狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

嘘ツキは神谷氏か武田氏か、参政党の神谷宗幣は最低な人間です!

2023-12-22 10:29:35 | 政治

 

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【武田邦彦】参政党の神谷宗幣は最低な人間です!

【武田邦彦12/21】全部言うわ!参政党から支給の1千万円の正体がコレです・・・・・【2023年12月21日 最新トーク 日本語字幕入り】

オランダへ行って判明した事実!マスコミの皆さん、内部告発求めます!!【DIY cafe 我那覇真子】#085-01

 

12月20日発売の月刊willに『沖縄「集団自決」の大ウソ』が掲載されました。

月刊WiLL(マンスリーウイル) 2024年2月号 (発売日2023年12月20日) の目次

  • 紙版

目次
グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
■ほんこん…高市さんしかおらへんやろ
■長尾たかし・松原仁…上川陽子は媚米で親米?
■氷川貴之…氷川政話「上川総理」なら中国はニンマリ
■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
■マックス・フォン・シュラー…日本はいまだ仮想敵国
■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
附高坂正堯の外交に学べ

◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
現代写真家シリーズ…谷角靖「オーロラの奇跡」

◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
■中村彰彦…《歴史の足音》女のパワハラ騒動「鏡山事件」から三百年
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美

 

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コメント (1)

瀬長亀次郎と大政翼賛会瀬長亀次郎の大ウソ、【沖縄の声】【追悼特番】「信念を貫く」ー 金城テルの活動の軌跡 ー [桜R5/12/21]

2023-12-22 07:01:03 | 政治

 

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【沖縄の声】【追悼特番】「信念を貫く」ー 金城テルの活動の軌跡 ー [桜R5/12/21]

 

金城テルさんも騙された瀬長亀次郎と言えば米軍の弾圧と戦った「不屈の男」、あるいは「米軍が最も恐れた男」で知られている。

だがその正体は、戦前戦争を煽った大政翼賛会の幹部だった。

今でも瀬長亀次郎の大ウソに騙されている県民は多い。」

また、瀬長の正体が不屈どころか、敗戦後クリスチャンに成り済ましキリスト教に入信し米軍に諂う「卑屈の男」である事実を知る県民は少ない。

(あの角ばった顔で首に十字架を下げ、神妙にキリストに十字を切る姿は、「不屈の男」どころか、まるでマンガである)

 
 

 

■昭和19年12月の「県民大会」■

昭和19年の12月8日、「日米戦争決起大会」(県民大会)が沖縄の各地で行われていた。

その当時の沖縄の雰囲気も、今から考えると狂気に満ちたものといえるだろう。

 

昭和19年12月の大詔奉戴日は、二ヶ月前那覇を襲った「10・10那覇大空襲」の後だけに、県庁、県食料営団、県農業会などの各民間団体が勇み立って、沖縄各地で関連行事(県民大会)を開催しているが様子が伺える。

ちなみに大詔奉戴日とは、日米開戦の日に日本各地の行政機関を中心に行われた開戦記念日のことを指し、真珠湾攻撃の翌月の1942年1月8日から、戦争の目的完遂を国民に浸透させるために、毎月8日が記念日とされた。

そして、同記事では「鬼畜米英」についても、各界のリーダーの談話を交えて、「米獣を衝く 暴戻と物量の敵を撃て」のような大見出しを使っている。

泉県知事の談話なども記されているが、那覇市の各地で檄を飛ばしているのは軍人ではなく、民間団体の責任者である。

<挺身活動へ  翼壮団長会議

県翼賛壮年団(※)では、各郡団長会議の結果、団の強化を図り下部組織へ浸透を促し活発な挺身活動を開始することとなり幹部並びに団員の整備、部落常会との渾然一体化などを確立することに報道網をはって志気昂揚に全力をそそぐことになり、・・・>(沖縄新報 昭和20年12月8日)

当時の決起大会に参加した人の話によると、興奮して演壇上で「抜刀して」県民を扇動していたのは軍人ではなく民間人であったという。 

「軍人より軍人らしい民間人」と言えば、座間味島集団自決の生き証人でありながら、戦後一言も証言せずその一生を終えた沖縄テレビ社長・山城安次郎を連想する。

例えば座間味島の日本軍はこれに参加しておらず、那覇から帰島した村の三役から、那覇市での決起大会の状況を辛うじて知ることが出来たいう。

(※)県翼賛壮年団

戦時中、大政翼賛会沖縄県支部長を務めた當間重剛氏によると、瀬長亀次郎は右翼団体・沖縄県翼賛壮年会の幹部だった。

當間重剛氏は沖縄県立第一中学校を経て1920年に京都帝国大学法学部を卒業。1939年に那覇市長に選出されたが、市長を辞任し大政翼賛会沖縄県支部の支部長を務めた。そして戦後は米軍統治下の沖縄で琉球政府の主席を務めた。

『当間重剛回想録』

私の高等学校から大学時代の間にも実に多くの先輩・同級生そして後輩が新しい思想にとびつき、また実にたくさんの転向者がでた。新しい思想に飛びついたものは、そこに合理性を発見したからだ。学生には”朕が国家なり”では納得が行かぬからである。そこには理論もなにもなく、宗教的な色彩と感傷だけしかなく、学生を満足させるに足る理論的要素がなかったといえよう。

そしてそういうことが自由に言える時機は、いつかは来なくてはいけないものだ。これは一つの世の中の進歩で、国家に対する物の考え方もいつかは自然と移り変る経路をたどるもので、その私学的な思想が私たちの学生時代には官学にまで入ってきたものである。だが新しい思想に飛び込んでも社会の発展に即応してその人たちの思想にも幾多の変遷があった。左翼から翼賛会に入り、また左翼になったのは瀬長君ばかりではない。私の友人にもそういうのが多くいたのだ。(244~246㌻)

■「不屈の男、瀬長亀次郎」は、沖縄メディアが創作した大嘘である。

瀬長の「不屈神話」次のようにして作られた。

《瀬長が公然と反米を掲げる人民党の幹部であることを危惧した米国民政府は、管理する琉球銀行による那覇市への補助金と融資の打ち切り、預金凍結の措置を行い市政運営の危機に見舞われるが、多くの市民が、瀬長の市政を支えるために「自主的な」納税によって財源を確保しようとの瀬長側の呼びかけに応じ、瀬長当選前の納税率が77%だったのに対し、当選後の納税率は86%、最高で97%になった。これにより当座の市政運営ができるようになり瀬長は市政運営の危機を脱する。》

これこそ「瀬長神話」の典型である。

当時の那覇市は、米軍の資金凍結を待つまでもなく財政破綻状態であり、米軍が大株主の琉球銀行の融資により辛うじて自転車操業をしていた。

「市民の納税率アップで財政危機を脱した」との説明だが、元々マイナス5の財政に納税率アップをしても、マイナス5がマイナス4になるのが関の山。財政危機の脱出など瀬長信者が創作した神話に過ぎない。

だが瀬長氏は当時非合法であった共産党員であることを隠し、那覇市長に当選した。 また犯人隠避の罪状で投獄されている。

結局、瀬長氏は米軍の財政援助なくしては市の公共事業が成り立たないのを承知で米軍に反抗し、米軍が大株主の琉球銀行からの融資を凍結され、辞任に追い込まれることになる。 現在の那覇市の泉崎橋が工事途中のまま長期間放置され、那覇中学や上ノ山中学に通学する生徒が大迷惑したことを昨日のことのように思い出す。

長年、琉球銀行の総裁を務めた富原守保の著書『金融の裏窓十五年』には、那覇市に対する融資凍結について「人民党市長誕生」「那覇市の資金を凍結」などとと2頁に渡って詳述してあるが、「市民の納税率アップ」については一行の記載もない。

《人民党市長誕生

・・・(1956年12月の那覇市長選挙で)対米批判勢力を代表する人民党候補が初めて中央都市で勝利を収め、米国側をあわてさせることになった。米国統治のお膝元で、”赤い市長”誕生したというので内外で大きな反響を呼び、当時は日本本土の中央紙でも大きく報道されたSで長市長の那覇広く知れ渡った。・・・

那覇市の資金を凍結

当時、これら(那覇市の都計資金)の融資は琉球銀行が取り扱っていた。当間前市長時代には、区画整理資金や水道施設資金などは申請があればどしどし融資していたが、瀬長市長に代わってからは一切の貸し付けが停止された。このような補助金や復興資金の取り扱いについては、事前に米民政府の承認を求める必要があったため、民政府と相談の上きめたことだ。革新派は、この貸付停止措置を不当ととして強く抗議し、融資再開を迫ったが、私は既定方針を変えなかった。というよりも私の権限ではどうにもならない点もあった。(『金融の裏窓 15年』:53頁~54)》

               ★

カメジローのキャッチフレーズである「不屈」は人民党が結成した昭和22年(1947)から日本共産党に合流する昭和48年(1973)の間に好んで使っていた言葉で、現在もそのイメージが強い。

 

12月20日発売の月刊willに『沖縄「集団自決」の大ウソ』が掲載されました。

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グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
■ほんこん…高市さんしかおらへんやろ
■長尾たかし・松原仁…上川陽子は媚米で親米?
■氷川貴之…氷川政話「上川総理」なら中国はニンマリ
■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
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■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
附高坂正堯の外交に学べ

◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

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◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
■中村彰彦…《歴史の足音》女のパワハラ騒動「鏡山事件」から三百年
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美

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玉城デニー知事〝窮地〟 辺野古代執行、沖縄県敗訴 来月工事に着手 

2023-12-22 04:24:10 | 政治

 

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■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)

これは平成22年から令和4年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月  

富原盛安(82歳・南城市

 

 

孫達の世界がこれからどうなるか予測もつかずただ祈るだけ

国民もカンニン袋の緒が切れた韓半島の明日は嵐か

台風は本島さけて避けまくり隣の宮古いじめ尽くせり

■瀬良垣譲二様のコメント

いつも投稿していただいている瀬良垣譲二様より、那覇以南の図書館蔵書に『沖縄「集団自決」の大ウソ』の献本して頂いた旨連絡が入りました。

【昨日、「西原町中央図書館」に一冊寄贈してきました。ちょっと見落としてたもので、遅くなりました。

今日「豊見城中央図書館」に1ヶ月経ったのでどうなってますか?と電話しました。「南城市・糸満市・八重瀬町では既に貸し出し本として名簿に載ってます」と言ってプッシュしました所「即、リストに載りましたー」これ、効果あるよーです。

沖縄県の図書館を横断検索ーカリールローカル沖縄県
https://calil.jp/local/search?csid=okinawa&q=99%25%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%20%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%80%8C%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%87%AA%E6%B1%BA%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%82%A6%E3%82%BD

これで那覇市以南の市町村には全て寄贈したことになります。

那覇の方も配りたいところですが、当方も辰年生まれ(1940)けっこう高齢で田舎の運転はマーマーですが、都会の方は・・と言ったところで、誰か若い適当なかたにお願いされては、と思いますので、、よろしく。

江崎様へ
取り合えず、報告がてら

糸満・瀬良垣譲二より】ーーーーーーーーーーーーーーー■読者の皆様で、近辺の図書館蔵書の献本の可能性のあるところがあれば、ご協力ください。献本は私共の負担ですので、遠慮なく冊数をお申し付けください

           ★

 

 

玉城デニー知事〝窮地〟 辺野古代執行、沖縄県敗訴 来月工事に着手 仲新城誠氏「法治国家の首長としてあってはならない」

配信

夕刊フジ

JID*****10時間前
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オール沖縄勢の首長は選挙で負けてる方が多いから、いくら県知事の玉城さんが言っても効力はないんじゃないかと思う。それにこないだの知事選も二人だけなら保守系が勝ってたかもしれないとも言われたし、あの時は民意が、民意がと言ってたけど、結局のところはギリギリで買っただけで決して強いとは言えない。諦めも必要だと思う。

                                                         ★


 
(資料写真)名護市の辺野古集落=2020年8月7日(小型無人機で撮影)
(資料写真)名護市の辺野古集落=2020年8月7日(小型無人機で撮影)

沖縄県の敗訴は「当たり前のこと。知事は駄々をこねているようにしか見えない」 条件付き容認の名護市民は冷静

 
2023年12月21日 9:43有料
米軍基地・安保

 代執行訴訟の県敗訴に、新基地を条件付きで容認する名護市民は「当然」と冷静に受け止めた。一方、今後の工事で国が代執行に踏み切る公算が大きいことに危機感を示す声もあった。

 辺野古商工会理事の玉利朝輝さん(64)は、条件付き容認の立場。基地を受け入れて予算を取り、辺野古の活性化に取り組みたいと考える。県敗訴の結果には「当たり前のこと。知事は駄々をこねているようにしか見えない」と話した。現県政で沖縄関係予算の減額が続いたことに触れ、「辺野古住民の暮らしが良くなるよう、予算獲得に奔走するべきだ」と語った。

 衆院議員や県議会議長などを歴任し、沖縄の基地問題に取り組んで来た嘉数知賢さん(82)=名護市大中=も普天間飛行場の危険性除去のため、辺野古の埋め立てに賛成の立場だ。

 ただ、国が代執行という形で「ごり押し」で進めるやり方には疑問を呈し「判決にはウチナーンチュとして納得できない」と話す。「代執行を他の都道府県でもやるのか。判決の根底には、何でも沖縄に押し付けていいという沖縄軽視、蔑視があるのではないか」と語気を強めた。(社会部・當銘悠、北部報道部・玉城日向子)

 

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aea********
aea********10時間前
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何の成果も出せず勝てる見込みもない税金の無駄遣いとしか言えない裁判を続け、国との信頼関係を破綻させ、挙句の果てに裁判所の判決に対しても従う姿勢を見せない。沖縄の意見(活動家の意見)も通せず国からの振興協力も得られず順法精神も無い。見事なまでの落第知事ぶりに驚かされる。

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kzk*****
kzk*****9時間前
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最高裁の判決を守らなかったり普天間基地を現状のまま放置するスタンスはとてもオール沖縄とは言えないと思う。政治的な策略を持って一部の活動家が猛烈に反対や批判、反対デモ等を実行するのはいつの時代にもあり、それをオール県民だと言うのは誇張が過ぎると思う。

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uzb*****
uzb*****10時間前
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所詮、玉城デニー知事は『活動家』なのでしょう。

国民保護活動に備えて整備する「特定重要拠点空港・港湾」として、整備する対象の空港・港湾の整備に関して、反基地イデオロギーから、与那国町や石垣市など地元自治体の要望を無視して国に対する予算要請を見送っています。
滑走路延長で大型機の就航が可能になれば、有事の際、一度に運べる住民や観光客の人数が増え、離島住民の命を守る上からも、空港や港湾の機能拡充は必要であるという地元自治体からの要請があるにも関わらずです。

米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設には「県民の民意を尊重せよ」と言って反対するのに、八重山住民の民意である空港・港湾の整備を政治的理由で阻止しようとする玉城デニー知事は、県民の生活・安全に責任を持つという自覚に欠ける姿勢で『活動家』と言えるでしょう。

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wra********
wra********11時間前
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民意が公益なんだから、最高裁判所が示す判断を無視して対話で解決しようなど支離滅裂にも程がある
オマケに、進退きわまる事態になった途端に肺炎に罹ったと会見をボイコットするなんて、陳腐な現実逃避を曝して恥ずかしい限り

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kai********
kai********6時間前
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県外の市民なので、何が県民に取って正しいかは言える立場では無いけど、法治国家で法に基づいて知事の権限を与えられた方が法を守らないのは言語道断の所業だよね。司法批判は良いけど、まず司法判断は守らないとダメというのは子供でも分かること。ルールは守った上で間違いなら正すのが普通のこと。
それをしない人は無法者という。仮に実力行使に出ればテロリストになるよね。
知事以前に民意を代表するには不適格と言わざるおえない。別にデニーさん個人がどうのというつもりは無い。全く知らない人だし。
大人として首長として人々の規範になってね、という根本を言ってるだけ。
それに民意が県と国家にとって必ずしも正しいとは限らない。民意だけで動く政治家なんて自分は不要だと思う。お前には意思や信念は無いのか?と思ってしまう。

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svb*****
svb*****10時間前
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やっと工事が軌道に乗り始めた。普天間飛行場の危険性除去のため最初から協力していれば、移設工事は軟弱地盤の設計変更があったとしても、完了まじかになっいていたはず。歴代知事をはじめとするオール沖縄の人達はなんて愚かな事をしたのでしょうか。

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ala*****
ala*****3時間前
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記事から、県側は、移設反対派が当選した直近3回の知事選や2019年の県民投票で反対票が多数を占めたことを根拠として、移設反対の民意が「公益」と主張。
裁判長は、普天間飛行場の危険性除去が「公益」とし、事務の放置によって危険性除去は早期に実現せず、最高裁判決後の放置状態も含め社会公共の利益を侵害すると結論。
→私は県側の主張を支持する。
普天間飛行場の危険性除去が「公益」なら、県側希望の返還時期等もさんざん反故にし軟弱地盤難工事でさらに10数年を要する「完成まで」を人質に危険性除去を放置している政府にこそ理あらず!
行政べったりの日本の司法には求むべくもないが、このままでは駐留米軍の意向や中国の脅威を盾に普天間飛行場は永遠に還ってこない(いや、還さないつもり)。

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22
alokranf
alokranf8時間前
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自分はこの記事の事とは違う事になって申し訳ないけど、確か5年前の辺野古に土砂を初めて投入した時ぐらいだった。
アメリカの関係者が辺野古のが完成しても普天間基地は返還しないと言う本音を漏らしていた事がありました。
それが本当かどうかは分からなかった。
それが本当なら約束が違います。
これが本当かどうかを知りたいです。

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120
kuraku
kuraku10時間前
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「沖縄県の自主性、自立性を侵害する代執行は到底容認できない」(玉城知事コメント)
これは、識者が何と言われようとも「日本国法治に対して挑戦していく」ということです。
病気で入院されるとのことですが、これを機に辞任をお考え下さい。
仮に最高裁に上告しても勝訴しない限り 代執行を止めることはできず、事実上 工事を止める手立てはなくなりました。
これ以上税金と時間を使わさせないでください。
危険な普天間を 将来ある沖縄県民のために解放させてください。

 

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グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
■ほんこん…高市さんしかおらへんやろ
■長尾たかし・松原仁…上川陽子は媚米で親米?
■氷川貴之…氷川政話「上川総理」なら中国はニンマリ
■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
■マックス・フォン・シュラー…日本はいまだ仮想敵国
■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
附高坂正堯の外交に学べ

◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
現代写真家シリーズ…谷角靖「オーロラの奇跡」

◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
■中村彰彦…《歴史の足音》女のパワハラ騒動「鏡山事件」から三百年
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美

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