見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 KPモデル Hawker Tempest Mk.Ⅴ”At war” (1)

2022年04月16日 | 1/72 イギリス空軍機
大人買い紹介編 その2です(^^;
KPモデルのホーカーテンペスト、のMkⅤです
箱はキャラメルボックスになっています



中身はオールインワン

何もかも一つの袋にまとめて入れてあります

パーツです
胴体部分

何と言っても、エンジン部が別パーツになっているんですよね
これは空冷のセントーラスを搭載したMkⅡも期待できそうでワクワクです

主翼、プロペラと、別になったネピアセイバーのカウリング部分です


クリアパーツとデカール

クリアパーツはチャック付き袋入り、最近はこれが多いですね
紛失防止と再利用にはとても便利なのですが、これはちょっと小さすぎ(^^;

クリアパーツの厚みは良さそうです


脚収納庫とカバーは彫刻がしっかり施してあってグ~



タイヤは2種類入っていますが、パターンが再現されています

さすが新製品だけありますね(^^)
でも、どのパーツも何となく手作り感があるのは気のせい?

組説は簡イ感充分ですが(^^;




それでも接着面の表示が色つき(赤)にしてあるなど進歩?してます

こっちの製作はまだ先になりそうです

【続く】

1/72 VALOM Vickers Wellesley Mk.Ⅰ  (1)

2022年04月16日 | 1/72 イギリス空軍機
色々有りましたが、ヨーロピアンストリートの代わりはこれです


ガネットさんから大人買いしたものの第一弾です(笑)

ネット注文で送料無料になったのは、〇M〇ZON以外では初めてではないかと思うのです(^^;
残りの2キットも次回以降に紹介せさて頂きますので

早速、中を覘いてみます
まず胴体パーツから

とっても分かりづらい組説では、左側の口がすぼまっている方を使用するようです
成型色はグレーっぽく写っていますがベージュ(サンド)色です
この色や造形表現が、ブレンガンのタイフーンAZのBreda65を連想してしまいました(汗)

翼のパーツです


クリアパーツです


アップして

結構イイみたいですね

デカールとPE,計器盤用のフィルムです

何と言っても、足跡マークがサイコーですね\(^0^)/

で、組説なのですがこれがなかなかの出来(また、汗)


足のマークは45Sqnの方に付けるみたいです




A4版両面印刷を二つに折っただけの、如何にも簡イな組説です
この組説もブレンガンのタイフーンのデジャブのような...
でもカラーになっているだけでも、ましでしょうか(^^;

そんな訳で、これから製作始めます

【続く】

1/35 ミニアート ヨーロピアンストリート (3)

2022年04月15日 | 1/35 フィギュア_ミニアート 
前回の記事(2021年1月28日)では
「なんとか棟上げ?だけは、年度内に(笑)」などと書いておりましたが
ところがどっこい、丸一年以上も空いてしまいました(^^;

それでも何とかベースに立たせることが出来ました





窓の合わせ目の処理が、長引いた大きな原因です


いつもなら、ここで”その気モード”のスイッチが入って
製作に力が入ってくるところなのですが、今回は違います
原因は言うまでも無く例の侵略戦争の報道です
正確に言うと報道が原因では無く、侵略する側の行為なのですが

見ての通り、このキットは建物内部が破壊されて、外壁のみになったモデルなのです

最近の報道を見るにつけ、今時こんなモノを作っている自分の行為が
余りにも無神経ではないかと思えてきだして、作るのが何か苦痛にさえなってきました。
と言う訳で、何年先になるか分かりませんが
事態が望ましい方向で解決するまで、このキットは封印する事にします。

これがウクライナのメーカー製だという事は、重々承知しているつもりです<(_ _)>

【続く】



1/35 MiniArt  AUTO TRAVELERS 1930-40s (2)

2022年04月11日 | 1/35 フィギュア_ミニアート 
退職してからこのかた、古家具(机、ソファ等)やVHSテープの解体で
忙しい日々を過ごしております(笑)

家具は昭和の時代の頑丈一本な木造りを、ごみ袋に入る様に小さく切断し
VHSテープはケースやリールは不燃、テープは可燃と分別せねばならず大変です(^^;

これらが全部、自分の買ったものでは無いというところがミソ
全部、亡父の使っていたものなのです
解体作業をしながら、己の模型趣味の、後始末の事も考えてしまいました
残った家族には迷惑かけたくないですからね(_ _)

で、トラベラーさん達です
とにかく顔に全力集中?
まずは(胡散臭い)トラベラー男性陣から

こっちは、このままいけばいいようですね

そして(顔がどうにもの)女性陣

ボクサー崩れのドライバーの方(右)は、まぁ見れる顔になったかな?と(^^;
しかしながら、まだまだ以前です(_ _;

とりあえず、整形をカバンを手離さない人に集中しました
が、色々やってみたのですがどうも小手先では限界


思い切って、視線の向け先を変えてみました

唇の形が...というより受け口だという事がやっと判明

そこで下唇から顎にかけて整形しました

ついでに顎のエラのラインも合わせて修正しています
横から見た鼻筋は、自分でもイイのでは?と思うのですが(^^;

こうなりました

こんなモノかな?と今のところ

(ボクサー崩れの)女性ドライバーです

右目が気になります

男性陣


こちらは何も言う事がありません、筆修正の範囲ですかね

帽子の男性を除く3人は、瞳の色を薄くしすぎました
ここはいつまで経っても上手くなりません

【続く】










1/35 MiniArt  AUTO TRAVELERS 1930-40s (1)

2022年04月07日 | 1/35 フィギュア_ミニアート 
別にSUVに絡めようと思った訳では無いのです
時代(服装)が違いすぎますし...
何故か!?と問われれば、いつもワタシのパターン
「たまたま、気分です」と言う事になるのかも知れません(^^;

そんな訳で紹介コーナー、まず箱です


裏が塗装指示になっています

パーツ全体です

クラシカルな鞄類は別パーツ
フィギュアパーツは人物ごとに小ぶりのブロックに分かれています
PEもデカールも何もありません、プラパーツのランナーのみです

その小ブロックごとにちょっと拡大で、箱絵と比較してみました
まず女性ドライバーです



このシーンは!?

女性の荷物を奪おうとしている?オッサンその1


そうはさせじと、取っ手を握りしめているコートを持った女性



ボ~ッと突っ立っている、もしくはグルの見張り役?帽子を被ったオッサンその2


足元のコンビのサドルシューズがお洒落ですね

それぞれのお顔アップです

上手く撮れてなくて申し訳ないのですが、こんな感じです
総じてオッサン(の顔)の出来がイイ
何時もの事ですが、女性の方はどちらも???

なんといっても女性ドライバーの顔が圧巻でしょう

ボクサーくずれのギャングの用心棒です、と言った方がピッタリの様な(^^;

箱絵と比較してみますよ

スゲェ~の一言(汗)
まぁこれはこれで、胴体をそっくりすげ替えれば、素晴らしいものに成るかも
こんな特徴的な顔(の造形)はちょっと見た事がありません...

もう一人の方もアレで(^^;

こっちは何時も通り鼻を高くした後です

で、ドライバー(の顔)を大改造?する事にします
いっそチェンジして、他のシーンのフィギュアに使った方が良いかも知れませんが(^^;

鋭意、整形中です

やっぱり首から上をチェンジした方が良かったかな?
なんて思いながら整形していますけど(笑)

【続く】