この花、欲しいのです。
隣近所の庭の隅を飾っています。
お願いすれば、頂けるとは思いますけど、そこまでずうずうしくなれない。
特に人目を惹くほどの豪華さはないのですけど、
ご近所では、なんとなく、毎年、花を咲かせてくれるから、棄てられないので、、、くらいの評価なのでしょうね。
もう花屋では売っていませんね。
ベコニアなどの今風の花はどこにでもあるんですけど。
可憐でいいと思うのです。
もう今の風情には合わなくなってきているのでしょうか。
こういう花を好きだというのは、人間が古すぎるからなのでしょうね。
この時期の野辺の風情のものではありますけど、確かに、花屋さんに並んでいるのはみないですねぇ。
こういうのは、U20でも遠慮しなくて良いのでは?
適当について育つようなものだし。
我が母は、水引き、不如帰等、増えるやからは間引いてますから、そう言う憂き目にあったU20に出会えますよう。
鉢物が多い花屋さんなら置いてるかもしれませんよ?
獲れるものは、夜這いしてでもって思いますけど、人の庭にしかないものはね~ あとあと面倒ですから。