以前の仕事場では、私が煙草を吸っていると１０メートル以内には近づかない同僚がおりました。そして、その先から嫌煙権を延々（煙々ではないですぞ）と喚きたてておりました。
知人にも、私の車に乗っていて、私が煙草を吸い始めると（もちろん窓は開けるのですけど）、ゴホンゴホンって空咳をする人がおりました。
でも、気にしない、気にしない。
なんて思っておりましたら、チビ太が同じことをやる。
後ろの席で、ゴホンって、いかにもわざとらしく咳をするんですよ。
チビ太が同乗してのドライブ。これから煙草が吸いにくくなるって思っておりましたら、１０月から煙草増税で、煙草の値段が上がるのだそうですね。
貧しいおいちゃんとしては、チビ太のおかげで喫煙量が減って、助かります。
私はドビッシーの「月の光」を想像します。
おいちゃんおようにマニアック的で荘厳な曲も良いけれど、私にはとてもポピュラーな曲が合っています。
たばこをくゆらしながら、至福の時は大切。
チビ太君がゴホンとするなんておいちゃんに警告しているのかな？
ゴホン、ゴホンって冷たい目で見られます。
まあ、けっして褒められた習慣ではないことは当人が一番よく分かっていることなのですけど、もう半世紀以上も身についたことなので、いまさら変えられないですね、、、、
禁煙なんて簡単だよ。僕なんかもう何百回も禁煙したよ、、、、なんて、誰かの台詞を盗用して澄ましておりますけど。。
喫煙、肩身が狭くなりました。
今は、吸う人が周りにいないので、とんとご無沙汰です。
でもからだの為には、吸わない方がいいのでしょうし、副流煙もよくないようですね。。。
煙草が嫌いな方は、そのことを言い募るんですけど、、、、それを言われると反論できなくって。。。。しょんぼりしてしまいます。
煙草の香り。
パイプとか、シガーの香り、、、、もっと素晴らしいですよ。
でも、人によっては強すぎるって思われるでしょうけど。
倒れて煙草を吸わなくなっても、何故かそれだけは捨てずに残してます。
でも吸う気持ちにはならないんだそうです。
「煙草を吸って死ねたら本望だ！」
なんて言ってたのに、不思議ですね。
ソブラニは今、売っているのでしょうか？
この独特の香りで一番有名だった煙草は、ゲルベゾルテじゃないかな。葉巻の香りのする私の好きな煙草の一つでした。
今は売っていませんね～
なんにしてもすぐに「形」から入るンですな、このおっさん。
で、いう事にゃ「パイプのほうがタバコより身体に良いんだって!」
...50歩100歩、いや5歩10歩だろうを腹に仕舞い込見様子を見ること暫し。あーだ・こーだとグッズは増えたし葉っぱにブランデーたらしこんだりしてましたが半年、いや3ヶ月か??と言う予想、見事に当たりいつの間にかマイルドセブンに逆戻り。
そりゃ、ライター一発で吸えるシガーとパイプとじゃ手間が違いすぎます。パイプの香りは良かったけれどつまる所は「煙は煙」。吸える所は「ベランダと換気扇の前」じゃ、パイプの味わいは、無理ですもんねぇ...引越しとともに一応は一式そのまま詰め込んで参りましたので手付かずに仕舞い込まれたダンボールの中に眠っていることでしょう。
初代我が家の猫、今は亡きモグ三朗はさみしい喫煙家の旦那のためいつもベランダにお供をしていました..今のニャンズは皆禁煙主義、ますます淋しい10月になりそうな旦那です。
チビ太くん、経済的にもおいちゃんの少煙化推進頑張ってね♪
やりましたよ。
シガーよりも、パイプの方が好きなものを混ぜられるし、香りも素晴らしいですよね。
でも、たしかに手間がかかります。
パイプやシガーに比べれば、紙巻なんて、、、と、言いながら、私も紙巻一辺倒。
家でもパイプやパイプスタンド、どこかの段ボール箱に眠っています。