見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 TAKOM JAPANESE-MADE SUV (2)

2022年04月01日 | 1/35 カーモデル
”さやか先輩と柴犬”もとり完し、日本製SUVの番です
ワタシ、何せクルマに疎いもので、「ランクルかなにか?」位に思っていたのですが
それでもと思ってちょいと検索したら、これ”パジェロ”なんですよね
2代目だそうです、いやぁ~知らなかった(恥)

シャーシを組み立ててブワァ~ッ、じゃなくてペタペタ平筆で塗りました

ホイール込めです、ここはアルミでギンギラギンにするはずなのですが
どこかで、黒を銀塗装の下地にすると銀が映える
何て事をどこかで(思いだせない)読んだ記憶があるからです
まっ早い話、実態は「ついでに」と言う訳で(^^;

本来は、細かい入り組んだところまで塗料を届けるためにも
ブワァ~ッとするべきだったのかもしれませんが
なにやら面倒くさい、具体的に言うと後掃除をやる気にならないのです(_ _)
モチベが今一以下?
公式にはChoro-Poo様のAFV迷彩筆塗りに触発されて、という事にしておきます
(Choro-Poo様ごめんなさい<(^^;)>)

お気づきになった方もいらっしゃったでしょうが
左後輪のサスが未塗装です
実はランナー切り離し時に行方不明になり、懸命な捜索活動にも拘わらず見つからず
諦めて黒塗装した後に、ひょんなところから発見生還したものです(笑)

ボディを仮乗っけしてみました

かっちり合います

サイドコンソールです


さくさくと(中間省略)車内パーツの塗装と組立が終わりました

基本はNo333:エクストラダークシーグレーを
フロントシートはNo37:RLM75グレーバイオレットでいずれも筆塗りです
組説ではXF-20 Medium Greyの指定でしたが、当然持ってないのでこうなりました
雰囲気的にはグレーバイオレットの方が合っている様に感じますが、まっいいじゃないですか(^^;

メーター類のデカール貼ったんですが、ほぼ分かりません

メーター類の上にサンバイザーを付けますので、ますます見えなくなります
レバー類のグリップ部分は艶消し黒を塗ったのですが、ほぼ分かりませんね

後部トランクルームがちょっと反っています


前の方をスチロール系で接着し、一晩放置
それから瞬着で強制接着してフラットにしました


ドアの可動工作は悪戦苦闘中です


【続く】