教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

翁長雄志知事は5月27日訪米、「沖縄独立論」を口にする可能性があり、米政府はどんな反応をするか?

2015年05月26日 20時56分19秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

 

~ニュースにブログ~

2015年05月26日 06時48分21秒 | 政治

◆翁長雄志知事は5月27日訪米し、オバマ政権に「沖縄県米軍普天間飛行場(宜野湾市)
の辺野古(名護市)への移設を思いとどまるよう」申し入れるとともに、辺野古への移設阻止を目的に4月9日に創設設立された「辺野古基金」(共同代表=沖 縄県外は映画監督の宮崎駿、ジャーナリストの鳥越俊太郎、元外務相主任分析官で作家の佐藤優、俳優の故菅原文太の妻・文子、報道写真家で県出身の石川文洋 の各氏5人、沖縄県内は前嘉手納町長の宮城篤実、金秀グループ会長の呉屋守将、かりゆしグループ最高経営責任者(CEO)の平良朝敬、沖縄ハム総合食品会 長の長浜徳松の各氏の4人、計9人)を使い、米メディアに広告を出し、沖縄の基地問題の理不尽さを訴えるという。
なお、「辺野古基金」は、米政府と議会対策、米政府関係者や上下両院の議員へのロビー活動を後押しし、シンポジウム開催も検討し、米国の有識者の理解を広める活動なども展開する。
◆沖縄タイムスは、翁長雄志知事が5月20日、東京都内の日本記者クラブと日本外国特派員協会で会見した際の主な一問一答を5月21日午前5時30分、以下のように配信した。
「理不尽は安保壊す」翁長雄志知事、主な一問一答
 【日本記者クラブ】
 -自民党沖縄の元リーダーが辺野古移設で自民と相いれない主張に変わった。
 「自民、民主政権でも沖縄に置けとなった。沖縄からするとイデオロギーよりアイデンティティーだ。沖縄の政治家は沖縄の子を守るため頑張る。日米同盟や日米安保が大切と言えるのは自ら負担しないから。本土と沖縄の保守の違いだ」
 -訪米の狙いは。
 「日本政府は米軍の運用に口を挟めない、米国は日本の国内問題といい、ジレンマの中にいる。新基地が造られない場合や(返還問題の)残骸が残れば日米安 保体制にひびが入る。米国は当事者で、安易に考えると米国の問題に関わると申し上げたい。品格ある日米同盟にする一助としたい」
 -尖閣問題の考えは。
 「尖閣は日本固有の領土だ。小競り合いか何かあった場合、観光客が落ち込む心配がある。平和的に考え解決できないかと思う」
 -独立論に行き着く?
 「沖縄が切羽詰まっているのに独立といって切り離しますか。本土が切り離すなら切り離されるでしょう。しかし、アジアのダイナミズムを取り入れて懸け橋 として頑張ると言っている。平和を実現してもらい沖縄が安定して日本に貢献する。その中で新基地を造らせないと言っている」
 -もう止められないという思いも広がっている。
 「沖縄が苦しんでいるのに沖縄が考えを示すべきだというのは、沖縄が日本の犠牲になるのは当たり前ということ。ここまで国民が受け止めないなら厳しい。 沖縄は自治権獲得闘争を経て今日がある。沖縄の人はへこたれない。知事権限を有効に使い、名護市長とも協力して造らせない」
 -訪米の会談相手は。
 「本土の人は質問のたびできないのにやるのかという目線で見ていると感じる。国は動かないのに沖縄は何もできないんじゃないかと心の奥底に見える。菅官房長官とあまり違わないんじゃないかと感じる」
【日本外国特派員協会】
 -紛争があれば沖縄が再び標的になる。
 「万一のことが起これば沖縄はまた切り離され、また10万人亡くなるのではと沖縄の人が恐怖心を持つのは当たり前。政府は日本の防衛の視点からしか物事 を発しない。沖縄の声は中央メディアでは無視され、本土の理解を得るすべがない。悔しいが、この場所で話せるのはありがたい」
 -政府が方針を変えない場合、選択肢はあるか。
 「基地(になった土地は)民有地と行政が所有し反対に向けた話ができ、必ず(建設が)できなくなる。私たちにも生きる権利、尊厳がある。国の安全保障は全体で負担してくださいということ」
 -なぜ訪米するのか?
 「絶対に造らせないと伝える。日米が決めたからできると思ったら間違い。安保体制は十分に理解している。理不尽なことをして安保体制を壊してはいけないと話す」
 -米国民の関心度は。
 「上層部はいろんな考えを持っている。米国民は、世界のアメリカなので日本にも関心は無いだろうがそうはいかない。米国世論にも訴える中で、沖縄の基地のしわ寄せを解決すると同時にアジアのあり方、沖縄が将来平和の緩衝地帯として頑張っていくと伝える」

◆このやりとりのなかで、注目すべきなのは、「独立論」という言葉だ。正確に言えば、「沖縄独立運動」である。翁長雄志知事は、「沖縄が切羽詰まっている のに独立といって切り離しますか。本土が切り離すなら切り離されるでしょう。しかし、アジアのダイナミズムを取り入れて懸け橋として頑張ると言っている。 平和を実現してもらい沖縄が安定して日本に貢献する。その中で新基地を造らせないと言っている」とあくまで建前を述べて、独立論を否定しているけれども、 訪米した際、この「キーワード」を口にする可能性があると見られている。そのとき、米政府は、どんな反応をするか?

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
翁長雄志知事訪米を機に安倍晋三首相を罠に嵌めて「退陣に追い込もう」とする計略が密かに進行中という

◆〔特別情報①〕
 世界では、独立運動が各地で起きており、代表的なのが、英国のスコットランド独立運動(スコットランドが主権国家となることを目指す政治運動)、スペイ ンのカタルーニャ分離独立運動、バスク分離独立運動、中国のチベット、新疆ウイグル自治区独立運動である。日本では、北海道の「アイヌ民族自立運動」、沖 縄県の「琉球王国独立運動」が知られている。このなかで、沖縄県の「琉球王国独立運動」は、米軍普天間飛行場の辺野古への移設反対運動、米軍基地返還運動 と重なり合い、大きく炎上しそうな情勢だ。「琉球王国独立運動」の背後に米CIA、中国スパイ組織が暗躍しており、翁長雄志知事訪米を機に安倍晋三首相を 罠に嵌めて「退陣に追い込もう」とする計略が密かに進行中という。


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第42回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年6月7日 (日)
「第3次世界大戦」と「400年戦争のない平和な時代」、二者択一の岐路に立つ
~日本列島を襲う「天変地異」の下、世界を救う指導者が登場する

 

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken


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時事ドットコム:1万5000柱行き場なく=比の遺骨、戦没者以外が混入か ...

2015年05月26日 19時40分27秒 | ニュース

『第2次世界大戦の激戦地となったフィリピンで収集された約1万5000柱の遺骨が行き場を失い、厚生労働省が庁舎内で保管を続けている。日本人戦没者以外の遺骨が混ざっている疑いが浮上し、戦没者が眠る墓苑に納骨できないためだ。
 厚労省が入る東京都千代田区の中央合同庁舎5号館。入り口に課名などが掲げられず、普段は施錠された部屋が5階にある。海外から持ち帰った遺骨を置く「霊安室」。フィリピンで2008~10年度に収集した1万5219柱の遺骨が並ぶ。
 フィリピンでの遺骨収集をめぐり、厚労省は09年度から情報収集をNPO法人に委託したが、10年に日本人以外の遺骨が混入している疑いが浮上。同省は11年、子どもや女性、年代の違う遺骨が一部含まれていたとする検証結果をまとめ、収集も中断した。
 身元不明の遺骨は毎年5月、千鳥ケ淵の戦没者墓苑に納められる。フィリピンから持ち帰った遺骨のうち約4500柱も墓苑に安置されたが、問題発覚を受け、11年に再び霊安室へ戻された。
 これらの遺骨は焼骨されており、DNA鑑定は不可能という。厚労省幹部は「保管を続け、日本人か判別できる技術を待ちたい」と話すが、今のところ確立した技術はなく、安息の場所が定まる見通しは立っていない。
 フィリピンでは約51万8000人が戦死し、約37万人の遺骨が未帰還となっている。厚労省は収集の再開に向け、フィリピン政府と遺骨の鑑定方法などを盛り込んだ覚書の年内締結を目指し、協議を続けている。 時事通信(2015/05/25-12:55)

私の亡き父の弟は、旧大日本帝国陸軍の砲兵隊上等兵で、二度目の召集令状で本人は戦地に行きたく無いと言った通り昭和20年7月25日にアメリカ軍の砲弾に当たり、フィリピン・レイテ島で戦死しました。白木の箱には、遺骨は入っていず関西で言う「はくせんこう」、落雁が入っていたそうです。以前戦争体験も楽しい思い出になると言った兵庫県の英語専門家もいますが、その父親も戦争の実戦経験が有りません。自分の子供や孫戦死したり、戦争で大怪我をし身体障害者になって帰って来れば、痛みも理解できるでしょうね。7年間最前戦で闘い家がを師生死を彷徨った亡き父は、そういう人間が戦争に行けばよく分かると生前言っていました。戦争は、ゲームでも遊びでも有りません。平和呆けしている日本人もう一度苦しくて悲惨な戦争を実体験しないと目が覚めず、激戦地に行かなくて良く、戦前戦死者もいなかった日本の政治家です。徴兵制実施を今や声高く叫ぶ今日の与野党の政治家が、存在しているおかしな平和国家の今の日本です。

厚生労働省は、臨時遺骨安置室になっていますが、日本国の為に戦い長年戦地に放置した英霊を粗末にしたつけ、国の責任では有りませんか。戦後70年間じかで、年を取られた遺族は、ほとんどが草葉の下で、家に帰れぬ英霊のみなさま方に日本国民として最期の最敬礼です。


0qdk 2015

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ニュース 地域 「じっちゃん」の名にかけて 150人束ねる高校生徒会長は72歳

2015年05月26日 09時56分31秒 | 受験・学校・学問

05月25日 08:18(福井新聞)

 『福井市の道守高通信制3年生の砂畑栄美男(えみお)さん(72)=鯖江市=が24日、通信制1~4年生約150人を束ねる生徒会長に就任した。「気持ちよくあいさつができれば、勉強も仕事も楽しくできる」と、年齢を感じさせないバイタリティーで、学校全体を明るくしようと張り切っている。 砂畑さんは中学卒業後、オートバイ販売店勤務などを経て長年、眼鏡製造業を営んだ。60代で心臓ペースメーカーを装着するなど大きな病を患い入退院を繰り返したが「家に閉じこもっていられない性格。人と会って話をしたい」と70歳で同校の門をたたいた。 数学や情報といった高校の授業は「想像以上に難しい」と苦笑い。勉強でつまずくと孫のようなクラスメートから「大丈夫だよ。やればできるよ」と励まされ、負けん気の強さで勉強に励む。 「学校はみんなの顔を見て、元気をもらえる場所」と2年次からは、授業がある月2、3回の日曜日に生徒玄関前に立ち、あいさつ運動を始めた。24日に同校で開かれた生徒総会では「一日を元気なあいさつから始めよう」と呼び掛けた。 生徒会副会長の萩原晏里(あんり)さん(18)は「勉強も行事のことも学校で一番熱心」と感心する。担任の宮崎勝教諭も「欠席することなくまじめ。クラスメートと年の差はあるが、持ち前の人柄で距離感を感じさせない」と話す。周囲からは「じっちゃん」と慕われている。 砂畑さんは順調に単位を取得しており、本年度で卒業の見込み。今後は学校祭の準備など生徒会活動と自身の勉強が忙しくなるが、「もっと学校を盛り上げていきたい。卒業後は福祉の勉強もしてみたい」と意気盛んだ。』

勉強すると言うこと、学ぶと言うことに年齢は関係がありません。日本国憲法第二十六条一項の教育権・学習権、 教育基本法第四条の「教育の機会均等」の精神は生かされるべきです。人生経験豊かな砂畑栄美男(えみお)さん(72)から、孫のような若い同級生の皆さんは、勉強以外のことで学ぶことも多いと思います。健康に注意されて、卒業目指して頑張って下さい。

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中学生2人、80度の熱湯で火傷長野の自然教室

2015年05月26日 09時43分10秒 | 受験・学校・学問

(朝日新聞) 05:30『横浜市中区の市立中2年の男子生徒2人が、学校の「自然教室」で滞在していた長野県飯山市の宿泊先で入浴時にやけどし、救急搬送されていたことが25日、分かった。横浜市教委によると、湯の温度が80度ほどになっていたという。長野県警が経緯を調べている。 市教委によると、自然教室は今月、2泊3日の日程で飯山市内の戸狩温泉であり、約160人が参加。生徒は約10人ずつ、複数の温泉宿などに分かれて宿泊。うち一つの宿で16日夜、生徒2人が浴槽に入ったところ、足や下半身をやけどした。湯の温度が80度ほどになっており、宿から学校に「ボイラー設備が故障していた」と説明があったという。学校側は保護者会で経緯を説明した。2人は現在も治療中という。(及川綾子、横川結香) 泊まった旅館の安全管理責任では有りませんか。

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5月25日(月)のつぶやき

2015年05月26日 05時07分53秒 | 受験・学校・学問
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Home / Archive by category "天木直人のブログ" やはり小泉首相は米国議会演説を辞退していた!天木直人

2015年05月26日 00時12分14秒 | 国際・政治
 天木直人のブログ

やはり小泉首相は米国議会演説を辞退していた!

 きょう5月24日の日経新聞「風見鶏」で秋田浩之編集委員がついに書いた。

 小泉首相は靖国参拝が原因で米国議会から演説を拒否されたのだと新聞が書き、自分もそう書いたが、実はそうではなかった、変人・小泉はやろうと思えば出来たのに辞退したのだ、と。

 やはりそうだったのだ。この記事を見つけた私は、まるで宝物を掘り当てたような気持ちだ。

 これは9年越しの私の関心事だった。

 2006年当時の記事によれば確かにそう書いてあった。

 ブッシュ大統領が朋友小泉のために米国議会を説得して実現したのに、小泉首相はそれを辞退してプレスリー記念館を訪れることを優先した、と。

 私の記憶が正しかったのだ。

 これを知らない記者はいないはずだ。

 秋田浩之編集委員も知っていたはずだ。

 それにも関わらず、なぜそれを書かなかったのか。

 私は確信している。

 あの小泉首相もかなわなかった米国議会演説を安倍首相は成し遂げた。

 それを宣伝するようにメディアは協力させられたのだ。

 いまごろになってこのような記事を、あたかも新発見の様に書いた秋田編集委員は、ついでに書くべきだ。

 安倍首相は小泉首相を超えられなかったと(了)

NPT会議の決裂と「唯一の被爆国」日本の責任

 核不拡散条約(NPT)再検討会議が決裂に終わった。

 その責任は核保有大国のエゴにある。

 その中でも、就任早々、「核なき世界」を訴えてノーベル平和賞を貰ったオバマの米国の責任ははかり知れないほど大きい。

 オバマが世界を失望させたのである。

 そのオバマの米国と同盟を強化する安倍首相の日本はどうか。

 広島、長崎訪問の文言を明記するかどうかの日中対立ばかりを日本のメディアは報じたが、こんどのNPT会議の最大の争点は、もちろん、「核なき世界」の実現についての核保有国と非保有国との対立であった。

 その対立の中で、日本の立ち位置を正面から伝える報道はなかった。

 広島、長崎訪問に言及するかどうかで日中が対立した事を、あれほど連日大きく報じたにも拘わらずである。

 果たして日本は今度の会議において、核兵器廃絶に向けてどれほど貢献したというのか。  
 日本の報道のどこを探しても日本の姿が見えない。

 唯一の被爆国を標榜するのなら、非核保有国を代表して、核保有国に核廃絶を求める先頭に立つべきではないのか。

 米国の核の傘に守られているからそれが出来ない、というなら、米国の核の傘に頼らない安全保障政策を目指すべきではないのか。

 唯一の被爆国である日本と米国の核の傘に守られる日本は両立するはずがない。

 この矛盾にひたすら目をつむり、中国との争いに明け暮れ、それさえも負けている。

 こんな稚拙で間違った外交はないというのに、安倍・岸田の核廃絶デタラメ外交を批判するメディアは皆無だ。

 今度のNPT再検討会議ほど、被爆国日本の矛盾と無力をあぶりだしたものはない。  
 その矛盾を克服して、日本が「核なき世界」の実現の先頭に立てるようになる日は、憲法9条を本気で世界に掲げる時である。

 新党憲法9条が日本の政治に登場する時である(了)

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「第3次世界大戦」と「400年戦争のない平和な時代」、二者択一の岐路に立つ

2015年05月26日 00時01分29秒 | 国際・政治

第42回 板垣英憲「情報局」勉強会ご案内

2015年05月25日 06時09分46秒 | お知らせ


~日本列島を襲う「天変地異」の下、世界を救う指導者が登場する
【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2015年6月7日(日)
  午後13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 (広間)

(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス


【定 員】 38名 
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (お振込み下さるか、会場にて申し受けさせていただきます)
お申し込み

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「海洋国家=海軍国家」日本・米国が、「太平洋・島サミット」で「大陸国家=陸軍国家」中国に対抗姿勢

◆〔特別情報①〕
 「何かと喧嘩っ早い」安倍晋三首相が、ムキになっている。中国北京政府の習近平国家主席、李克強首相らの最高指導部「チャイナ・セブン」が、日中平和友 好条約が規定している「覇権条項」に違反して、東シナ海・南シナ海の覇権確立に加えて「太平洋覇権」の構築を目指す「海洋政策」を強引に進めているのを見 据え、日米同盟の下で「南太平洋の国々」との協力関係を強化し、太平洋覇権争奪戦に参戦し、対抗していく姿勢を露わに示しているのだ。「海洋国家=海軍国 家」である日本・米国が、「太平洋・島サミット」を開催して、「大陸国家=陸軍国家」中国に対して、太平洋の覇者としての気概を見せつけた。「中国何する 者ぞ」ということだ。

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