萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

部屋の空気の入れ替え

2016-11-11 07:40:41 | 日記
この時期、寒いので中々できませんね。部屋の空気の入れ替え
住まいには、人が吐く二酸化炭素、キッチンやゴミの臭気、大気を舞うチリやホコリなど、いろいろなものが舞ってる。
きちんと換気をせずに放っておくと、カラダやココロにも、淀んだ空気が流れてしまう、なんてことになりかねないかも。
そこで、上手な換気のコツについての記事をご紹介します。
 
記事(2016年11月9日 tenki.jp)によると
 
『◆リビングは対角線上の窓を2つ開けて
 寒い季節は、暖かい室内の温度が下がるため、換気が億劫になりがちです。しかし、部屋のなかの湿気やチリ、ホコリが溜まり続けると家が傷む原因にもなりかねません。健康的に、気持ちよく暮らしていくために、冬こそ効率よく換気をしていきたいものです。
 まず、暮らしの中心であるリビングは、しっかり空気を入れかえたい場所です。換気のキホンは、新鮮な空気を入れて、汚れた空気を外に出すこと。一つの窓を開けるだけでは空気の循環は難しいので、できるだけ対角線上にある二つの窓を開けて、空気の通り道をつくってあげましょう。
 もし、リビングに窓が一つしかないのであれば、家の構造にもよりますが、玄関の鍵穴の上にあるドアガードを固定して、少しドアを開けるだけでも違います。風がふっと抜ける感覚を感じたらしめたもの。1回5分程度の換気でも、効果があるので、試してみてくださいね。
 
 ◆寝室は、朝一番に換気を
 人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくといいます。寝室は湿気が溜まりやすい場所です。夜の間にできた湿気を外に逃がすためにも、まず朝起きたら寝室の窓を、少なくとも5分は開けて、換気するようにしましょう。また、布団もすぐにたたまずに、汗を蒸発させます。洋服をしまうクローゼットの扉も開けて、空気を入れかえましょう。朝の気持ちよさにもつながります。
 
 ◆浴室は冷水をかけてから換気
 湿度が高い浴室は、換気を怠るとあっという間にカビの温床に。窓だけでなく換気扇を利用して、確実に換気をしていきましょう。カビを増やさないためにも、入浴後はシャワーで浴室に熱い湯をかけながら、カビの原因となる石けんカスや髪の毛などを洗い流します。その後、浴室全体に冷水をかけながら室温を下げて、余裕があれば壁などを拭いてから換気をします。換気する時間は3〜4時間以上がベスト。湿度が上がらないように、お風呂に蓋をしておくことも忘れずに。
 
 ◆結露のメカニズムを知って、効率的に換気を!
 結露は、部屋は暖かいのに、窓は冷たい ── こうした空気の寒暖差から生まれます。たとえば、キッチンで料理をして部屋が暖まると、窓が結露で曇っているということがありますよね。温かい湿気ある空気が窓辺で冷やされると水蒸気になってしまうわけです。このとき、窓辺にただよう水分の多い空気を、窓の外に逃してやると、窓の曇りがとれていきます。
寒い冬の結露対策には、窓辺にサーキュレーターを置いて、水蒸気のできやすい空気を循環させてあげるのも効果的です。
 
 ※ライフスタイルによっては、毎日の換気が難しいこともあるかもしれません。換気扇なども使いながら、ぜひ、毎日の換気で気持ちよく、これからの季節を過ごしてくださいね。』
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金曜日・・・雑記

2016-11-11 01:00:00 | 日記
「涼しくなってきたし、食事が傷むリスクも減るし安心」と・・・実は秋も食中毒に注意だそうです。
そこで、こんな記事をご紹介します。
 
記事(2016年11月8日 gooニュース)によると
 
『◆食中毒の多くは「秋」に起こっている!?
 梅雨や夏、とお考えの方が多いかと思いますが、実は食中毒の多くが「秋」に起こっています。なぜ「秋」なのか?
 それには「イベントの多い季節」というのが関連しています。秋は夏に比べて涼しく過ごしやすくなるため、各地で様々なイベントが行われます。運動会や地域のお祭りも多く開催されていますし、お弁当をもって紅葉狩り、なんてこともあるでしょう。実はこういったイベントの際のお弁当や提供されている食事が原因での食中毒が、多く起こっているのです。
 「涼しくなってきたから大丈夫だろう」という油断が、食中毒を引き起こしてしまう、とも言えるでしょう。

 ◆予防の基本は「手洗い」と「洗浄」
 食中毒を引き起こす菌の多くは、手洗いや事前の洗浄によってある程度取り除かれます。そのため食事を作る際には手洗いをすること、そして調理器具をしっかり洗浄しておくことが大切です。調理器具は、料理が終わった後に熱湯消毒などをして、付着しているかもしれない菌やウイルスをしっかりと除去します。また、食事をする前にも必ず手を洗い、清潔な手で食べるということも大切です。これらを守るだけでも、多くの食中毒を回避することができます。
 
 ◆食材は十分に加熱する
 調理の際、注意したいのが「十分に加熱する」ことです。一般的に、中心部を75度以上で1分以上加熱すれば、ほとんどの細菌やウイルスは死滅するとされています。お肉はもちろんのこと、魚や野菜なども、加熱をした上で食べると食中毒予防には非常に効果的です。
 
 ◆保存する温度に注意
 涼しくなってくると、ついお鍋の中に料理したものをそのままにしておいてしまいがちです。しかし、食中毒を引き起こす菌やウイルスは高温多湿を好むため、調理後蓋をして、そのまま長い時間放置しておくことは、菌やウイルスの増殖を促している行為となってしまいます。食中毒を防ぐためには、食事後必ずお鍋に残ったものは冷蔵庫に保管することが大切です。運動会などで持ち歩く際には、クーラーボックスなどを準備し、温度が上がりすぎないようにすることで、食中毒の発生を抑えることができます。』
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