萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

インフルエンザ

2016-11-25 12:10:16 | 日記
今年もインフルエンザの季節がやってきました。
そこで、こんな記事をご紹介します。
 
記事(2016年11月18日 gooニュース)によると
 
『◆12月末から患者数が急増する見込み
 年末に向けて、日に日に寒くなってくるこの時期に気をつけたいのがインフルエンザ。インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症ですが、一般のかぜ症候群と比べて、重くなりやすい疾患です。特に、体力のない高齢者では、感染による死亡例が報告されたり、乳幼児は合併症になりやすかったりするので、注意しましょう。
 
 また、インフルエンザは例年11〜12月頃に流行が始まり、1〜3月にピークを迎えます。インフルエンザは高熱を急激に発症し、全身倦怠感、食欲不振などの全身症状が強く現れます。関節痛、筋肉痛、頭痛も併発。肺炎や脳炎(インフルエンザ脳炎)などを合併して重症化することもあります。
 
 今年流行すると予測されているインフルエンザはほぼ例年通りで、感染者も12月末から増え始め、1〜2月にピークを迎えると考えられます。ただ、インフルエンザウイルスは、突然変異して“新型インンフルエンザウイルス”になります。新型が現れる可能性を常に秘めていながら、流行するかどうかの予測は誰にもできないのです。
 
 ワクチン接種による効果がでるのは約2週間後。そのため、12月の中旬頃までに接種しておくことが望ましいとされています。年齢が、6カ月〜13歳未満の場合は2回の接種が必要です。重症化しやすい65歳以上の高齢者や乳幼児は、接種が進められています。
 
 ◆インフルエンザにかからない環境をつくるには
 手洗いやうがいはもちろん、日頃からインフルエンザにかからない環境を意識しておくことも感染の予防につながります。
 
 まず、自分が長時間滞在する部屋の湿度を保つこと。空気が乾燥し、気道粘膜の防御機能が低下するとインフルエンザにかかりやすくなります。室内では加湿器を使い湿度50〜60%を保つようにしましょう。自宅なら、室内に洗濯物を干すことでも、部屋の湿度を上げることができます。
 
 また、人の多い場所に行けば感染の確率が高まります。どうしても行かなければならない場合は、マスクをする、短時間にするなどで対策を。疲労気味、睡眠不足の時も免疫力が弱っているので、人の多い繁華街への外出はさけましょう。仕事もプライベートも多忙になる年末。インフルエンザ対策を万全にして、乗り切りましょう。』
コメント (1)
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金曜日・・・雑記

2016-11-25 01:00:00 | 日記
いつも決まったお米を食べていますが、自分は、今は「あきたこまち」。
同じ品種でも精米方法により、味・食感・栄養素が変わり、様々な味わいを楽しめるとか。
そこで、「精米の種類」「好みのお米タイプ診断」「おいしいごはんの炊き方」をご紹介します。
 
記事(2016年11月23日 tenki.jp)によると
 
『お米のまわりのぬか層と胚芽がどの割合で残されているかにより、味わいや栄養が変わってきます。
 
 ●たっぷり繊維質をとりたい方に【玄米・発芽玄米】ぬか層100%・胚芽100%
 玄米は鉄、ビタミンB1、Dなど栄養が豊富です。発芽玄米は、発芽することで、表面が柔らかくなり、炊きやすさと消化がアップ。リラックスや睡眠効率、学習効果、免疫低下抑制などで話題のGABAも増えるため注目されています。
 
 ●栄養もあり玄米より食べやすい【ロウカット玄米・あらびき玄米】ぬか層80~90%・胚芽90%
 ロウカット玄米はぬか層90%に、あらびき玄米はぬか層80%に。栄養を残しつつ玄米の食べにくさや消化の悪さを和らげるために玄米より10%~20%程度削る技術です。
 
 ●ビタミン・ミネラルを重視【胚芽米】ぬか層10%前後・胚芽80%
 お米のビタミンを6割含む胚芽をのこしながら、ぬか層をできるだけ取り除いたお米です。
 
 ●高度な技術を駆使した高付加価値米【金芽米】ぬか層ほぼゼロ%・胚芽20%~0%
 白米に近い精米度合ながら、胚芽の基底部とぬかのうまみの薄い層を残す高度な技術。白米よりビタミンB1・E・ミネラル・食物繊維が多く、6時間以上浸水させるとGABAが増加し玄米の3倍・白米の10倍になる夢のようなお米です。
 
 ●食べやすく消化吸収がよい【白米】
 「銀シャリ」の異名をもつ白米。胚芽までけずられてしまうことも多く、残念ながら栄養面では玄米や胚芽米には及びませんが、6時間以上の給水で腸にやさしいオリゴ糖が増加します。
 
 ●忙しい方に【無洗米】ぬか層・胚芽ゼロ%
 とがずに炊ける手間いらずのお米です
 
 お米の品種は現在500種類。新品種が毎年3種ほど生まれており、コシヒカリは30年以上市場を席巻している絶対王者です。現在の人気品種はほぼコシヒカリの子孫たちです。
 
 去年は、北海道の「ふっくりんこ」青森県「晴天の霹靂」滋賀県の「みずかがみ」栃木「とちぎのほし」香川県「おいでまい」鹿児島「あきほなみ」 など日本穀物検定協会の格付けで初めて特Aをとる県の米が登場、品質管理に力をいれブランド化の競争も激しくなっています。ちなみに新潟県の魚沼産コシヒカリは、平成元年より特Aの評価を一度ものがしたことのない唯一のブランドです。
 
 ランクや数値の高いものを食べてみたくなるのは人情ですが、検知している食味値やランクも甘みや粘りなどの基準となるバランスは、結局は人が決めたものなので、あくまでも目安として、自分好みのお米を探していただくのがよいと思います。それでは、お好みのタイプにより、オススメのお米をご案内いたします。
 
 【お弁当・おむすびなど、冷めても美味しいごはんが食べたい派には】
 「ミルキークイーン」「ひとめぼれ」「ななつぼし」
 
 【炊き立てをたべたい派には】
 ・甘くてもっちりと粘りのあるタイプ
 「ゆめぴりか」「夢ごこち」「ミルキィクィーン」などの甘みがでやすい米
 ・さらっとした食べやすさ薄味和食タイプ
 「ヒノヒカリ」「ササニシキ」「あきだわら」「にこまる」
 ・バランスの良いオールラウンダータイプ
 「きたくりん」「ふっくりんこ」「つや姫」「あきたこまち」「ひとめぼれ」
 ・弾力があり甘さもあるタイプ
 「コシヒカリ」
 
 【炊きだめレンチン派には】
 「ゆめぴりか」「夢ごこち」「はえぬき」「つや姫」
 
 ちょっとしたコツで、幸せごはん。おいしいごはんの炊き方を知ろう。以下の4ポイントがコツです。
 
 【ポイント1】きっちり軽量して、自分好みの水加減をおさえよう!
 炊飯器では1号150gのに対して、水200~220CCが基本。お米の水分バランスが異なるため、きっちり軽量して、好みの水加減をしるのも大事!
 
 【ポイント2】ささっと洗米3回!
 酸化したぬか成分をお米が吸ってしまわないように1回目はすばやく洗うのがコツ(15秒以下)現代では精米技術がすすみ、1回でこのぬかはとれますが、さらにすすぐことで、炊飯時にオネバが米粒をたたせる条件を整えます。目の細かいザルとボウルを利用するのおおススメ。
 ・1回目は、たっぷりのお水で、指を熊手のように開いて輪を描くようにして10回ほど軽く洗い、手早く水をすてます。
 ・2回目は、ボウル1/3程度の少ない水で、お米を浮かせるようにゆらし洗い、手早く水をすてます。
 ・3回目は、再びたっぷりのお水で、指を熊手のように開いて輪を描くようにして10回ほど軽く洗いすすぎます。研ぐときに力をいれすぎたり、ザル目が粗かったりして、お米が割れるとでんぷん質が溶け出し、おいしさも損なわれます。とぎ汁が完全に透明になることはありません。白く多少にごるのは、このでんぷん質がでているためですので、ささっと終わらせましょう!
 
 【ポイント3】吸水は十分に!
 吸水が足りないと米粒の内部に熱が伝わらないので芯のあるご飯になります。洗米後、水に浸し十分に水を吸わせます。お好みですが、春・秋で1時間、冬場で2時間、夏場で30分は浸すのが、お米の吸水のバランスがよいとされています。また、最終的な水分量は同じでも、温度の高い水でなく、冷水でゆっくり吸水されたお米が、細胞膜が壊れず、うま味が保たれおいしく炊けるとされています。冷蔵庫で半日給水させるのもおすすめです!
 ※ご飯のタイマーのセットで半日以上水につける場合、特に夏場などはお塩を一つまみいれるなどして水が悪くならないよう注意しましょう。
 ※洗米してすぐに炊くと、お米の表面だけがアルファー化し、熱が芯まで届かず芯のあるご飯になります。
 ※アルカリ度の強いお水は使わないこと。(黄変したり、ベタついたご飯になります)
 
 【ポイント4】冷たい水から一気に炊飯!
 しっかり給水させた冷たいお米から早炊き(高速)モードで一気にたきあげるのがおススメです。冷蔵庫で冷やす時間がないときは、氷のキューブを一かけ入れるとよいですよ!炊飯中に炊き上がる細かいあぶくのことをオネバといいます。オネバはうまみのアミノ酸がたっぷりで、米全体にからみついて、保護膜となり、冷めた時のパサつきも抑えてくれます。 』
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