見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 タミヤ GERMAN INFANTRY SET (LATE WWⅡ) (2)

2023年08月06日 | 1/35 フィギュア_タミヤ
瞳&まつ毛入れ作業Before/Afterです
《下士官》

《兵士1》

《兵士2》

《兵士3》

《兵士4》


鼻高作業の結果です

今回、特に鼻根の盛りに気を付けました
盛りに使った瞬着が目の方に流れ込まないように神経を使いましたです💦

(ほぼ)お顔完成でしょうか
《下士官》

《兵士1》

《兵士2》

《兵士3》

《兵士4》

アップして見ると、まだ修正する必要がありそうです
兵士2と4は鼻の下が長すぎるように感じるのですが...💦
それにしても”5人”は編集上キリが好くありませんね(^^;

ここから迷彩に移るのですが、なぜか塗装指示には無いピーパターンから塗り始めます!?
このキットを購入した時から考えていたのですが、
例の恰幅のいい、両ひざをついてStG44を構えている兵士のズボンを迷彩にしたくって(^^;
AM誌の記事でもタン氏の作例でピーパターンに塗られていますが
ワタシも同じことを考えていました

なぜWaffen-SSか!?
ここは『1944/独ソ・エストニア戦線』という映画の影響が強いんですよね
ズボンのみ迷彩の兵士は出てこなかったのですが、StG44と云えばスモック無しSSというイメージが(笑)
で、こうなりまして...(;'∀')


済みません、途中経過撮る余裕が有りませんでした<(^ ^;)>
ピーパターンを塗るのは何年ぶりでしょうか?
あまりにも時間が空き過ぎて、感覚が戻ってきません(-_-;)

因みにワタシ的過去ピーパターンはこんなのでした

左はブリックワークスのマルチナ技士改造
右はパンツァ―アートのWaffen-SS Normandy 44まんまです
時系列的には右のHJさんが新しい方ですけど
アップするとこんな感じなんですが

注:ヘルメットカバーはプレインツリーパターンのつもりです

久しぶり(数年ぶり)にSS迷彩パターンを塗ったワタシの心に何かがファイアーしました(笑)
キット指定の国防軍スプリンターパターンなんかホッとけ、と云っても一体は塗りますけど...
そんな訳で自ら迷彩塗装地獄に飛び込むことになるのです、シンドそう( ̄▽ ̄;)

まずベース色を塗りました
《兵士2》
もうこれはノルマンディ1944しか有りません

上下ともピーパターン!
1943年型(ジャケット)と1944年型(ズボン)を柄模様の違いで表現できるのか!?(?)

《兵士3》
オーバーマンテルの上にツェルトバーンとなれば、秋季迷彩のプレインツリーパターンです

色がちょっとおかしいぞ、大丈夫かオレ
繰り返しになりますが感覚が全く戻っていません、一体どうなりますことやら...

《兵士4》
流石にこれは指定通りスプリンターパターンに(^^;

こっちも色が...ちょっと💦
兵士Noの順に、これは最後にします(^^;

【続く】