沖縄平和運動センターなど市民団体は9日夜、那覇市の県民広場で集会を開き、10日から始まる有事を想定した日米共同演習「キーン・ソード23」の中止を訴えた。雨の中で130人(主催者発表)が集まり、「沖縄を二度と戦場にさせない」「いたずらに軍事的な緊張感を高めることは許されない」とシュプレヒコールを上げた。

 共同代表の比嘉京子県議は「私たちは軍隊が住民を守らないことを沖縄戦で学んでいる。民間の港や公道を使った大規模な訓練を一度認めれば、なし崩し的に何でもありの状況になってしまう」と懸念した。

 沖縄平和市民連絡会の上間芳子さんは共同訓練だけでなく、民間機以外の使用を禁じる「屋良覚書」が交わされた下地島空港を自衛隊が使う計画について批判。「戦争の道を突き進もうとしている。声を上げて止めなければ」と訴えた。(社会部・銘苅一哲)

(写図説明)シュプレヒコールで日米共同統合演習に反対する集会参加者=9日午後5時56分、那覇市・県民広場(名護大輝撮影

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与那国空港を日米共同演習に使用することを許可した人物はだれか。

玉城デニー県知事である。

ならば「諸悪の根源」は玉城デニー知事のはずだ。

沖縄タイムスの阿部岳記者は、辺野古の「座り込み」に粘着している場合ではないはずだ。

反基地活動家をひきつれて、「座り込み第二現場」を県庁前に設置すべきだ。

県庁前は市街地なので「観光名物」になる可能性もあるし、酔っ払いが間違ってん「眠り込み」で参加する可能背もある。

ひろゆき氏「正解を教えても間違った答案を書くバカ」は酔っ払いと一緒に「眠り込み」に参加せよ!