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夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

調べる  五段の重箱

2006年12月31日 12時54分30秒 | 調べなくっちゃ
お節などお正月の用意をしていてふと気がついたことがある。
子供のころ、運動会などで祖母が来るときには毛氈と重箱が何時も一緒だった。
今なら噴飯ものだけど、当時はそんなにおかしいとは思わなかった。

そのときのお重は赤の三段のもの。
家で何かがあるときは普通は黒の三重ねのお重だった。
華やかさを抑えた、上品な格式に、子供心にも大人用のお重だと納得していた。
でも、ふと思うと確かに何回かのお正月に五重の黒の重箱がでていたような。

でもその辺のお店では五重の重箱なんか見たことがないし、間違いかな?
でも、確かに見たような、、、、

それで、もしそんなお重があったとして、そこへ詰めるのはどう詰めるのだろう。
三重の場合には、祝いものが上の段といった一応の決まりがあると思ったけど。

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