チマチマチマチマ．．．ひたすらパーティングライン均し
で、やっと組み上がりました
細かいパーツは未塗装のままなので、却ってよく見えるのではないかと思います？
ワイヤーは置いているだけです
真上から
車長キューポラと観測員のハッチは開閉可能です
操縦席のハッチは開閉選択式ですが、固定しなくても何とか開け閉めできます
ですが御覧の通り、車長キューポラのM2HMGが邪魔になって開きません
キットではキューポラをこの位置に固定するようにホゾが有ります
削り取って回転するようにしないといけないですね
天井パネルは載せるだけにして、中が見れるようにしています
M2HMGとM60MGのアップを載せておきます
細かいパーツが多い上に、取付位置が分かりにくかったので参考に
一か所、明らかな記載間違い且つ、間違えるとマズイ事になる箇所が有りました
組説P21 25-1or2フロントライトガードの後ろを支えるステーです
ここのA12×２とG13,14の指示がテレコです
御覧の通り、ガードを組み立ててから車体に接着するようになっていますが
これやっちゃうと取り返しのつかない事に(-_-;)
ワタシはG11,G12を先に車体に付けたので
間違いに気づき、ピンチを逃れることが出来ましたが
これから作られる方は気を付けて下さいね
（この記事を書いていて、G52のパーツを忘れていた事に気付きました(^^;）
パーツ全般に言える事ですが、角が垂直になっていません
見えにくいかと思いますが、角が近くなってから末広がり気味になっています
プレス技術か金型か、または両方が原因だと思われます
このまま接着すると直立すべきところが斜めに傾いだりしてしまうので
事前の修正が必要でした（その箇所が本当に多くてプンプンです）
【続く】
で、やっと組み上がりました
細かいパーツは未塗装のままなので、却ってよく見えるのではないかと思います？
ワイヤーは置いているだけです
真上から
車長キューポラと観測員のハッチは開閉可能です
操縦席のハッチは開閉選択式ですが、固定しなくても何とか開け閉めできます
ですが御覧の通り、車長キューポラのM2HMGが邪魔になって開きません
キットではキューポラをこの位置に固定するようにホゾが有ります
削り取って回転するようにしないといけないですね
天井パネルは載せるだけにして、中が見れるようにしています
M2HMGとM60MGのアップを載せておきます
細かいパーツが多い上に、取付位置が分かりにくかったので参考に
一か所、明らかな記載間違い且つ、間違えるとマズイ事になる箇所が有りました
組説P21 25-1or2フロントライトガードの後ろを支えるステーです
ここのA12×２とG13,14の指示がテレコです
御覧の通り、ガードを組み立ててから車体に接着するようになっていますが
これやっちゃうと取り返しのつかない事に(-_-;)
ワタシはG11,G12を先に車体に付けたので
間違いに気づき、ピンチを逃れることが出来ましたが
これから作られる方は気を付けて下さいね
（この記事を書いていて、G52のパーツを忘れていた事に気付きました(^^;）
パーツ全般に言える事ですが、角が垂直になっていません
見えにくいかと思いますが、角が近くなってから末広がり気味になっています
プレス技術か金型か、または両方が原因だと思われます
このまま接着すると直立すべきところが斜めに傾いだりしてしまうので
事前の修正が必要でした（その箇所が本当に多くてプンプンです）
【続く】
細かいパーツが多く、なおかつインストの間違いがある。まさに海外キットのあるあるで大変だったと思います。
銃器類はタミヤに慣れてしまうと、かなり組立がしんどいですよね。私もT-90とIDFセンチュリオンではインストとにらめっこで組み立てました。パーツは小さいし芋付けだし、ヒヤヒヤもんでした。
でも組み上がると精密度が高くてモチベーションがあがりますよね。
塗装編、楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
＞私もT-90とIDFセンチュリオンではインストとにらめっこで組み立てました＜
そうか、hajime様は海外メーカーAFV製作でも大先輩でしたよね(^^;
確かにちゃんと組み上がると精密感半端ないです。
ワタシは組み立て式履帯キットを作ったのは本当に何十年ぶりでした
やっぱりベルト式でいいや、装輪式でいいなどと思ってしまうのです（笑）
最初に塗った自家製カラーが、ちょっとどころでない程イメージと違っていましたので、
またまた自家製を調色中です、あの時代のオリーブドラブに近づけれるかどうでしょう？。
それにしても製作記を拝見しているとタミヤやハセガワなど国産メーカーの有り難味が良く判ります。
まぁ苦労しながら作るのもプラモの楽しみのひとつと言えますが、やっぱりサクサク作れるに越したことはないです。
ひとつひとつ丁寧にクリアされていく様子が良く判って敬服いたします。
コメントありがとうございます。
＞タミヤやハセガワなど国産メーカーの有り難味が良く判ります＜
良く分かります、作っている最中なものですから（笑）
いや実際その通り！
この問題を解決する方法はただ一つ！！
試作や計画車両を作ってくれとは申しません、タミヤさんがこんなチョイマイナーっぽいものも作って下さればいいのです。
おフランス戦車を結構出されたりしているじゃありませんか？と云いたいです(-_-;)
なんか、暗黙の棲み分け合意なんてものが有るんでしょうかねぇ。
フェレットやサラセンなんか出してもらえれば、即飛びつくんですが(^^;。
組み上がると佇まいがいい雰囲気してますね。
ハッチからチラ見えする計器類が堪りません。
塗装でどう変わって行くか、とても楽しみです♪。
コメントありがとうございます。
組み上がった時の見栄えは、細かいところまでこれでもかと別パーツ化した成果？でしょうか、
ここまでくると達成感というか、ようやく苦役が終わった／地獄から脱出という感覚もないではなく(^^;
＞ハッチからチラ見えする計器類が堪りません＜
同感！こうなってくると開いたハッチが威力を発揮してきますね(^^)
この時代のオリーブドラブは、過去にも何回か色を調合して塗った事があるのですが、
どれとどれをどう混ぜたのかまったく記憶がなくなっていて困っています。
何とか塗り直しましたが、やはり乾燥すると想定より色合いが違っていて「ウ～ン．．．」な状態、
ウォッシングで何とか誤魔化せないか、検討中です(^^;。