夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

良き時代とは

2012年10月25日 21時43分57秒 | 私も作ってみました


良き時代とはなんでしょうね。
普通に考えれば、体も、頭も、衰えるってことを知らないで、ベストな状態にあることを、当たり前のように思える時代。
というより、そんなことを考えもしない時代。
女の子を追っかけて、追っかけられて、、、、
そんな時代。



でも、残念なことに私には、甘いそんな記憶もほとんどありません。



今の、この岬の生活。
胸に爆弾を抱え、判断も、記憶も薄れ、乏しい年金の生活。
でも、これが私にとってはそんなに悪くない時代なのかもしれません。



昔々の思いでも薄れてしまって、、、



この、今しかない生活




それも、悪くないかも。




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4 コメント

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いつか通る道 (芝桜)
2012-10-25 23:29:27
今は昨日と同じ今日がすぎ、今日と同じよな明日が来ることを願う、って感じですね。あ~あ生きていくってことは、そういうことなんですね。
シンプルに、ただ生きて死ぬ、人間はそれでいいんだって。
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世代が違います (赤い風車)
2012-10-26 05:13:01
芝桜さんはまだ現役。お仕事バリバリの方。
こんな隠遁生活者の生活信条に同調されていては困りますよ。
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Unknown (おーくま)
2012-10-29 09:35:10
私はまだ45ですが、もう現役感はなくしてますよ。ハードなことはもうムリです。
普通ならあと20年くらいバリバリ働かなくちゃいけないんでしょうけどね。
セミリタイアって感じです。
いまを大切に、とも思いますが、やはり後ろ向きに昔のことをあれこれ考えますね。まあそれも楽しいっちゃ楽しいです。
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あ~ぁ (赤い風車)
2012-10-29 09:53:37
それは、やっぱり早すぎますよ。
人ごとだけど心配になっちゃう。
ところで昔話。
ローマの休日のミノックスみたいなの、日本製だったんですか?
ミノックスも懐かしかったけど、スピグラはね~ 憧れでした。
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