いた。
オスプレイ反対派の議員が新聞を意識してパーフォーマンスをするのはよくあること。
だが、以下の記事で「冗談じゃない」と大見得を切る三文芝居を演じているのは自民党県連会長である。
くれぐれもお間違いのないように。
琉球新報 2016年12月20日 10:00
「あなたたちが県民の声を中央に伝え、駄目だと言い切らないといけないんだよ」。オスプレイの飛行再開を受け、自民党県連（照屋守之会長）は１９日、那覇市の県連事務所に沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長を呼び、強く抗議した。政権与党の自民県連が政府機関を呼び出すのは異例だ。
事故からわずか６日後の飛行再開に照屋会長は「冗談じゃないよ」と憤慨。中嶋氏に対して「県民が苦しんでいるのを無視して言いなりになって（再開を）許可できるのか」などと終始声を張り上げ、時にソファの肘掛けをたたくなどして怒りを抑えきれない様子でまくしたてた。
☆
＞自民党県連（照屋守之会長）は１９日、那覇市の県連事務所に沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長を呼び、強く抗議した。政権与党の自民県連が政府機関を呼び出すのは異例だ。
自民党沖縄県連の照屋守之会長がソファにふんぞり返って、政府関係者の説明者を高圧的に怒鳴りつける風景。
「冗談じゃないよあんた！なんで国が再開を認めるのかって話ですよ！なんで県民の立場を考えない！」
テレビカメラを意識した三文芝居か！
筆者はテレビニュースで音声を聞いたが、「冗談じゃない」はヤクザも真っ青の恫喝が板についていた。
翁長知事でさえあのような三文芝居をすることはない。
自民党沖縄県連が、沖縄2紙に媚を打っている限り、沖縄に未来は無い。
【おまけ】
やはり翁長知事は日本語能力が欠落している。
そして、ついにやらかしてくれた！
「糠に釘」はあるが「豆腐に釘」とは言わない。
豆腐に鎹（かすがい）が正しい。
【沖縄】翁長知事「豆腐にくぎだ。日本政府には当事者能力がない」オスプレイ空中給油再開を批判
「一体何が原因だったか今もって分からない。県も口酸っぱく抗議し原因究明を求めてきたが豆腐にくぎだ。日本政府には当事者能力がない」と懸念を示した。
リンク先全文参照
ソース：沖縄タイムス2017年1月5日 19:34
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/78633
補足
「豆腐にくぎ」なんて慣用句は見つかりませんでした
「豆腐に鎹」が正しいと思われます
【読み】 とうふにかすがい
【意味】 豆腐に鎹とは、手応えや効き目が、まったく無いことのたとえ。
http://kotowaza-allguide.com/to/toufunikasugai.html
【読み】 ぬかにくぎ
【意味】 糠に釘とは、やわらかい糠に釘を打つように、何の効き目も手ごたえもないことのたとえ。
http://kotowaza-allguide.com/nu/nukanikugi.html
沖縄県知事として尖閣諸島周辺に領海侵犯を繰り返す中国にはいつ抗議するんだ？
糠に釘
豆腐にかすがい
セットで覚えたもんだがな…。
いや、当事者能力があるからどんどんあなたを無視して先に進めているんだろうに……
豆腐とかの言い回しを見ても思うけど、この人、本格的に日本語が不自由なのか。
前進あるのみだ！中国による尖閣は勿論、本命の沖縄侵略は目前なのだ。一刻の猶予も許されない。
忘れずに人気blogランキングへクリックお願いします。引用元: http://karma.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1483652868/
＞「冗談じゃないよあんた！なんで国が再開を認めるのかって話ですよ！なんで県民の立場を考えない！」
＞テレビカメラを意識した三文芝居か！
まだまだ、保守がこういうパフォーマンスをしなければならない空気なんだろうなぁっと感じた。
県民の目に付くところでは↑のようなパフォーマンスをしていても、議事録に残る文言については、抵抗をした。
「オスプレイ不時着か墜落か、与野党まとまらず 沖縄県議会軍特委 2016年12月20日 12:31」
県議会 オスプレイ墜落 不時着 墜落
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/76590
＞２０日の委員会では抗議・意見書両案のタイトルを「重大事故」としつつ本文で事故を「墜落」と表現するかで与野党で意見が分かれた。
＞与党が墜落を主張する一方で、野党の沖縄・自民は「不時着か墜落かは曖昧だ」として全会一致を目指すため別の表現を求めたが、意見が一致しなかった。
多数決で「墜落」に決定。
こういうところに、多数決を使う沖縄。
確かに、「反対派は非科学的」だわ。
「中国が嫌がるオスプレイ飛行再開「尖閣諸島防衛の切り札」 井上和彦氏「反対派は非科学的」 2017.1.4 12:28」
http://www.sankei.com/politics/news/170104/plt1701040016-n1.html
「オスプレイの夜間給油「リスク高い」 昼でも熟練必要 2017年1月6日 06:30」
オスプレイ墜落 夜間訓練 空中給油
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-422829.html
＞軍事評論家の田岡俊次さんは「（給油管を）ホースに挿入するには熟練が必要だ。オスプレイの空中給油は危険性が高く、夜間だとさらに難しい」と指摘する。
＞航空評論家の青木謙知氏は「空中給油に限らず、夜間訓練はリスクが高い。赤外線を感知する暗視ゴーグルを使えば視界を日中に近づけることもできる」と説明し「だがさまざまな事態に備える必要があり、暗視ゴーグルを使わない夜間訓練もある」と語った。
だから、訓練が必要なんでしょ。
新聞に出ていましたが、これも出ていましたがと、新聞の記事の範囲で翁長知事が阻止に向けてやっていることを解説。
裏話、無し。
辺野古の集会に仲宗根氏の登場がない。
仲宗根氏の翁長知事の批判を抑え込めたのか？
アジの結びは、「翁長知事は翁長知事で、出来る手段で阻止をしていますから。批判は……、しないで支えていきましょう」
潜在的な翁長知事批判が消えていないことが覗える。