『長崎市立東長崎中(835人、松尾整子校長)で今年7月、男性教諭(39)が2年生の男子生徒(14)の顔を平手で数回たたいたり、襟首をつかんで壁に押しつけたりする暴行を加えていたことが分かった。市教委は27日、記者会見を開いて体罰があったことを認め、謝罪した。 暴行があった場には男性教諭のほか、暴行を受けた生徒の担任教諭(38)と別のクラス担任の女性教諭(36)もいたが、止めに入らなかった。生徒は現在も首の痛みを訴えて治療を受けているという。 市教委や同校の説明では、翌9日の放課後、の放課後、男性教諭は、男子生徒のクラスでガムをかんでいた計11人を指導。その際、男性教諭は男子生徒が指示を守らず、名前を挙げた生徒に連絡していたとして腹を立て、暴行したという。 市教委は暴行の2日後に学校側から報告を受け、調査を始めるとともに県教委に報告した。松尾校長は「体罰には怒りを感じている。申し訳ありません」と謝罪した。生徒の治療費は同校長が私費で立て替えているという。』2010年10月27日23時14分アサヒコム
男性教諭は、男子生徒のクラスでガムをかんでいた計11人を指導。その際、男性教諭は男子生徒が指示を守らず、名前を挙げた生徒に連絡していたとして腹を立て、暴行したと言いますが。想像するところ授業中ガムをむしゃくしやかんでいたのではないでしょうね。学校でガムを何の為にガム噛んでいるかと言えばタバコの匂いを消す為にガムを噛む生徒が高校でも多いのが事実です。学校でガムを噛んでいた生徒が悪いのでは有りませんか。男性教諭が2年生の男子生徒の顔を平手で数回たたいたり、襟首をつかんで壁に押しつけたりする暴行を加えていた体罰を加えた先生が1番悪いと言えますか。男子生徒のクラスでガムを11人も噛んでいたのです。悪いのは、善悪の判断の付かない生徒で、先生が感情的になる事も有るでしょう。生徒と同じ人間ですからね。体罰で首の痛みで治療中は行き過ぎですが、体罰を加えた先生が暴行したと言う表現はどうかと思います。今後学校で生活指導は、出来にくくなりませんか。松尾校長は「体罰には怒りを感じている。」と謝罪していますか。11人も生徒がガムを噛み他の先生も日頃からこの男子生徒には手が付けられなかったのでは有りませんか。体罰に怒りを松尾校長が感じるなら自ら11人の生徒やこの男子生徒を率先して指導すべきでは有りませんか。中学校の校長として、義務教育の生活指導は大切と思いませんか。私は、体罰肯定論者では有りませんが。他の先生が、指導出来ないような生徒を指導したこの先生の勇気と最近生徒に殴られたりする先生が多い中、ゴンタもんの問題児の11人に立ち向かった強い九州男児らしく、今時珍しい先生の熱心さも評価すべきですね。私の中学時代の生徒よりも強かった先生を思い出しますね。確かに学校教育法第11条で、禁止されている体罰は悪いですが、先生が、教育者としての生徒への毅然たる態度取ることも時と場合によっては必要です。体罰を加える元の原因になったのは、生徒がガムを噛んで、この先生が叱っても注意して聞き入れなかった事では有りませんか。生徒の方が、悪いと言うことを考えるべきです。この先生が、暴行を働いたとか暴力教師とマスコミや世間が悪者扱いしたら、生活生指導が出来なくなり、学級崩壊が起こったり、荒れて手の付けられない中学校を増やす原因になると思います。良いことと悪いこと、物の道理や思慮分別、けじめを教える所が学校では有りませんか。
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