本日は、人間関係学科の総本山、松原第七中学校で研修をしてきました。私が退職をしてからもう三年目をむかえているのですが、人も大きく変わり、若い人たちがかなりの割合を占めるようになりました。わたくしは、松原第七中学校の不登校生支援のコーディネーションをしていますが、この二学期、不登校率を見ましたら、私が知っている限りでは今までにない低い率を叩き出しています。二学期から三学期までの数値はそんなに変化をしませんので、学年末には、相当低い率になるものと思われます。若い人たちが増えると、いろんな問題に遭遇するのは不可避の問題ではありますが、ぜひともそれを糧として、学校として成長していって欲しいと願っています。
ロールプレイングの相手をしてくださったタケシさんにユカさん。どうもごくろうさまでした。おかげで、ホールド感満タンの研修会になりました。参加してくれた皆さん、クリスマスイブだというのに、お疲れ様でした。
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2013年10月下旬、図書文化社より発売
価格:¥ 1,800(+税)
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年々教員が入れ替わり、若返っていく七中で化石のような存在になってしまている私には、「ホッ!」とできる深見先生のおしゃべりでした。
もしかして、若い教員の気持ちも考えず、暴走しているのでは?と最近思うことがあります。生徒に「主体的に育って」と願うように、若い教員に「主体的な在り様」を理解してもらうことが、大切なのですよね!でも、これは、習うより自分で掴むことが大事なのだとおもうのですが……。
また、ぼやいてしまいました。これも化石だからでしょうか?
同じ問題を投げかけられているのに、対応を間違うと相手の気分を害するので、気をつけたいと思いました。
主体的、依存的の話で、依存的な人間がそのまま教師になると、主体的な子どもが文句を言っているように見えるというのが、なるほどと思いました。自分が教師になって一年目、二年目のとき、実際そういうふうに映っていたなと、振り返りました。
ロールプレイはいつも自分がやっている立場なので、他の人がやっているのを見るのが、逆に新鮮でした。いつも思うのが、この研修は、ロールプレイを参加者と共にやることで、その場の雰囲気を作り、ファシリテーターと参加者の距離を縮めていくということです。自分もそう学んできましたが、ロールプレイをしてくれた2人は、一番学びがあったんじゃないかなと思います。
初めの二択クイズも意外性満載の面白さでした。
また、そのうち先生の出張研修についていきたいです。よろしくお願いします。
子ども達と話をしたり、話を聞いたりする時は、傾聴や共感を心がけています。
今日はとても分かりやすく、具体的な話やロールプレイを通して、これからの子どもとの関わり方を考える機会になりました。ありがとうございました。
ロールプレイを実際にしてみて、攻撃的な態度に対する方法①くりかえす②共感③主張④選択が、とてもしっくりきました。③→④ところが難しいですが、鍛えます!色んな人とのコミュニケーションに活かしていきたいです。
主体的・依存的の話と、デスク法の話が興味深かったです。
依存的な人は、人間関係の中で、攻撃的にもなる、また、人間関係が上手くいっている学校では、主体的な生徒たちがタッグを組み、主体的な生徒が増えるということには、驚くとともに、感銘を受けました。
さらに、デスク法を仕事の中で活用していこうと思います。
ありがとうございました!!=
若手だけで集まる会をしております。先日第一回目として座談会を行いました。
また若手育成のためにお話頂けたらありがたいです。
本日はありがとうございました。
(深美です・・・そうなんですか。なんか2年半前にした4人の合宿を思い出してしまいました。若手の会、うまいこといきますように・・・)
ロールプレイングはやっぱりわかりやすかったです。=
年齢関係なく
活用できる。
だからといって
いざ
こどもたちに
実践するとなると
むつかしい。
試行錯誤しながら
自分のありかたへの
ふりかえりが必要
ですね。
普段から子どもたちとの話はこんな感じでやってるなぁ…と思いながら見てました。=
ありがとうございました。
本日はありがとうございました。
相手の言葉をくりかえすなど、ちょっとした気遣いで、よいコミュにけーしょんになるということに気づきました。また、「選択する」「相手を操作しない」ということも心に残りました。