森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

ブナの大木

2018年05月30日 | 自然観察日記
実は山頂に近い部分にはブナがたくさん見られました。それもかなりの高木・老木でかずもそこそこあって純林というわけではありませんが様々な樹種との混在する立派な林です。しかし、新潟で見るブナとはかなり印象が異なりました。その一番の原因は樹肌はあまり白くなく肌も荒れています。一瞬何の樹か判断できないほどでしばらく悩みました。
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ブナの樹肌

2018年05月30日 | 自然観察日記
新潟の人はこの肌を見てブナと簡単には気づかないと思います。新潟のブナは地衣類が付いていてもとても白く滑らかな肌をしています。
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ブナの葉

2018年05月30日 | 自然観察日記
葉を観ればブナであることは疑いの余地はありません。
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ブナの雄花

2018年05月30日 | 自然観察日記
花が咲いている樹も多くあります。これは雄花。もう花粉を飛ばし咲き終わったようです。
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ブナの雌花

2018年05月30日 | 自然観察日記
こちらは雌花序。細部ははっきりしませんがこの中に2個の花があることになっています。
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尾根筋のブナの林

2018年05月30日 | 自然観察日記
筑波山の女体山と男体山を結ぶ尾根筋のブナの林です。
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