松江市立第一中学校、人間関係プログラム(こころほっと)実践のフラッグシップ校です。
プログラムも6年目、世代交代が進んでいるにも関わらず、実践を継続させています。
今日は、その根幹に関わります「主体的、対話的」を深めていくための「主体的マップ」というプログラムです。
みなさん成熟してきてますね。7、8人のグループをつくるのにほぼ1分で完了しました。
そんなところにも感動です。
こうちゃん、ゆうかさん、ロープレお疲れ様でした。
ゆうかさんの後半はほぼ出たとこ勝負となりましたが、さすがにうまくいきますね。
みなさん力をつけてきてはります。
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アサーションでは一つ一つのパターンからいろんなことを考えることができた。特に、共感することは常日頃誰に対しても大切にしていきたいと思った。
自分を依存的、主体的に見たり、主体的な人のコミュニケーションの仕方を教えてもらったりと、大変参考になりました。
今後の人との関わり方に活かしていきたいと思います。
「主体的」について考えることによって、普段の振る舞いや授業、生徒との接し方について考えることができました。また、アサーションについて再確認することができたので、生徒や保護者はもちろん、家族との対話にも積極的に取り入れていきたいです。
今日は本当にありがとうございました。
自分自身の事を考えながら、主体的にできてきるのか、対話的にできているのか改めて考える事ができました。ロールプレイを見ると子供達の中にも同じ様な場面を見ることがあったり、
生徒と教員の中にも同じ様な場面があると思います。繰り返す、共感する、主張する、選択する事の大切さを忘れずに生活のなかに活かしていきたいと思います。