狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

我那覇真子チャンネル、”先住民族の権利”を訴える会のメンバーとして玉城デニー知事国連演説する

2023-10-05 11:00:25 | 政治

 

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朝第、1720大 7日裕古名護 1300田辺

 

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我那覇真子チャンネル

”先住民族の権利”を訴える会のメンバーとして玉城デニー知事国連演説する

 


 
末松文信氏
末松文信氏
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辺野古訴訟費2億4275万円 県議会代表質問 処理水 輸出に影響も

 
2023年10月4日 4:59有料

 県議会(赤嶺昇議長)は3日、9月定例会の代表質問を行った。溜政仁知事公室長は、名護市の辺野古新基地建設関連で県と国との間で生じた訴訟がこれまで13件あり、訴訟費用は総額2億4275万9475円と説明した。末松文信氏(沖縄・自民)への答弁。

 費用の内訳は、弁護士委託料や印紙代などの直接経費が1億1181万9335円、国地方係争処理委員会への審査申し立てなどの間接経費は1億3094万140円とした。

 前門尚美農林水産部長は、福島第1原発の処理水海洋放出に伴う県内への影響について「香港向け魚介類の輸出において、一部商談中止や延期となる影響が生じている」と述べた。すでに中国に輸出していた塩蔵もずくの一部について、現地で販売できない状況も発生しているとした。照屋大河氏(てぃーだ平和ネット)への答弁。

 玉城デニー知事は、沖縄と南米の交流促進や経済発展の可能性調査を実施する考えを示した。大西洋側のブラジル・サントス港と太平洋側のチリ・アントファガスタ港をつなぐ道路が2025年に開通予定であることから、県経済の発展につなげたいという。末松氏、玉城健一郎氏(てぃーだ平和ネット)への答弁。

 溜公室長は、日中韓の首脳会談である「日中韓サミット」の沖縄誘致に関し「平和を希求する沖縄の心の発信を通じ、アジア太平洋地域における平和発信拠点としての沖縄の認知を深めることにつながる」と意義を述べ、開催地への立候補に意欲を示した。

 3カ国はことし9月の外務省高級事務レベル協議で、首脳会談を年内にも開催する方針で一致した。県が外務省に照会したところ開催地は現時点で確定していないとの回答だった。玉城氏への答弁。

(写図説明)末松文信氏

(写図説明)仲村家治氏

(写図説明)照屋大河氏

(写図説明)玉城健一郎氏

 
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県知事としての職務は放り出して国連迄出かけて「寝言」を言っても、僅数分ではだれも聞く耳持たない。

 

それより負けると分かっている国との裁判に数億の血税を浪費しているのを安芸高田市の石丸市長が知ったら、ボコボコニ叩かれるだろう。

No.243 今一番面白い!安芸高田市長vs中国新聞

 

【おまけ】

「先住民族」主張NGOと連携 玉城知事の国連演説

 

基地反対運動の新たな争点にも

9月19日、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で取材に応じる沖縄県の玉城デニー知事(時事)

玉城デニー知事は9月18日、スイス・ジュネーブを訪れ、国連人権理事会で基地負担軽減などを訴えるスピーチを行った。その際、玉城氏と連携しスピーチ枠を用意したNGOが、沖縄県民を先住民族であると主張し活動する「市民外交センター」だったことがこのほど判明した。また、県議会で県職員が休憩中に飲酒をした問題や、県庁から有機フッ素化合物(PFAS)が流出していた問題などが次々と露呈し、県政への批判の声が高まっている。(沖縄支局・川瀬裕也)

PFAS流出隠蔽 県職員の飲酒 不祥事相次ぐ県政へ県民の不満高まる

玉城氏は9月18日から5日間の日程でスイスを訪問。人権理のスピーチでは冒頭、「米軍基地が集中し、平和が脅かされ、意思決定への平等な参加が阻害されている沖縄の現状を世界中から関心を持って見てください」と発言。「日本政府は、貴重な海域を埋め立てて、新基地建設を強行しています」とした上で、「2016年国連総会で採択された『平和への権利』を私たちの地域において具体化するよう、関係政府による外交努力の強化を要請します」と訴えた。

沖縄の人々は先住民族であるとする記載=市民外交センターHPより

このスピーチは玉城氏がNGO団体の発言枠を借りて行われた。その団体は「市民外交センター」で、恵泉女学園大学の上村英明教授が代表を務める。同団体のホームページを確認すると、先住民族の権利などを主張する組織であることが分かる。同サイトには「北米の『ネイティブ・アメリカン』、豪州の『アボリジニ』をはじめ、日本にもアイヌ民族と沖縄・琉球民族が存在しています」との記述がある。

これは、国連がこれまで沖縄の人々は、日本政府に支配されている「先住民族」であるとして、「琉球・沖縄の人々を先住民族として認め、その権利を保護すべき」として計6回に渡って出してきた勧告の趣旨と一致する。

同問題について、玉城氏の見解は一貫している。「これまで沖縄県民が先住民族であるかの議論をしておらず、また、県全体においても大きな議論となっていない」ことを理由に「意見を述べる立場にない」というものだ。

しかし、県の公務として国連でスピーチした際、このような思想のNGOと連携したことは、彼らの活動に加担しているとの批判は免れまい。

玉城氏の一連の国連訪問を担当した県の「辺野古新基地建設問題対策課」に、この件について取材したところ、国連への入館申請やエントリーなどの具体的な手続きは「一般社団法人新時代アジアピースアカデミー(NPA)」に委託したという。同法人の共同代表は市民外交センターと同一の上村氏だ。

県が同団体への委託に至るまでの選定基準や過程などの詳細な回答は得られなかった。沖縄県民を「先住民族」であると主張する団体と連携し、知事が公務として国連で発言することについて適切であったかを尋ねると、「(NGOの)枠を借りただけで、発言は県知事として行ったものなので、(NGO側の思想は)関係ない」との返事だった。

先住民族勧告の問題に詳しい一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラムの仲村覚理事長は、同NGOの英名に注目する。市民外交センターのホームページを見ると、英語での団体名には、日本版にはない「Indigenous(先住民族)」の文字が含まれているというのだ。

仲村氏は、「玉城知事は、『先住民族のための市民外交センター(英名)』の代表者として全世界にスピーチした。これは、沖縄県民が先住民族であると世界に発信していることと同じだ」と危機感を示す。

さらに、今回のスピーチが辺野古移設訴訟の最高裁判決後に行われた点に触れ、「今後は、『基地反対を訴える先住民族』と『基地建設を強行する政府』という対立構造に持っていく恐れがある」とし、今後の反対運動の新たな争点に「先住民族問題」が利用される可能性に警鐘を鳴らした。

県では、有害な有機フッ素化合物(PFAS)を含む泡消火剤が今年6月に県庁舎から付近を流れる久茂地川に流出していたことが9月12日の時点で判明していたにもかかわらず、26日まで公表しなかったことが発覚。さらに、県議会与党会派の会派室で本会議休憩中に県職員2人が飲酒したことが立て続けに報じられ、県民から不満の声が上がっている。

PFASの問題では玉城氏はたびたび、基地反対のカードとして取り上げてきただけに、批判は自身への大ブーメランになっている。

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コメント (2)

判断できない知事!「期限と言われると追い詰められる」玉城知事 民意と最高裁の板挟み

2023-10-05 09:55:47 | 政治

 

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判断できない知事!「期限と言われると追い詰められる」

追いつめられるもなにも、法治国家、日本国憲法を基に存在している地方自治体の首長は、憲法をはじめとした法令を遵守する義務があるし、
裁判の結果で敗訴したなら、判決に従う義務がある。

追いつめられるのはあくまで個人の感想・感覚であって、知事が最高裁判断をないがしろにすることはなどあり得ない。
個人の感情で県知事たる立場を表明するのは公私混同

もっと言えば、玉城知事が最高裁判決と違うことするのであれば、これまでよくある違法判断・違憲判断との主張は完全に崩れる。
裁判所が信用できないといいながら、自らに有利な主張は、多くの一般人は理解しない

知事であるならば司法の判断に従って粛々と事を進めるべき。 それが出来ないのであれば、自ら辞職されるべき。

自ら判断できない知事など左翼団体の操り人形だ。

 

「期限と言われると追い詰められる」玉城知事 民意と最高裁の板挟み

配信

朝日新聞デジタル

朝日新聞社

 

ug_********6時間前
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個人の意見と知事としての立場は分けなければならないと思います。 
知事であるならば司法の判断に従って粛々と事を進めるべきだと思います。 
それが出来ないのであれば、自ら辞職されるべきではないでしょうか。

また、民意と言いますが県が取り上げる民意だけが民意なのでしょうか。国民の民意や名護市民、宜野湾市民の民意はどうなるのでしょうか。安易に民意という言葉を使うことに疑問を感じます。

返信
7

515

25
u*******
u*******3時間前
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これは、何の落ちどころも解決の目途もないままに、「最低でも県外」と言い放って大きな混乱を招いた元首相の発言と、本質的には同じです。「片務的な基地負担を強いられている沖縄の地政学的な位置づけは、残念ながら当分変わらない」「宜野湾には様々な課題があるが、他の選択肢はない」「普天間の移転は待ったなし」という、誰にでも分かる「三題噺」の解決を図るのであれば、その先の具体的な方策や対案を示すのが政治家のプラグマティズムであるべきです。しかし、玉城氏は前任同様、一貫して情緒論や原則論を繰り返すだけでした。それは一部沖縄県民の「感情」に訴えるものではあっても、残念ながらそれ以上のものではなく、具体的な解決には一切繋がらないのだと思います。例え偽善だ、付け焼刃だと誹られようとも、僅かでも将来の解決に繋がる、具体的で実効性のある対策を示せなければ、玉城氏は政治家というより、単なる基地反対活動家に過ぎません。

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74

3
mat********
mat********6時間前
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住民投票は条例で定めた制度だが、そもそも条例は憲法第94条で「法律の範囲内」で条例を制定できることになっている。

あくまで法の範囲内で住民投票条例も認められている以上、どんな結果であっても法的義務が優先されるのは当たり前の話だ。

その結果が出ている以上、こんなことやってても基地建設阻止なんて出来ないよ?

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202

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sup********
sup********6時間前
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板挟みと言うが、最高裁の判決が有る以上、それに従うのが知事の務め。日本国は法の上に成り立っているのだから。
もし最高裁の判決に従わないのであれば、即刻知事の職を辞すべき。知事が法を守らないなど、絶対に有ってはならない。そんな事をすれば、法治国家ではなくなってしまう。

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282

10
gps********
gps********4時間前
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だからこそ期限を決めて実行するのが政治家なんですが。
だだ自分自身の決断する勇気が無いから期限を決めないでと言うなら知事を辞職しなさい。そうすれば今の追い詰められた状況から解放される上に知事選挙という投票行動で民意が示される可能性も高いです。
「期限と言われると追い詰められる。」とか締め切りを守らない小説家や漫画家みたいなことを言っていないで知事の自分しか決めることができない問題の答えを出しなさい。それが今の沖縄県民の民意だと思う。

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65

2
osd********
osd********3時間前
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恐らく最後の悪あがきになるのではないか。法で逃げ道を塞がれたら「期限と言われると追い詰められる」とかで被害者の装いをして弱者救済を求めているふりをしているのは明らか。
県知事辞めてプロ市民に戻った方が、自身の心理的負担も減るでしょう。民意ごっこは外から見ても哀れに感じる。

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0

38

1
tac********
tac********5時間前
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「期限と言われると追い詰められる」

追いつめられるもなにも、
法治国家、日本国憲法を基に存在している地方自治体の首長は、
憲法をはじめとした法令を遵守する義務があるし、
裁判の結果で敗訴したなら、判決に従う義務があるでしょう。

追いつめられるってのはあくまで個人の感想・感覚であって、
知事が最高裁判断をないがしろにするってあり得ない。
個人の感情で県知事たる立場を表明するのは公私混同

もっと言えば、玉木知事が最高裁判決と違うことするのであれば、
これまでよくある違法判断・違憲判断との主張は完全に崩れる。
裁判所が信用できないといいながら、自らに有利な主張は、
多くの一般人は理解しない。

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0

93

2
ket********
ket********5時間前
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こんなところで「うちなーたいむ」を出されても、知事としての責務を放棄するのはやめてほしい。期限、期限といわれると追いつめられると?恐らくあなたの県庁ではその期限に追われて一所懸命仕事を頑張っていらっしゃる方も大勢いる。その人たちは頑張ってあなたのため、県民のために期日を守って仕事をしている。本当に、本当に時間が欲しいのであればもっと早く、あと〇日下さいと懇願すべき。ただ期日まで待たせ「結局結論出ませんでした、てへぺろ」じゃ世の中回らない。宿題とはそんなもんじゃない。あなたに課せられた職務や責務は全うすべき。司法と行政が、あなたの訴えは「間違っている」と判断したのだから、非を認めて潔く前進するべきだった。沖縄県政にとってここまでの汚点はきっとなかったんじゃないだろうか。

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109

5
her********
her********6時間前
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玉城デニーもそうだが、静岡でリニアモーターカーを阻止し続けている川勝も、まさに地方分権の弊害だ。こんな小さな国では中央集権をより精緻に行うことがベストだ。その点は、一部フランスを見習うべきかもしれない。

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138

9
tigerpuffer
tigerpuffer4時間前
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辺野古移設の工事の承認を認めた最高裁判決が出た時に、自分はちょうど沖縄にいてそのニュースを見ていた。

沖縄の地方テレビ局はいかにこの判決が不当かを随分と偏った一方的な視点でのみ報道していて、こんな報道を垂れ流されては中立な情報が得られず沖縄県民の意見が偏るのも仕方ないと思った。
琉球放送と琉球朝日放送株式会社は、大株主が極左の沖縄タイムスだから普段の沖縄タイムスの記事と同様のこれほど偏った放送になるのだろう。

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『沖縄「集団自決」の大ウソ』、完売のお知らせ

2023-10-05 04:41:38 | 政治

 

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■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)

これは平成22年から令和4年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月  

富原盛安(82歳・南城市)

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富原盛安(82歳・南城市)

緑濃き山ふところのこの里は癒しの里か風もなごめり

新たなる年にも何故かときめかず齢重ねた七〇の春

ハイハイも上手になって初孫は言葉もひとつマンママンマと

 

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