〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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ラケットをまっすぐ立てたテイクバックは、姿勢が良くなる

2015-10-29 22:36:13 | ストローク
こんばんは!花木です


今日の投稿、ギリギリセーフでした
危うく寝そうなところ…。
継続は力なりでまた今日も投稿しちゃいます


今日のお話は、
ラケットをまっすぐ立てたテイクバックは、姿勢が良くなる
というお話について。





基本的にテイクバック時にラケットがまっすぐ立っていると姿勢もまっすぐ立ちます。


逆にテイクバックが倒れてしまうと姿勢も倒れてしまうんです。





倒れてしまう原因として、





テイクバックが倒れてしまうことで手元から肘にかけて力感が入り背筋の感覚が抜けてしまい姿勢が崩れやすくなります。


ですが、


テイクバックがまっすぐでいることで手元から肘にかけてリラックスをしやくす背筋に意識を置きやすくなります。


またテイクバックは倒れると→打点と目線が近くなりスイングに窮屈感がでる


テイクバックがまっすぐと立っていると→打点と目線が離れ楽にスイングをとることができる


ということにもなります。テイクバックを気にされている方は是非ご参考まで!


ではでは、花木ブログでした