夕焼け予報 2015年05月29日 09時56分37秒 | 岬な日々 今日の日中は雨。 そんなん、昨日の夕焼け予報で分かっとったんじゃもん。 どっかのスーパーコンピュータより正確じゃもんね。 #写真 « 大昔の彼女? 今はしわくち... | トップ | サンコウチョウ? »
6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 柔らかな雲 (あき) 2015-05-29 23:03:36 美しい雲ですね~。まるで、印象派の絵に描かれている雲みたいです。赤い風車様のハンドルネームの由来はなんでしょう。わたしは、なんとかのひとつ憶えみたいに赤い風車っていえば、ムーランルージュ、ロートレックです。ロートレックは、実に人間的な表情の娼婦の姿を数多く描いてますよね。でも、わたしが一番衝撃を受けたのは、ドガの描いた娼婦の姿です。朝のカフェで、アブサンを前に茫然と座っている痩せた娼婦。当時のアブサンは、今でいう脱法ハーブをアルコールで溶かしたような代物だったそうです。生きることへの哀しみと諦念、それでいてどこか透明感あふれる表情。その表情の裏側を知りたくて、鹿島茂著の「パリの愛した娼婦達」を読んでみたんですけど男目線の報告書みたいで(鹿島さんゴメンナサイ)わたしの感傷の答えにはなりませんでした"(-""-)"。で、赤い風車という文字を見るとそんな思いがつらつら浮かんでくるんで~す。 返信する 見返り猫 (あき) 2015-05-29 23:08:04 下の写真の猫ちゃんの表情、イイデスネ~。とっても魅力的です。 返信する ピート・モンドリアーン (赤い風車) 2015-05-30 06:49:36 確かにパリのムーランルージュは有名で、いろんな画家が描いていますけど、私のは本物の風車。実は、fushaというハンドルにしたかったのですけど、それはすでに使われていたのでakaiをつけただけ。頭には、ピート・モンドリアーンの赤い風車がありました。彼はピエト・モンドリアンと言う風に書かれることが多いかもしれませんし、直線の組み合わせの絵(多くはコンポジションというタイトルを与えられていますけど)の方が知られていますけど、彼自身の画風はさまざま変化していて、その一つに水彩のような赤い風車の絵があって、、、、実はそれがサザビー(だったかな?)のオークションで出ていて、なぜかそれを欲しくなって、金を貸してくれそうな人を思い出していたんですけど、誰もいなくって、、、)道を歩いていて、何かに呼ばれたと思って探すと、ショーウインドにかけられていた絵が読んでいて、抵抗できなくって、買い求めるなんてのはザラ。今、極貧の生活を送っているのも、そんな性格のせいなんですけど、、、このときも何十枚もある絵の中でこの絵から訴えかけられてあやうく破産するところでした。なんて、なんて即物的な経験なのでしょうね。がっかりさせて申し訳ありませんね。 返信する 見返り猫 (赤い風車) 2015-05-30 06:52:09 ありがとうございます。猫ってしなやかですよね。猫のこんなポーズよく撮ってますけど、よく体が曲がるな~なんて、、、 返信する 蒼い炎を・・ (あき) 2015-05-30 21:14:13 絵画は、たしかにオーラを出してますよね。美術館の室内の空気密度も、温度感も他の場所とは違いますもの。赤い風車様も、絵画に呼ばれたんですね。「私を連れてって、あなたのお傍に、ずっと見つめられていたいから・・」ですか(@^-^@)/~~~。連れて帰った作品から、きっとたくさんのパワーを受けとられていると思います。心の蓋をそって外してみてください。お迎え来るのを待ってるだけ・・ほんとにそんな風に思われてるんですか?人はいつまでも、心の底に蒼い炎を燃やし続けるべきだと思います。 返信する パワー (赤い風車) 2015-05-30 22:20:38 失敗もありますよ。ある作家の作品。二つあってどちらにしようかと迷ったんです。気にいったのがあったのですけど、もう一つの方がその作家の典型的なタッチのもの。幾つも買えるわけじゃないからって典型的なものにしちゃいましたが、リビングにかけていると疲れて疲れてどうしようもなくなりました。なので結局外してしまいました。変なパワー、強すぎるパワーなんてのもありましてね~ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
まるで、印象派の絵に描かれている雲みたいです。
赤い風車様のハンドルネームの由来はなんでしょう。
わたしは、なんとかのひとつ憶えみたいに
赤い風車っていえば、ムーランルージュ、ロートレックです。
ロートレックは、実に人間的な表情の娼婦の姿を数多く描いてますよね。
でも、わたしが一番衝撃を受けたのは、ドガの描いた娼婦の姿です。
朝のカフェで、アブサンを前に茫然と座っている痩せた娼婦。
当時のアブサンは、今でいう脱法ハーブをアルコールで
溶かしたような代物だったそうです。
生きることへの哀しみと諦念、それでいてどこか透明感
あふれる表情。
その表情の裏側を知りたくて、鹿島茂著の
「パリの愛した娼婦達」を読んでみたんですけど
男目線の報告書みたいで(鹿島さんゴメンナサイ)
わたしの感傷の答えにはなりませんでした"(-""-)"。
で、赤い風車という文字を見るとそんな思いがつらつら
浮かんでくるんで~す。
とっても魅力的です。
実は、fushaというハンドルにしたかったのですけど、それはすでに使われていたのでakaiをつけただけ。
頭には、ピート・モンドリアーンの赤い風車がありました。彼はピエト・モンドリアンと言う風に書かれることが多いかもしれませんし、直線の組み合わせの絵(多くはコンポジションというタイトルを与えられていますけど)の方が知られていますけど、彼自身の画風はさまざま変化していて、その一つに水彩のような赤い風車の絵があって、、、、実はそれがサザビー(だったかな?)のオークションで出ていて、なぜかそれを欲しくなって、金を貸してくれそうな人を思い出していたんですけど、誰もいなくって、、、)
道を歩いていて、何かに呼ばれたと思って探すと、ショーウインドにかけられていた絵が読んでいて、抵抗できなくって、買い求めるなんてのはザラ。今、極貧の生活を送っているのも、そんな性格のせいなんですけど、、、このときも何十枚もある絵の中でこの絵から訴えかけられてあやうく破産するところでした。
なんて、なんて即物的な経験なのでしょうね。がっかりさせて申し訳ありませんね。
美術館の室内の空気密度も、温度感も他の場所とは
違いますもの。
赤い風車様も、絵画に呼ばれたんですね。
「私を連れてって、あなたのお傍に、ずっと見つめられていたいから・・」
ですか(@^-^@)/~~~。
連れて帰った作品から、きっとたくさんのパワーを
受けとられていると思います。
心の蓋をそって外してみてください。
お迎え来るのを待ってるだけ・・ほんとにそんな風に
思われてるんですか?
人はいつまでも、心の底に蒼い炎を燃やし続けるべき
だと思います。
ある作家の作品。二つあってどちらにしようかと迷ったんです。気にいったのがあったのですけど、もう一つの方がその作家の典型的なタッチのもの。幾つも買えるわけじゃないからって典型的なものにしちゃいましたが、リビングにかけていると疲れて疲れてどうしようもなくなりました。なので結局外してしまいました。変なパワー、強すぎるパワーなんてのもありましてね~