教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

【南茨木】蔵垣内1丁目に工事中の大日本住友製薬 茨木工場跡地はマルチテナント型物流施設ができるようです

2024年05月30日 16時34分19秒 | ニュース
 

【南茨木】蔵垣内1丁目に工事中の大日本住友製薬 茨木工場跡地はマルチテナント型物流施設ができるようです

茨木市蔵垣内〜丑寅の区域は物流センターの工事が進んでいるようです。
2022年9月17日に読者さまからいただいていた情報があります。

大日本住友製薬?だったでしょうか(千里丘駅から2つ目の丑寅の踏切の前の線路際)デカイ廃工場の跡地で工事続いてますが、更地からとうとう基礎を立ち上げ始めました。何が出来るんだろう?

つっかんさん提供

つっかんさん、遅ればせながら情報提供有難うございます。

本日(2022年10月26日)に行って来ました。

大分工事は進んでいるようです。
こちらはつっかんさんが仰るように、大日本住友製薬の茨木工場の跡地です。工場の敷地はイオンモール茨木と同じくらいの敷地面積だそうです。


さて、建設が予定されているのは東急不動産によるマルチテナント型物流施設です。
建物の名称は「LOGI’Q南茨木」で、竣工は2024年1月の予定みたいです。
東急不動産公式サイト


因みに近所にあった日立マクセル工場跡は国分グループ関西総合センターとして2019年9月より稼働しています。オリジナルビュッフェを提供するカフェテリアがあるのですが、「LOGI’Q南茨木」もカフェテリアを設置予定とのことです。やはり従業員が四季を通じて快適に作業できる環境が大事なんですね。

 

大型トラックの通行が増えそうなので交通安全を意識しましょう。

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【南茨木】蔵垣内1丁目に工事中の大日本住友製薬 茨木工場跡地はマルチテナント型物流施設ができるようです

2024年05月30日 16時34分19秒 | ニュース
 

【南茨木】蔵垣内1丁目に工事中の大日本住友製薬 茨木工場跡地はマルチテナント型物流施設ができるようです

茨木市蔵垣内〜丑寅の区域は物流センターの工事が進んでいるようです。
2022年9月17日に読者さまからいただいていた情報があります。

大日本住友製薬?だったでしょうか(千里丘駅から2つ目の丑寅の踏切の前の線路際)デカイ廃工場の跡地で工事続いてますが、更地からとうとう基礎を立ち上げ始めました。何が出来るんだろう?

つっかんさん提供

つっかんさん、遅ればせながら情報提供有難うございます。

本日(2022年10月26日)に行って来ました。

大分工事は進んでいるようです。
こちらはつっかんさんが仰るように、大日本住友製薬の茨木工場の跡地です。工場の敷地はイオンモール茨木と同じくらいの敷地面積だそうです。


さて、建設が予定されているのは東急不動産によるマルチテナント型物流施設です。
建物の名称は「LOGI’Q南茨木」で、竣工は2024年1月の予定みたいです。
東急不動産公式サイト


因みに近所にあった日立マクセル工場跡は国分グループ関西総合センターとして2019年9月より稼働しています。オリジナルビュッフェを提供するカフェテリアがあるのですが、「LOGI’Q南茨木」もカフェテリアを設置予定とのことです。やはり従業員が四季を通じて快適に作業できる環境が大事なんですね。

 

大型トラックの通行が増えそうなので交通安全を意識しましょう。

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地震速報

2024年05月30日 12時13分45秒 | ニュース

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大阪万博「シャトルバス運転手」が全然集まらないのは、やはり“民営化の呪い”なのか?

2024年05月30日 11時47分50秒 | ニュース

大阪万博「シャトルバス運転手」が全然集まらないのは、やはり“民営化の呪い”なのか?

Merkmal5/29(水)5:41

大阪万博「シャトルバス運転手」が全然集まらないのは、やはり“民営化の呪い”なのか?

大阪・関西万博で運行するシャトルバス用のEVバス(画像:大阪シティバス)

 

高齢化と労働条件

 2025年の大阪・関西万博の開催が近づくなか、運営する日本国際博覧会協会(万博協会)がシャトルバスの運転手確保に難航している。府内のバス会社への協力要請が思うように進まず、万博輸送計画の大きな壁となっている。

 万博協会の輸送計画では、ピーク時の来場者数を1日あたり最大22.7万人と想定。交通機関の分担率は、会場に直結する大阪メトロ中央線新駅「夢洲」が54.6%、駅シャトルバス等は11.5%と試算されている。地下鉄駅は、増発しても混雑率は140%程度になることが予想されるためシャトルバスの利用は重要視されている。しかし、このバス運転手が確保できるかは、不透明なままだ。

 万博協会は大阪府、兵庫県の主要10駅に設けるシャトルバス乗り場のうち、会場に近いJR桜島駅から70台分の運行協力を府内のバス会社に打診。しかし、2023年11月までに、必要な運転手約180人のうち100人が足りず「さらなる不足も予想される」との回答が続出し、運転手不足があきらかになった(『読売新聞』電子版2023年11月21日付)。

 そこで、万博協会は、2023年11月に対策として全国の貸し切りバス会社や旅行会社から運転手を「出向」させるスキームが提示し参加する事業者の募集を始めた。それでもなお必要人員の確保は厳しい状況が続いている。

 当媒体でも多くの記事で言及しているとおり、バス運転手の人手不足は深刻だ。国土交通省によると、2021年のバス運転手は約11万6000人で、2016年から約1万7000人も減少している。大型二種免許保有者の高齢化に加え、長時間労働・低賃金といったイメージから新規就業者も減少しており、平均年齢は53歳と高齢化が進んでいる。

 また、残業時間の上限規制強化も運転手不足に拍車をかけている。2023年に日本バス協会は2022年の輸送規模を2024年以降も維持するには2万1000人の運転手が不足すると推計している。

京阪バス(画像:写真AC)

万博協会の甘い見積もり

 2024年1月に地域公共交通総合研究所が公表した全国308のバス事業者を対象に運転手不足に関するアンケートを実施し、応じた事業者の99%が『不足』と回答した(『毎日新聞』2024年1月12日付朝刊)。全国、どこのバス会社も万博シャトルバスに人員を割けるだけの余裕はないのが実情だ。

 そもそも、こうした状況は最初から想定されていたはずだ。関西圏でのバス運転手の不足はコロナ以前より既に深刻なものになっていた。

『朝日新聞』2019年8月27日付朝刊では、バス会社各社が、待遇を大幅に改善して運転手確保に躍起になっていることが報じられている。この記事では

「京阪バス(京都市)は8月から、まずは契約社員で採ってきた新人運転手を採用時から正社員として迎えることにした。初任給も月17万円から1万5千円増の18万5千円へ引き上げた」
「阪急バス(大阪府豊中市)や西日本ジェイアールバス(大阪市)も、今春から採用時の雇用形態を契約社員から正社員に切り替えた」

としている。

 こうした待遇改善が実施されながらも、依然として運転手不足は続いていた。しかし万博協会が2022年10月に示した「大阪・関西万博来場者輸送具体方針(アクションプラン)初版」では、運転手不足の問題には触れられていない。運転手不足があきらかになった2023年11月に示されたアクションプランの第三版でようやく

「運転士不足の問題から、桜島駅シャトルバスをはじめ、各駅シャトルバスの輸送力確保が困難となるため、関係機関が連携して運転士不足に対する対策を検討」

と言及している。万博協会の見積もりは、あまりにも甘かったといわざるを得ない。

阪急バス(画像:写真AC)

給与水準横並び

 現在、運転手確保のために新たな人材募集も行われている。

 大阪メトロでは「万博バスドライバー超募集!」として車内広告を実施するなど、大々的な募集を行って話題になっている。その待遇面は、どうだろうか。同社が行っている募集は臨時・契約・正社員の三種の雇用形態。給与はいずれも

「月収30万円以上も可能(基本給+諸手当を含む)」

となっている。大型二種免許取得費用も一定条件下で会社が負担するなど、一見すると手厚い待遇に見える。しかし、この正社員採用の給与水準を他社と比較すると、それほど大きな優位性は見られない。ほかの大阪府内で路線バスを運行する会社の募集広告を見てみよう。

 阪急バスの初任給は月額20万円以上で、別途「時間外手当、休日出勤手当、深夜手当」など各種手当が支給され、賞与も年3回、計4か月分以上が支給される。一定条件で二種免許取得費用も支給される。

 ほかの会社も見てみたが、南海ウイングバス泉南でも、月給19万6000円以上に加え、一律手当を含めた月収例は約30万円としている。つまり、どの会社も諸手当を含めた給与は、月額30万円程度でほぼ“横並び”だと考えられる。「万博バスドライバー超募集!」の広告を見て、転職を決意する人も想像できない。

 加えて、阪急バスや南海ウイングバス泉南は入社時から正社員採用することを銘打っているのに対して、大阪シティバスの「転籍」には条件があり

「万博開催期間終了後、路線バス以外の運行業務をご担当頂く可能性がある」
「万博開催期間終了後の所属は、今後の当社グループ組織改編により変更となる可能性がある」

としており、いささか将来性に不安も感じる。このように、インセンティブのない状況では、人材の確保は困難だろう。

 大阪市営バスは、2018年に民営化された。その背景には、長年にわたる経営難があった。バス事業会計は2012年度まで30年連続の赤字で、2015年度末時点では794億円もの累積赤字を抱えていたのだ(『朝日新聞』2017年3月28日付夕刊)。

 ここまで見てきたように、大阪万博のシャトルバス運転手不足問題の根底には、輸送計画そのものに無理があったのではないかという指摘ができる。

大阪モノレール号(画像:写真AC)

市バス民営化の影響

 1970(昭和45)年に開催された大阪万博では開催期間中だけの鉄道が建設され輸送を担っている。当時、会場の千里丘陵には鉄道が乗り入れていなかった。そこで、国が仲介に入り、大阪市営地下鉄を江坂まで延伸し、そこから万博会場までを阪急主体の新会社「北大阪急行電鉄」が建設・運営するという形で実現にこぎつけた。

 このように、わずか数か月の期間限定とはいえ、新たな鉄道会社を設立してまで輸送力を確保しようとしたのは、万博の成功が国家的なプロジェクトとして位置づけられていたからだ。万博の失敗は許されない、という強い危機意識があったからこそ、ここまでの措置が可能になったのだろう。ところが今回は

「地下鉄を増発すれば何とかなる」
「不足分はバスで補えばいい」

そんな希望的観測ばかりが広まっているように見える。注目すべきは、2018年に実施された大阪市営バスの民営化がバス運転手不足に拍車をかけた可能性が高いことだ。

 民営化によって、バス運転手という職業の将来性に対する不安が広がったのではないだろうか。安定的な雇用が保証されていた公営時代と異なり、民間企業となれば経営状況次第では解雇のリスクもある。加えて給与水準の引き下げによる生活の不安定さも重なり、バス運転手という仕事の魅力が大きく損なわれてしまった。

「安易な民営化」

によって、バス運転手という職業の将来性が揺らいでしまった。その結果、優秀な人材が次々と離職し、今や深刻な運転手不足に陥っているのである。

 万博シャトルバス運転手不足の一因となっていることは考えすぎだろうか。経営効率化を優先するあまり、長期的な人材確保の観点を欠いていたことが、いま大きな問題として突きつけられているのではないか。もはや「民営化の呪い」といってもいいのではないか。

 万博の成功のためにも、そして大阪の公共交通の未来のためにも、ここは一度立ち止まって、民営化のあり方を再考する必要がある。単なるコスト削減ではなく、持続可能な公共交通を支える人材の育成と定着。その視点こそが、いま求められているのだ。

 新人どころか、ベテランや管理職すら辞めてしまい、「ドライバー超募集!」から「ドライバー長 募集!」とならないことを願っている。

 

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「壊すものを造って、批判を浴びとる。万博は、もっと夢があるもんやと思ってた」工事業者が語った「士気の上がらない現場」 リングやパビリオン建設の下請け経営者や作業員の本音

2024年05月30日 05時32分41秒 | ニュース
 
 
 

「壊すものを造って、批判を浴びとる。万博は、もっと夢があるもんやと思ってた」工事業者が語った「士気の上がらない現場」 リングやパビリオン建設の下請け経営者や作業員の本音

「壊すものを造って、批判を浴びとる。万博は、もっと夢があるもんやと思ってた」工事業者が語った「士気の上がらない現場」 リングやパビリオン建設の下請け経営者や作業員の本音

「壊すものを造って、批判を浴びとる。万博は、もっと夢があるもんやと思ってた」工事業者が語った「士気の上がらない現場」 リングやパビリオン建設の下請け経営者や作業員の本音

(47NEWS)

 「完成後も、みんなに使われる橋や建物と違って、壊すものを造っとる。しかもそれが批判を浴びとる。やる気は上がらへんよね。税金の無駄遣いと思いながら、それで飯を食っていて、複雑な心境ですわ」
 来年4月13日の開幕まで1年を切った2025年大阪・関西万博。象徴とされる木造の巨大環状屋根「リング」を建設する下請け企業の男性経営者が、取材に語った。
 「張りぼてのまま開幕するんやろか」。大型トラックが次々と行き来し、重機が音を立てる夢洲(ゆめしま)の万博会場建設地や事務所で、建設会社の担当者や作業員らに話を聞いて回った。国策の現場で明らかになったのは、工事関係者でさえ魅力を感じていない現実だった。(共同通信=小島鷹之、武田惇志、岡田学時)

 ▽つぶすもん

 関西地方にあるリング工事の下請け会社を経営する40代男性の今宮さん(仮名)は開口一番、ため息交じりに語った。
 「結局、つぶすもんやないですか」
 取引のある大手企業からの依頼で、下請けとして工事に参加している。

 日本国際博覧会協会(万博協会)は、約350億円を投じてリングを建設するが、閉幕後に現地から撤去する可能性がある。「世界一高い日傘」と揶揄(やゆ)する声や、無駄遣いとの批判が上がっている。

 ▽日当1万円→1万8千円

 新型コロナウイルスの流行・収束と、ウクライナ戦争を機に、資材価格は上昇。国内の働き手不足から、賃金も高騰している。
万博の会場整備費は当初試算の1250億円から2倍近くに膨れあがる可能性もある。
 今宮さんが人集めの実情を明かす。
 「日雇い労働者が集う大阪・西成で、万博工事以外で作業員を集めようとすれば、数年前までは日当1万円やった。今は1万8千円。こんな状況やから、わざわざ予算の限られた万博に職人さんが来うへんし、そもそも職人さん自体が減って、おらん状況や」

 ▽プレハブ

 今宮さんによると、リングは当初、昨年4月に着工予定だった。だが、元請けの大手ゼネコンが改めて建設費用を見積もると、建設資材と人件費の高騰で、想定予算を大幅に超えることが判明。着工は結局、昨年6月にずれ込んだという。

 リングの工事は順調に進んでおり、夏には完成しそうだ。それに伴い、新たな懸念が生まれている。リングの内側に建設するパビリオンの工事の進み具合が低調で、リングが先に完成してしまうと、中に建設用の重機や資材を入れられない事態に陥る可能性がある。
 今宮さんは、複数の工事関係者に「どないすんですか」と尋ねた。「なんとかする」「分からない」との答えだったという。
 「パビリオン建設のために重機を入れられへんと、工法はプレハブみたいな簡素なものに限られるはずやろ。誰が入場料数千円も払ってプレハブのパビリオンを見に来るんやろか」

 ▽海外パビリオン

 パビリオン建設も、リング同様に士気は低調だ。ある海外パビリオンの建設を設計事務所から請け負った中部地方の建設会社は、関西での仕事も国家規模の仕事も、これまで経験がない。「良いものを造って名をはせたい」と、大阪に拠点を設け、工事を進めている。
 会社の担当者は、万博工事を機に全国展開したいと野望を語るが「人員を割いて大阪に来ており、万博の工事が終わったら、地元のお客さんが離れているかもしれない」と不安も口にする。
 リングは既に円になっていて、パビリオン工事は苦戦している。

 「ゼネコンさんには、リングの組み立てをもう少し計画的にやってほしかった。こっちが遅れていて、リングが計画通りなのかもしれませんが。中のものを造っている人の気持ちも考えてほしい」

 ▽作業員の声

 会場近くまで延伸し、新設されるのが大阪メトロ夢洲駅だ。駅の建設に携わる40代男性作業員は「急いでる感じがしない。開幕直前に突貫工事になると思う」と不安顔。

 夢洲で道路や橋を造る50代男性は「今は土日は休めているが、このペースで今後休みが取れるのか」と遅れを心配した。

 ▽「万博よりも、熊本と種子島やね」

 再び今宮さんに話を戻す。今宮さんは、活気に欠ける万博工事とは対照的に、建設ラッシュに沸く地域が他にあると指摘する。
 鹿児島県西之表市の馬毛島で建設が進む自衛隊基地計画に伴い、住宅需要が急増する種子島や、半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が工場建設を進める熊本などがそうだ。
 会社の利益を考えれば、そちらに人員を割いた方が良いと指摘する。予算が頭打ちの万博は、他の大規模案件と比較しても、建設業者にとって利益が薄く「うまみがない」という。
 労働者は全国で奪い合いになっているが、万博に引き寄せられる企業は少ないのが現実だ。
 「造った物が後世にも残るなら、宣伝にもなるやろ。せやったら赤字覚悟で引き受ける企業もあってもおかしくないんやけど、地元からはそういう声は聞こえへんね」

 
 ▽もうちょっと夢があるもんやと

 そんな今宮さんだが、1970年の大阪万博には、憧れを隠さない。事務所には当時のシンボル「太陽の塔」の模型を飾っているほどだ。本音では、仕事で万博に関わることに喜びを感じている。
 取材班は最後に尋ねた。来年の開幕日までに、建設工事は間に合うのか。
 「中止はないんちゃいますか。工事が間に合わなくても、張りぼてのまま開幕させるんやないか」。そして、ちょっと考えてから口を開いた。
 「万博は、もうちょっと夢があるもんやと思ってた。でも、『子どもを連れて行きたい』って人が、工事の関係者内には現状、誰もおらんのがこの万博の現実を示しとるような気がするんですよ」

 
 
 
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