以前のブログでは、いすみ市(当時はまだ夷隅郡岬町だった)に通いだしたころだったので、いろんな場所、店に通い、いすみを知ろうとしていた。
だから、おなじ「食べるために生きる」ってカテゴリーでもいろんなレストランの紹介もしていた。
もちろん、料理の専門家でもないし、味に詳しいわけでもない。その辺の人が、その辺のレストランに行ってどうこう言っているレベルのものだったけど。
でも、こんどのブログではなんとなくそれがお留守になっている。
ということで、今日はお気に入りのイタリアン Cに行ってみた。
残念ながら超辛口のガイドになってしまうので、レストランの名前は出さないことにしました。自分の味覚がそれほど正当か、適切かってことにも自信がないしね。
最初このレストランに行ったのは、ここができてそんなにたっていないころだったけど、青山辺りにあっても評判をとるのじゃないかと思うほどの味付けだったし、おまけに値段が半分くらい。グルメを気取る友人を連れてきても、驚いていたくらいの店だった。
地元の新鮮な素材にこだわるというだけあって、ちょっと薄味で、でもその素材のよさをきっちりと引き出している味付け。肉などもエージングや焼き加減は最高だった。
当時のシェフは代わってしまったのだけど、彼が代わるころから味に変化が出てきた。味、特に塩味が濃くなったのですね。肉もどうも少し火を通しすぎかなって感じになってきた。
せっかく、美味しい新鮮な素材が手元にあるのに、味付けで食べさせることはないんじゃないかなって残念に思えてならなかった。
何回かその無念さを味わってから、ある日、味付けが変わったけどどうしたのって聞いたら、シェフが代わりましたってこと。
味付けが濃くなったというのは、他の客からも言われたみたいで、言っておきますって話だったけど、そのまま変化なし。
これが今のシェフの味なのでしょうね。
ある小さな会合をここでやったら、大勢が、塩味がきついとか味付けがきつすぎるってもっと辛らつな評価だったので、私が歳をとって味覚に変化がでてきたのじゃないんだなって変な安心を覚えたりした。
10日ほど前に行ったときには、それが以前のようになっていたので、元の味に戻ったのかなって喜んでいたのだけど。
このときはシザーサラダと子羊のロースト、子羊はちょっと火を通しすぎって思えたのだけど、それはたいしたことではなかった。
でも今日、また行ってみたけど、逆に今までで、一番濃い塩味。
シザーサラダは野菜(トマトでさえ)の味も、チーズの味もしない。感じられるのは塩味だけ。
いすみ豚は火が通り過ぎて、ぱさぱさ寸前。これもまた塩味がきつすぎて、豚の味はしなかった。
結局、サラダもメインも普段はしたことのないような無作法、食べ残しをした。
会計のときに聞かれて、塩味が濃すぎたことを伝えたけど、一応、今日は汗をかいていないので、塩味がきつく感じられたのでしょうねって付け加えてはいたけど、、、
料理人にとって、ソースで食べさせるものであっても、塩味は基本中の基本だとおもうのですね。それが顔を出す、あるいは一定していないのはものすごく疑問。
テーブルでは水をがぶ飲みして、夕食を終わって、家に帰ってきてもまだ唇がしょっぱい。
これじゃ、次回はしばらくないな~って。
友人が来ても、連れて行けない。
以前が、私好みだっただけに、すごく残念。
だから、おなじ「食べるために生きる」ってカテゴリーでもいろんなレストランの紹介もしていた。
もちろん、料理の専門家でもないし、味に詳しいわけでもない。その辺の人が、その辺のレストランに行ってどうこう言っているレベルのものだったけど。
でも、こんどのブログではなんとなくそれがお留守になっている。
ということで、今日はお気に入りのイタリアン Cに行ってみた。
残念ながら超辛口のガイドになってしまうので、レストランの名前は出さないことにしました。自分の味覚がそれほど正当か、適切かってことにも自信がないしね。
最初このレストランに行ったのは、ここができてそんなにたっていないころだったけど、青山辺りにあっても評判をとるのじゃないかと思うほどの味付けだったし、おまけに値段が半分くらい。グルメを気取る友人を連れてきても、驚いていたくらいの店だった。
地元の新鮮な素材にこだわるというだけあって、ちょっと薄味で、でもその素材のよさをきっちりと引き出している味付け。肉などもエージングや焼き加減は最高だった。
当時のシェフは代わってしまったのだけど、彼が代わるころから味に変化が出てきた。味、特に塩味が濃くなったのですね。肉もどうも少し火を通しすぎかなって感じになってきた。
せっかく、美味しい新鮮な素材が手元にあるのに、味付けで食べさせることはないんじゃないかなって残念に思えてならなかった。
何回かその無念さを味わってから、ある日、味付けが変わったけどどうしたのって聞いたら、シェフが代わりましたってこと。
味付けが濃くなったというのは、他の客からも言われたみたいで、言っておきますって話だったけど、そのまま変化なし。
これが今のシェフの味なのでしょうね。
ある小さな会合をここでやったら、大勢が、塩味がきついとか味付けがきつすぎるってもっと辛らつな評価だったので、私が歳をとって味覚に変化がでてきたのじゃないんだなって変な安心を覚えたりした。
10日ほど前に行ったときには、それが以前のようになっていたので、元の味に戻ったのかなって喜んでいたのだけど。
このときはシザーサラダと子羊のロースト、子羊はちょっと火を通しすぎって思えたのだけど、それはたいしたことではなかった。
でも今日、また行ってみたけど、逆に今までで、一番濃い塩味。
シザーサラダは野菜(トマトでさえ)の味も、チーズの味もしない。感じられるのは塩味だけ。
いすみ豚は火が通り過ぎて、ぱさぱさ寸前。これもまた塩味がきつすぎて、豚の味はしなかった。
結局、サラダもメインも普段はしたことのないような無作法、食べ残しをした。
会計のときに聞かれて、塩味が濃すぎたことを伝えたけど、一応、今日は汗をかいていないので、塩味がきつく感じられたのでしょうねって付け加えてはいたけど、、、
料理人にとって、ソースで食べさせるものであっても、塩味は基本中の基本だとおもうのですね。それが顔を出す、あるいは一定していないのはものすごく疑問。
テーブルでは水をがぶ飲みして、夕食を終わって、家に帰ってきてもまだ唇がしょっぱい。
これじゃ、次回はしばらくないな~って。
友人が来ても、連れて行けない。
以前が、私好みだっただけに、すごく残念。
探して行って口に合わなかったらがっかりですものね。
一度いかれてみてはいかがでしょう。
外房にはよく来られているみたいですから、
ランチタイムはやすいし、もしお口に合うようならめっけものですよ。
茂原から広域農道で国吉方面。
いすみ鉄道の国吉の踏み切りの手前です。
このレストランの先にスーパーや日曜大工のお店などがあります。
お昼にはなんどか食べました。
港区にしてはリーゾナブルな値段で、味もそこそこでしたね。
もっとも、私は隣のベルギービールのお店の常連でしたけど。