四万十から東へ高知県を横断、北川村の北川中学校です。今回で4回目。今日も、室戸の佐喜浜中学校、岡松校長先生をはじめ他校からも参加がありました。二学期に展開するストレスマネジメントの模擬授業と流れの説明でした。ウォーミングアップで、「だまってキャッチ」を実験しましたが、どうやら二年生一学期のプログラムの中に挿入できそうですね。ご協力ありがとうございました。
さて、本題ですが、ストレス体験ゲームの漢字さがしは、盛り上がりましたね。また、一人ひとりの気づきが様々だったので、深い学びに入れたのではないですか。これ、二学期のプログラムとして研究授業+研究協議と続いていくわけですが、またこれが楽しみですね。グループ活動、グループでの学びに挑戦していただきたいものです。
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2013年10月下旬、図書文化社より発売
価格:¥ 1,800(+税)
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「友だち」依頼をして情報を交換しましょう。
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あいあいネットワーク of HRS
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今日はどうもありがとうございました。
ストレス体験ゲームでチームで取り組むことの良さを感じ、日常生活に活かせる子供たちになってもらいたいです。
次回の研修を楽しみにしています。ありがとうございました
ストレスの対処の仕方をどう教えていくか。いろんなツールを使い、子どもたちが模擬体験をしながら得とくしていってもらいたいと思っています。
深見先生のようなファシリテーターとして生徒たちを動かせるようになりたいと思っています。
今日は、お疲れのところ,本当にありがとうございました。10月もよろしくお願いします。
生徒にしたら、生活状況が違ったり性格も違うものが集まるということは、毎日相当負荷のかかった状態の子もいて不思議ではないですね。ストレスをためないことが一番いいかもしれませんが、逆にストレスを上手に利用することができれば、今の世の中をうまく渡っていけるのかなとも考えさせられました。
子どもたちが自分をしっかり見つめ、他人と気持ちよく共存できるような学級・学校にするよう努力していきたいと思います。
さらに次回の研修を楽しみにお待ちしています。
前回に引き続いて、楽しく学びのある研修でした。ストレスを抱えた状況を体験して気づいたことは、ストレスは状況によっていとも簡単に作り出せるということ。迫ってくるような音楽。目の前で膨らむ風船。周囲の視線。応援する声。それらがズシズシと伝わってきました。そして、このことは日常に子どもに対する教員の言動にも似ているのではないのでしょうか。時と場合によっては、教員の言動が子どものストレスに変わるということです。自分自身のストレス認知もそうですが、生徒のストレス理解も私たちに求められることでしょう。
このような気づきをくださった貴重な機会に感謝します。本当にお忙しい中、ありがとうございました。