見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ロイヤルモデル 1/35 Pin-up Pilot (比較してみてください?)

2019年02月11日 | 1/35 フィギュア_ロイヤルモデル
スマホ更改(故障の為、緊急買い替え)で丸一日潰れてしまった管理人です(涙)
I-phoneだったんですが、次から次へと問題が発生し(itunesと買ったばかりのI-Phoneのバージョン、Wi-Fi...etc)
そんな訳で三連休の最後ですが、今回はこれだけです。

ロイヤルモデルの”Pin-up Pilot”です(どこがパイロットやねん!)。

このWAACの服装、色々お遊びなのかなんなのかよく分らないところが多々有ります。

男性用のサービスキャップを被っていることや、黒いミニスカートを穿いているのは、まあご愛嬌ですが
シェブロンが三本なのでWAACでは”三等軍曹”相当の”分隊長”どっちの呼称にしても下士官待遇ではないかと思うのですが
パイロットとなると、アメリカ軍ではパイロットは将校だけだったのでは...?

あくまで下士官だとすると”チョコレートとピンク”の士官用冬服ではなく、”オリーブドラブ”の兵下士官用冬服になると思うのですが
その”オリーブドラブ”が問題で、それこそ色々違いがあるみたいなんですが...分からんのです
茶色っぽいのからグリーンが強いのまで色々あって実際どうだったのか分かりません
で結局、自分の好みでこの色にしました(^^;

後、革製(と思われる)の腰ベルト、シェブロンの形状等、?のところがありますが全部パスです(笑)。

塗装中です。


今回、管理人がこだわったのがフィギュアの台座(機体)です、他にはこだわりようにもこだわれないのです(TT)
色々NETで探して見たらこんなものがヒットしました
ずばり、この機体ですね。

乗っていた方はこの機体で飛行中、事故お亡くなりになったそうです。

キットのボックスアートと比較してみると、実機では”Jacky's Revenge”の字体が右下がりになっています。
この機体、実際に大戦中飛んでいたの?という疑問が

管理人の持っているサンダーボルト関係のたった2冊だけの資料から。

世界の傑作機No154”P-47サンダーボルト”P76には
飛行隊コードがLHは353FG 350FS(第8航空軍、北ヨーロッパ戦域)、という記載が有ります 

大日本絵画の世界の戦闘機エース12 第8航空軍のP-47サンダーボルトエースP69には
コードが”LH★I”の写真が有りますがシリアルNoもノーズアートも違うみたいです(右側だけ)。
撃墜マークが20個もあるので、当然”エース”に載っていると思ったんですが何も書いてありませんでした。
これも結局、私には「分らん」ということです。

というあれこれは、実はフィギュア製作の出来の悪さを誤魔化すためのカモフラージュで(汗)
取りあえず完成、”トリカン”とこれから称させて頂きます(^^;



respectの気持ちを込めて、こんなもんで今回もご勘弁を(^^;


【終了】




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2 コメント

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👏拍手 (クラキン)
2019-02-12 20:20:38
フィギュアの顔の塗装、素晴らしいです!
眉毛や瞳まで、凄く美人です。
ストッキングの色も艶めかしいですし、開けた胸元も・・・。
この胴体の一部もキット付属なんでしょうか? リベットが良い感じです。
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お粗末さまです (黒猫2号)
2019-02-12 21:01:33
今晩はクラキン様。
よく来て下さいました、いらっしゃいませです。
この製品は、フィギュアとP-47Dの機体の(一部ですが)組み合わせで、ビネットとして完成出来るようになっているキットでして、デカールもそのまま付いていました(貼り具合良好)。
当ブログのモットー(みんなに自信を持ってもらう)を無視し、完成品のしかも(一番)出来のいいと思われる画像だけをアップしていたので、本当にお恥ずかしい限りです。
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