いえ、鳩さんじゃなくって、
家の上の空き地を持っている方が草刈りにお見えになりました。
この方、いつも雌の柴ちゃんと一緒。
トラちゃんと言って、チビ太と同い年です。
チビ太、久しぶりの異性のお友達が現れて大喜び、二匹で走り回っておりました。
残念ながら写真はなし、ご容赦くださいね。
そして陽が落ちました。
チビ太は 興奮して、走り回って、疲れたのでしょうか、早々とベッドへ。
「あれっ、そっちはおいちゃんのベッド。チビ太のじゃないじゃない」
なんて、喚きましたが、もうぐっすりで、人の言っていることなんか耳に入らない。
実は、この三日ほど、ベッド温め係だったことを思い出しちゃったみたいなんです。
早寝、早起きはとてもいいこと、だけどね、、、太陽と一緒に寝るって言っても、今は4時40分が日の入り。これでぐっすりと寝て、朝の日の出前は6時50分なんですけど、その時間でも大変なのに、2時間もまえに起こしにかかられると、おいちゃん、泣いちゃう。
風車様も負けずに、早寝早起きが良いのでは
日の入りと共に眠り、4時には星空を見ながらの散歩なんて素敵です
無理にとは申しませんけれど。。。
夕方の5時前に寝るなんて、じぇったいに無理です。
それに5時にベッドに入ったとしても、翌朝の5時に起きるのもたぶん無理。だってベッドに入っても眠れるわけがない。
良い子だって門限25時くらいは欲しいですよ。
この家の主はいったい誰?
勿論我輩であります!(チビ太曰く)
な~んてことになりませんように。
でもチビ太くんの寝姿、とってもかわいいです。
それに比べてドップの写真はちょっと…ね。
ぐっすりデスね...。
そこ、そこなんです、心の中で葛藤が渦巻くのは。
気持ち良さそうに、爆睡している姿、そりゃ可愛いんですけれど、膝の上の乗り続けられたら、そりゃあ、江戸時代の拷問と同じですから!
ああ、それにしてもよく寝ているチビ太君!!
...おいちゃん、ガンバレ、負けるなとエール送らせて頂きます。
しかし、自分が主人のつもりでいて、ある日ふと気がついたら、単なる奴隷の一人であったとていうのは、世の中の男性にとってはあまりにも当たり前の事実でありまして、特に驚きにはあたらない。
悲しい現実ではありますが、、、、
でも、その言い伝えは正しいのでしょうか。
おかげさまで、今日は4時に起こされました。
眠たくって、起きないでいると、ベッドに飛びあたって、体当たり攻撃。
私の余生の平安はどこに行ったのでしょうか?