夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

私の周りの人々

2008年05月27日 10時23分13秒 |  姥捨て山は大騒ぎ




三浦雄一郎氏が昨日エベレストに登頂されたとテレビが報道していた。
75,6におなりになるのだろうと思うけど、元気ですね~

昔、猛女というタイトルで私の周りの素晴らしい女性たちの話を書いたことがあった。
女性を捕まえて、猛女なんてなんて言い草だって、そのお一人からはえらく叱られてしまったけど、この方とそのお仲間は雄一郎氏のお父さんのグループ。
私より10以上も年上のグループなのに、ヨーロッパや南米などにスキーツアーに出かけられたりしている人々。
日ごろも山の中を走り回って、作家や企画屋として、長野のアトリエと京都で大忙しの生活を送っておられ、合間には東京でも展覧会などを開かれている。。。

ここに書いていたもう一人の女優さんは、以前の仕事場に押しかけてきて、今度やる舞台ではこんな歌を歌うのだなんて、歌ったり騒いだりして帰っていったりしていたけど、今は、舞台に出ているみたい。お話がないところを見ると、彼女が座頭を務めているわけではなく、女優としての参加なのだろうけど、でもご活躍なんですね、、、

先日書いていた斉藤由香さんはS社で健康食品の販売で大成功を収められているけど、それの宣伝に使われているキャラクターの一人が、私が何時も草を刈らなきゃって騒ぎ出すときに触れているバレリーナなんですよね。名前が関係あるし、バレリーナとしてはもう「盛りを」過ぎて、なおかつかくしゃくと活動されているのに、心からの恐れと敬意を感じているのです。
斉藤由香さんのおばあさんは隠れもない猛女の典型みたいな人。
お爺さんは父や、叔父と関係があって、長崎とも関係があったのです。

昨日は、その郷里(長崎)の知人を射殺した犯人に死刑の判決って記事を書いたけど、その郷里のことを勉強する会のメンバーが、たまたま父がなくなった場所の写真をアップしていた。そしてそれに対して、その会の会長さんが、その場所を整備するのにさまざまな努力をしていることを書かれていた。

この会のことは去年、ちょっと触れていたけど、10月の例会のときに、ちょうど一人がアメリカで個展をやっている、二人が出版の賞を受けられているなんて、メンバーの方々の華々しい活動を垣間見て、凄いな~って圧倒されていた。
今も、メンバーの方の新しい出版がメーリングリストの話題になっている。

とにかく、身の回りを見渡すと、凄い話が次から次へと発掘できるのだけど、、、、、

さて、私は何をしているのだろう。
なんの才能もないのだから仕方がないけど、せめてプチ引き篭もりから抜け出るくらいの努力はしなきゃね~
なんて、今までに何百回決意しているんだろう、、、



禁煙?
簡単ですよ。
私なんか今までに何百回もやったことがある。
はて、これ、誰のセリフだったろう?




三浦さん登頂 最高の天気、涙出るほどうれしい(産経新聞) - goo ニュース