〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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脇が空いているテイクバックは力が抜ける

2015-10-30 22:08:39 | ストローク
こんばんわ!花木です


今日も一日穏やかですね風もなく髪型が乱れることのない素晴らしい1日です


今日のお話は、
脇を空けた
テイクバックで力が抜ける

というお話お話であります。


テイクバックシリーズ続きます


それぐらい打つ前に窮屈間がでてしまえば、スムーズにスイングをとることが難しくなるということですね


ストロークは、




上記の写真のように脇が閉まってしまうことで力感が入ります。
また肘と脇を近づけて頂くと分かりますが、肩が上がりやすくラケットを引くときに窮屈間がでます。



そして、脇をあけることで



肘や腕を動かしやすく力を抜きやすくなります。
そして脇を締めているよりかは、肩のラインが落ち窮屈間がほとんどありません。




脇を締めることでスイングは小さくなります。小さいなるということは、ボレーのように早いテンポやリズムに対しては脇を締める動作が適していますが、ストロークの場合は小さいスイングをとることでボールにパワーん伝えにくい状況になります。


ストローク時の力を抜く一つの方法として行ってみて下さいね☆


ではでは、花木ブログでした