メロスのサンダル

届いた！Ｍサイズ、ピッタリで一安心。


メロスはサンダルを履いた。


この物語は３日間の出来事である。

覚えることに決めた。

文字数およそ９千・・・というところか。

Ａ４を横にして縦書きに印刷をし直した。

公演まで肌身離さず２００回読み込み、一人芝居に変えていく。

朗読だと私の場合どうも邪魔するものがある。

台詞のある登場人物は、
メロス・シラクスの街の老爺・暴君ディオニス・竹馬の友セリヌンティウス・山賊・旅人・セリヌンティウスの弟子フィヒロストラトス

ナレーションは情景・心理描写だ。

覚えてしまえば朗読の束縛から解き放たれる。

３日間の出来事を３カ月かけて創る。

衣裳・大道具・音楽・照明と追い追い作りながら・・・シェークスピアに迫るのだ。

結構肉体を露出するので贅肉を落とし筋肉をつけ体力つくりが欠かせない。

頭の方は百均のズラでごまかそうか